今日は静岡市の安倍川の源流、梅ヶ島地区に行って来ました。
標高1000m近くの山々が連山となり、あと20kmも行けば山梨県との県境です。
集落には後20日もすれば八十八夜の新茶が収穫されるお茶の畑が緑に輝いています。
はるか下の方を望めば駿河湾へ山の栄養を送る安倍川の河原が霞んで見えます。
しかし海に山の栄養を注ぐこの安倍川も過去300年の間大災害を引き起こしています。
春とはいえ、山頂の気温は15度程度で少し肌寒さをおぼえます。
途中の山道には冬眠明けの熊に注意の看板が出ています。
”どこでも安心に浸かってはいけません!”
”想定外という言葉はありません”
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