先日、お正月を迎えたと思ったら今日はもう1月は晦日です。
年齢を重ねる毎、時の経つ日がなんと速い事、年々その速度を増していきます。
今日で1年12ヶ月のうち、1ヶ月が過ぎてしまいました。
今年は新東名高速道路の開通、そして去年の3,11からの改修工事が多くなった防災無線工事。
毎日が日曜日を間近に控えた老体には少しきつい早朝出勤が続きます。
おかげさまでブログも睦月は途絶えがち、ブログ投稿用の写真も朝早くしか撮れませんので、
今日は世界文化遺産に正式推薦決定した富士山の、ここ1週間の朝富士を載せて見ます。
今年の富士山は日本の各地が豪雪と言ってニュースで騒がれていますが雪の少ないお山となっています。
下界は氷点下と言ってもマイナス1℃、山頂は零下26℃になっているのに少ない雪。
まあ雪が無くても1年中、飽きない姿を見せてくれる霊山富士山ですけどね。
でもこの富士山はやまちゃんちが子供の頃は”休火山”と教わりましたが、今では活火山に入る噴火山だそうです。
ここ数カ月続く富士山周りの異常現象、富士宮市の異常湧水、蝙蝠の大量集合、低周波地震の発生、
震度5クラスの地震、地熱の上昇、おかしな現象が続いています。
火山の噴火と言うものはたとえで言うとシャンパンの瓶を振って発生した泡で蓋が飛ぶようなものだそうです。
地球で言う火山噴火は地震によりマグマが揺すられ強烈なガスが発生し山肌を吹き飛ばす現象だそうでう。
約300年前、宝永地震が起きた49日後に宝永の大噴火が起きたそうです。
富士山の右側の斜面に見える小さな突起のところが宝永の大噴火によって出来た宝永火口の堆積山です。
世界中の人々がヒマラヤ、キリマンジャロと並ぶ名山マウント富士、おとなしく休火山になってほしいものです。
”さあ、今夜は睦月から如月へのイブですよ♪”
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