休薬期間中の自宅療養への帰り道に久しぶりにジム&プールスパに寄り道をしてみました。
皆さん元気にTRXサスペンショントレーニングで汗を流していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/34/35da9192cfa840381749f3bd72c6546f.jpg)
半年も身体を動かすことにブランクだったやまちゃんは皆の動きを見ていると体全体がムズムズとして来ました。
今年も後残り五ヶ月、早くここに戻ってたっぷり汗を流したいなあ~❗
""長期戦も覚悟のこの身体、頑張るぞ~❗❗❗""
この世に生を受けて干支も一回り、その間は大病を患う事無く過ぎてきた。
でもさすがに還暦を過ぎ高齢者と呼ばれる年代になりいささか快調なエンジンににも不調が表れ始めた。
病院に行けばあの検査が、この検査がと次々と経験させられる。
大腸検査が終わりました
きのう、朝6時過ぎより経口腸管洗浄剤を1リットル飲み続けて検査に備えました。 9時過ぎにはどうも出るものもなくお腹の中はスッカラカンに綺麗になった模様でした。 午後......
現役時代の中年期からやっていた人間ドックでも出なかった症状がぽつぽつ表れる様になる。
自動車の様なガス欠やパンク程度の故障は幾つかあったが、極端なるオーバーホールは無かった。
やはり人間も機械と同じだなあ~❗経年変化でポンコツに向かっていく。
まあー、もう少し手入れをしてもうちょっとユックリでも走って見るか。
""昔で言う古稀という歳まで来たんだから、あと片手の向こうに好奇心""
今年は放射線外部照射治療というものも人生初体験であるが、
その治療の進むにつれて副作用に寄る腸の変化も起きて来ましたか。
いつもの夫婦の会話の中には"おむつを使わずにピンコロで行きたいね"といっている。
でもやむを得ず治療の一環で使用しなければならなくなった。
でも初めて穿き心地は思ったより違和感がなくびっくりである。
""これって何かくせになりそう❗""
去年並みにブログは歯抜けと言うより壊滅的に休止状態が続いています。
去年は本当にサボりが先行して歯抜け以上のブログになっていました。
その理由と言えばこの歳になってから体力造りに目覚めたのがその一因でもあります。
さぼりブログ久々の夏の近況報告!先々月晦日の投稿以来、2ヶ月近くの空白が出来たおっさんブログです。 毎日の投稿を欠かさないブロガーさんの中ではもう廃業的な存在になりましたが、 どっこい元気に無言で......
でも今年は・・・と言うより去年の暮れあたりから何か体に変な動きが出て来たんです。
その一つは不眠、眠いのにベッドに入っても何か気になり眠れない。
その二は常にトイレに行きたい感覚が消えない。
その三は食欲が湧かず常に気持ちが悪くて落ち着かない。
その四は腰が痛くもないのに胸を張って直立不動の姿勢になれない。
その五はおしっこが出たいのに上手く出す事が出来ない。
そんなこんなで今年の1月の誕生日に毎月の定期診察の時に主治医に相談をしてみました。
まずは採尿と採血を行い、しばらくやっていなかったCT造影検査もやってみました。
数日後、主治医からの自宅への呼び出しを受け病院へ・・・
主治医の写真判定に本当は驚くはずなんですけど何か冷めた感じで聴く気持ちの自分でした。
前立腺が相当大きくなり、その周りの骨盤に腫瘍の転移の可能性、そして肝臓血管腫の疑い、
そして肺に二つの小さな影が見受けられ胆嚢の一部に石灰化状態がある。
その主治医の言葉にビックリする事が無い自分にビックリしました。
その後は生検、ホルモン療法と2週間ほど経ったある日どうしようもなく動けない状態になりました。
即、入院処置が取られ生検による結果がん細胞が見つかり抗がん剤と放射線照射の治療が始まりました。
その後は第一クールのGC療法治療に2ヶ月、第二クールで17日間、第三クールで17日間、
入院している間はブログのネタ切れ、そして自宅療養の間は留守にした間の用事をこなし、
ブログの事など頭の中から消えてなくなっていました。
第四クールが来週から始まろうとしていた頃、このgooの思い出を振り返って見るが来ました。
この半年でたったの16回の投稿です。
毎日きっきと投稿なされているブロガーさんに言わせれば無投稿同然ではないでしょうか?
でも気持ちだけは誰にも負けない様にノー天気で頑張っていますけどね、しかし
”こんな事では今に恍惚の人、いや現代は認知症の人か”
最初に身体の異変を感じたのはスイムウォーキングをしているときの腰回りの違和感だった。
違和感を覚えてから2日~3日後トイレで尿の色の変化に気付きました。
何時も通っている内科の主治医に診断をお願いするとCT検査の結果、腎臓に小さな結石が見つかりました。
主治医曰く、その破片が尿路に傷をつけたらしいとの診断。
抗生物質を処方され二週間様子を見ましたが改善は見られませんでした。
そこで同じ病院の泌尿器科を受診し細胞検査の結果Bladder cancerが見つかりその旨の告知を受けました。
突然の告知に家に帰り着くまで何を考えていたのか覚えていませんでした。
近頃は、世間では三人に一人が癌と言われる事は聞いていましたがまさかその一人になるとは思いもよりませんでした。
入院する迄の間は相当落ち込んでいましたが手術台に乗った瞬間観念しました"成る様に成るしかない!"
この観念した気持ちがその後の再発にも堪える事ができました。
そして発病から五年目、しばらくぶりのCT検査で今度はProstatic cancerとProstatic hypertrophyが見つかりました。
そして併せて検査した骨シンチグラフィーでMetastatic Bone tumor も起きていることもわかりました。
五年前と比べて、次々と見つかる症状にも今回は何故か落ち込みません。
できてしまったものはしょうがない、成る様に成るさの気持ち、落ち込んでも1日ノー天気で過ごしても1日、成ることなら何も考えたくない。
""まあ、一番悪くても風になるだけさ!アッハッハーのハー🎵""