我が家には

よく外国の映画を見ていると、リビングの壁や階段の壁の途中に、家族の集合写真などが飾られている。


我が家はマッチ箱のような、壁に飾り物が似合うような家でははないが、


唯一ある写真は、２８年前に奥さんの実家の庭で撮った子供たちの１枚だけである。





それ以外は奥さんのアメリカンキルトの練習版がその壁を占領する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　娘がお嫁にいくときは、ダブルベットに合うアメリカンキルトかハワイアンキルトのベットカバーを持たしてと話しているが？・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　その作品が出来上がっているのか？　まだパーツの製作中なのか？彼女のアトリエの中の不思議。






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残務処理

木の上で毬栗が割れて、実が落ちてきたものを拾うのが１番楽であるが、神様はそんな簡単には楽をさせてくれない。

みどりが残っている毬栗は意外とあっさり、足で踏み分ければポロリ実が顔を出す。

乾燥した毬栗はそう易々とは全部の顔を見せない、

また茶色く乾燥した棘は、これまた痛いこと痛いこと

　　　　　　　　　


でもこの痛い残務処理をちゃんとしないと、あのくりくり坊主が食べられない。


なんでも興味があるお二人さん、赤鼻と肉球にチクッときてウロウロ

　　　　　　　　　　　


そのお二人さんも部屋に引き上げ眠りに付いた頃、”残務処理”完了、


時計を見ると午前１時近くです（アメリカのケイエスさんはランチの時間かな？）




”おまけ”　　秋の玄関風景

　　　　　　　　　　




秋はいいですね～”ぽち”
　　　
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招き猫

クリの実が珍しいのか、ネズミのような小さな生き物に見えるのか、ムーはコトコト、コロコロ音を出し忙しい。





まだ子猫の遊び心が残っているようです（失礼）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ん　静かになってきた・・・なにか目が一点を見つめて動かない、”変形招き猫”みたい。

　　　　　　　　　　　　　　


ガリガリが止まった～静～　　







　　　　　　　　　　　　　　　　どうやら福招き猫ならぬ眠り招き猫だったようで、チコも眠りに招かれて中。

　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この眠りも福の内です。


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アケビ

栗拾いの途中、奥さんが　ねーこれアケビじゃない


指差す方向をるとかわいいアケビが生っている。


　　　　　　　　　　　　　　　


ガキの頃、アケビは紫のボンレスハムのようだったと、イメージのあるやまちゃんには小さくかわいく見えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


野山を遊び場にしていたガキの時代は、山桃やグミ、野イチゴがおやつ代わりだった、


その中でアケビはトップ級”山のショートケーキ”だった、白いホイップの中に黒い小さなレーズンがいっぱい。


そんなイメージの山の淡い甘みの果実だった。


いま豊食の時代に見向きもされないが子供時代のなつかしい果実だ。


栗と一緒に持ち帰り、玄関のオブジェに秋の雰囲気を飾る。




　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋の果実”何ポチ”拾えるかな～


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９月も終わりですねー

ここ果樹菜園のある自冶会は５月から２ヶ月おきに３回の勤労奉仕がある。

やまちゃんはここに住んで居ないけどお付き合いだけは欠かさない。




でも本当は”苦痛”だけど留守にしている間、見守ってくれている人たちが居ることに感謝。

きょうは道路の周りと水源地の堤防の草刈りも済ませた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

果樹菜園の前の道路もきれいになった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



１０時すぎ奉仕作業は終わった、果樹菜園に居る奥さんに電話をかけ山へ行くよと連絡、5分ほどで奥さんが到着した。



二人で栗拾いを始めると、奥さんが、おとうさんこれアケビと声を上げる。


　　　　　　　　　まだ割れていないが撮影し収穫。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



落ちた栗の実の一部には大きな爪跡がある、大きく大きな動物が座った跡も付いている。


熊か？猪か？奥さん、びびった

　

お昼過ぎ、菜園の収穫物を手早く車に載せ、御飯は後でと自宅へ向かう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


収穫した栗を竹の葉や枯葉を取り除き集めてみる、実だけで1斗枡、約1杯ある。

　　　　　　　　　　



まだ車庫には毬栗が３俵もある、あの痛いイガイガ誰が剥くの？


中身は美味しいのにイガイガ触りたくない、チコとムーが毬栗に跳び付いてぶっとんだ”いてえ～”

”なんだ　こりゃあー



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栗の実

一時間弱で栗の木の下に着いた。
先週より色付き割れ始めた実が多い。
勤労奉仕が終わったら収穫します。

栗拾いと勤労奉仕

きょうは朝早くから果樹菜園のある自冶会の秋祭り前の草刈り勤労奉仕に出掛けます

きのうはお仕事だったので、休みはきょう１日、勤労奉仕が終わったら、栗拾いをしてダッシュ自宅へ

残りの休みを楽しむゾー


早く帰ってくるからお留守番しててねー　　道の駅でお土産買ってくるからね～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



では行って来ま～す、昼間はモブログですのでコメントは帰ってきてからお返しします。




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静岡ラーメンフェスタ

朝７時今日、ここ静岡市葵区の青葉シンボルロードでは、静岡ラーメンフェスタが開催されるようです。

各地の屋台が立ち並び、スタッフが準備に掛かっています。





テレビ局のカメラマンも調整に余念がありません。

　　　　　


何件ぐらいのお店が出ているのでしょう？

　　　　　　　　　　　　　　　　　


今日は土曜日、天気はいいし気候も最高、たくさんの人出で賑わうでしょう。







以上、現場から中継でした　　　にほんブログ村　　　　　

夜う～♪

イエ～イ夜う～





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんないる～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


おいおまえも来いいっしょに遊ぼ

　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　失礼


あたしもごめんね、おいど見せて

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここの裏に～あたしのお気に入りをお母さんが入れたの～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



俺は冒険のように～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やべー降りられなくなっちゃったよー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　夜はうちの中は運動場に変わります”ポチ”


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ビオトープ

夏休み、大きな川では家族連れで水遊びを楽しむ風景を見ることが出来るが、


この一番過ごし易い秋の時期に、小さな小川で遊ぶ子供たちを見ることが無くなった。


確かに小川は生活排水で汚れていると親御さん方が子供たちを止めていることも多いだろう。


でも川の水は１ｍ流れても自浄する能力を持っていると言われている。


昔は子供たちにとって、小川は遊びの中心だった、そこで遊び自然観察をしながら情緒を創った。


環境が悪化しているなら川は死んでしまいます、でも川に遊ぶ生物たちは敏感だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





川の水面を見ればあめんぼうが水面をすーいすーいと走り、川底には太陽に映し出されたあめんぼうの影が映る。





もしこの水が食器洗いなどの油で汚れていれば、あめんぼうも浮いていられないでしょうね。



水草の葉にはトンボが羽ばたき、休み、飛び回ったりしている。



なんというトンボかな？黒い４枚の羽根にきれいな瑠璃色と黄金色の胴体、何匹も遊んでいます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




子供の頃、アズキの代わりにお手玉の中に入れた数珠草の実もたくさん生えている。






土手を見れば秋の風物、ススキの穂が白く揺らぎ、一面に葛の蔓葉が茂っている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



もう一度、川の水辺に目を向ければ見慣れない鳥も水の中を歩いている。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


水中を見ればたくさんの小魚が泳いでいる。


わざわざ街中に人工のビオトープを作り喜ぶ必要があるのでしょうかねー？


ちょっと歩けば自然がすぐそこにあるのに、みんな忙しくて余裕がないんでしょうか。




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