今日は静岡市の安倍川の源流、梅ヶ島地区に行って来ました。
標高1000m近くの山々が連山となり、あと20kmも行けば山梨県との県境です。
集落には後20日もすれば八十八夜の新茶が収穫されるお茶の畑が緑に輝いています。
はるか下の方を望めば駿河湾へ山の栄養を送る安倍川の河原が霞んで見えます。
しかし海に山の栄養を注ぐこの安倍川も過去300年の間大災害を引き起こしています。
春とはいえ、山頂の気温は15度程度で少し肌寒さをおぼえます。
途中の山道には冬眠明けの熊に注意の看板が出ています。
”どこでも安心に浸かってはいけません!”
”想定外という言葉はありません”
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茶畑や、壮大な山々の風景・・・
排気ガスにまみれた日常からすると、まるで別世界です
羨ましい限りですが、熊とか災害とか、リスクがあるわけですね。
お写真からは想像ができませんね。
富山も神通川やら、常願寺川やら、名前からも人々の恐れ?願い?の
七大河川で、水害が多かったと聞きます。
砂防対策?黒四ダムのお陰で
荒れる川が、減ったようです。
でも・・・よかったのかな?
自然との共存って、大変なことなんですよね?
今の生活に慣れた私は・・・考えただけでくじけます。。。
ない。
ほんとうに
その通りですね。
綺麗なお茶畑ですね~。
日本の原風景。
すばらしいです。
・・はなこころ
今は携帯電話の基地局が建っています、
時代は進化していますが、風景は悠久の昔と変りません、
進化した時代から原点復帰を考える時期です。
核家族になりそういう言伝えも無くなってきました、
でも少出産のこの頃、先代からの言伝えが効果を発揮する時となりました、
100年そこそこの埋立地は豆腐の上の地盤です、
考え直す時が来ました、酒田は火災がありません、天から住民が教えられたと考えます。
今まで起きた事を基準にこれ以上の事は起きると考えていなかったと、
そんな馬鹿な事がという常識は捨て去る時ですね、
日本がアトランティスの様に太平洋に沈むかも解からないのです、明日にも、1000年先にも、それは誰にも解からない。