早いもので自由人になり3年近くの日々が過ぎました。
この2年いろんな事がありました。
今日も体力造りのスイムウォーキングをやってきました。
この一カ月、2000mはちょっときつくなって来ましたけど30分は必ず歩きます。
この秋をきっかけに馬力来かけて元気になって踏ん張りまっす
”占いでは六十八、しかし目標は母を超す七十三!越えれば父の七十九!”
ここ2~3日朝晩は涼しいものの日中は暑い日が又ぶり返しました。
秋の彼岸会も開け、彼岸花の鮮やかな赤色も白っぽくなってきました。
その代わり雑草の中に咲く千日紅の花の赤さが緑の中に映えています。
来週はもう神無月、果樹菜園の金木犀も畑にいい香りを漂わせているでしょう。
”この2年御無沙汰です、雑草だらけだろうな~あ”
家族からゴミが散らばるからとリクエストが頻繁になりました。
それはニャンズの木登り用のタワーが夏の酷使でボロボロだからです。
”誰か修理材料の南京袋の生地を買って来てよ”と言ったところ皆んな
”ナンキンブクロ~???”ってか、うちの家族は南京袋なんて知らないらしい。
今の時代は化学繊維万能時代、袋や布帯も麻や棕櫚、藁を使う事なんてないからね~
私が買ってきました、これです南京袋の布、(何てことはないただのジュートのテープ)
もう南京袋なんて言葉はどうも死語になったらしい。
今は園芸用ジュートとか根巻き用ジュートテープなんて言うのが当たり前らしい。
さて前回のキャットタワーのメンテナンスは5月、もう5ヶ月も前ですのでニャンズモ麻屑でくしゃみ。
修理が終われば早速ムーさんが1号登山です。
”お正月前にもう1回リフォームだね!”
稲穂も頭を垂れ、収穫の時期になりました。
この頃は稲刈りもコンバインになり、以前の鎌で刈る風景やハゼ干しの風景も少なくなりました。
子供の頃はこんな風景がすべての田んぼで見られたものです。
今はコンバインで刈り取り・脱穀・稲藁裁断まですべて処理し、こんな風景は少なくなりました。
この頃は筵も藁縄もビニールになりましたから稲藁も需要が無くなり、そして情緒も無くなりました。
田んぼの中の案山子は見掛なくなり、オートマチックの雀脅しが”ドッカ~ン!”と鳴るばかりです。
子供の頃はこのハゼ干しを作る親父の手伝いをしながら鉄棒替わりの遊びをしたものでした。
”こんな風景もいずれは過去のもの・・・”
2週間ほど前、ちょっとした思い付きで久しぶりにDIYをやってみました。
俗に言う日曜大工のドゥ イット ユアセルフっていうやつです。
若いころと違って思い付きから着手までほぼ2日、何とか階段の手摺りをつけました。
これで我が家には一か所しかない階段も近い将来安心して上り下り
しかし、建築資材というものは規格品のみで工作が終わる頃には端材が出るんだよね。
そのDIYの木製手摺り棒の切れ端は本職の大工さんでは捨てる40cm弱の端材でした。
根っからのもったいないおっさんのやまちゃんはこの端材が捨て難く押入れの奥へ。
ところが今日の朝、腰痛持ちで太りぎみのやまちゃんがトイレで思案中”ピイ~ン”ときました。
これから何年かすればトイレにも手すりも必要になる、”あの残りの端材これだ”
さっそくホームセンターでエンドブラケットを購入して”うんこしないでトイレに1時間”
階段手摺りの残材も将来、壊れゆく老体をなんとか支えてくれそう完成です。
支持金具2個で廃品にならずエコに貢献です(エンド金具2個消費税込で千円ちょぴっと)
ちなみに奥さんのアトリエのトイレットの手摺りは本職さんが有名メーカーの製品で施工です。
さすがスマートだね、やはり銭を払うだけの事はあるな~あ (大きいの2枚以上だよ)
”けど老体になれば実用1番ですよ!”
昔の人はことわざでよく伝えたものですね。
上着も長袖を羽織るようになってきました。
明日からは秋の彼岸会、それに合わせた様に曼珠沙華も満開です。
スーパーマーケットではお彼岸用の切り花が店の入口に沢山並べられています。
明日はお墓参りに行ってきます、お線香、ライター、鋏支度も出来ました。
お参りが終わったら新東名静岡サービスエリアでランチでもしますか。
”あっ!デング熱予防の蚊取り線香も・・・”
学校では教えてくれなかったなあ、いやよく授業を聞いていなかったのかなあ?
今の今までこの現代に植民地から独立する事はあっても一国からの独立って聞いた事ない。
ましてや世界をリードする大国が分離独立するなんて考えてもいなかった。
イギリスの話はビートルズと全英オープンゴルフ大会くらいしか知らない。
それが住民投票選挙でイギリス国が分離独立する?
この現代にこんな事って起きるのか、自分の目先が鈍いのか”世界がわからん?”
しかし我が国の大東京で起きている事は話にもならん時代遅れなちんけなニュース。
”半世紀前思考の学習出来ない都議会議員のセク・・”
作詞家の山口洋子さんが亡くなった。
猪俣 公章さんや平尾昌晃さんなどとよくカラオケで歌われる歌を作詞し、流行させた。
やまちゃんの20代初め頃は内山田洋とクールファイブの『噂の女』が思い出一番。
何故か?当時いとこ達がソロの前川清がやまちゃんに似ているとよく言っていたから印象深い。
今思えば似ていないが垂れ目だけは似ているかな?(どちらかと言えばタモリ似だけどアハハ)。
現役時代よく飲み屋のカラオケで歌った歌は『うそ』『千曲川』『北の旅人』 だなあ。
平成時代に入り四半世紀、歌うカラオケは平成の詩『アメリカ橋』 くらいかな。
”俺もお爺になったもんだ、昭和が遠く・・・”
プールに行く途中、数日前には気が付かなかった彼岸花が観られる様になりました。
草刈り後の枯れた土手にはまだ開かない花茎が何本も。
雑草が多く茂る畦道はもう大きく花を咲かせています。
現役当時の新東名高速道路の工事中の今頃には見向きもしなかった道端の光景です。
”これも同じやまちゃんの目だけどなあ”