きのうはバレンタインデーとのホワイトデーの真ん中の日、恋人夫婦同士の絆を深める日でした。
やまちゃんとお千代さんは今でも”あ”と”うん”の中で過ごしています(と。。。思いますけど~)
やまちゃんとお千代さんが知り合ったのは、今は昔の物語。
お千代さんは電電公社のラインテスターさん。
やまちゃんは現場で電話線を建設するラインマン。
声だけで顔も知らない同士、テスターの指示に従い、ラインマンが治す。。そんな日が続きました。
いつの日にかデートが始まり、家に送ったりデートを楽しみました。
電話線は電話局の中では赤と白の線で交換機という機械で外の電話機と繋がっていました。
どちらかが切れても電話の通話は出来ません、これをジャンパー線と言いました。
結婚式の日、やまちゃんの上司は祝辞で電話のジャンパー線のごとく、
末長く夫婦という人生線路を切れることなく、この愛を繋いでくださいと言われました。
今は携帯電話の時代、こんな表現をする祝辞は無いでしょうね~。
”でも古い赤白のジャンパー線はまだ繋がっています♡”
”でも今私達が選んだ代義士にはバカヤローです”
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