今年のジム&プールスパの長期休館に向けて作成したサスペンショントレーナーアンカーの改良をしてみました。
猫ちぐら”荒縄第2号”に向け教訓その1!なにも判らずに挑戦した猫ちぐら”荒縄第一号”は何んとか恰好はついたものの後悔する事が多かった。 まず猫は1っ匹では孤独な狭い暗い処を好むら...
何事も作った後に使ってみなければ判らない不便さや不足が沸き出てくるものです。
去年は道具や作成中の掌の豆に悩み、出来あがった物がニャンズに不人気だったり。
今年の初回の作品を使い始めて気がついた事はベースが大き過ぎてサスペンションアンカーが短くなり過ぎました。
そこで一石三鳥の改造方法が閃き、改良その一を始め、まずはステンレス製の短足アイボルトを外す。
そしてベースに足長の2個のアイナットを取付て頑丈なステンレスのパイプを挿入しました。
これがなぜ一石三鳥かと言うとアンカーベースにもなり、懸垂運動の鉄棒にもブル下り健康器にもなります。
(奥さんは雨の日の洗濯物の室内干しには丁度いいわね~だって)
これでサスペンションアンカーの長さの調整がうまく出来る様になりました。
”何事も先ずは経験!結果は一挙四方得♪”