今週は定期的に実施している内視鏡検査を受けてきました。
御蔭様で9回目の検査結果は特に異状を示す兆候は無しと言う事でした 。
4回目のオペをしてから2年半再発をしていませんので後1年もすれば再発率もぐっと下がるそうです。
やまちゃんも新年10日になれば昔なら数え年で古稀と称される年齢を迎えます。
”来年も平穏な一年に成ります様に♪”
今週は定期的に実施している内視鏡検査を受けてきました。
御蔭様で9回目の検査結果は特に異状を示す兆候は無しと言う事でした 。
4回目のオペをしてから2年半再発をしていませんので後1年もすれば再発率もぐっと下がるそうです。
やまちゃんも新年10日になれば昔なら数え年で古稀と称される年齢を迎えます。
”来年も平穏な一年に成ります様に♪”
今年も何回目かのキャットタワーリフォームもいよいよ晦日月の最終になりました。
毎日毎日2匹で駆け登り陣地取りに明け暮れています。
修理をして2ヶ月も過ぎればのとおり
ニャンズもボロボロの麻糸が目に入ったり鼻に入ったりして涙目やくしゃみを連発しています。
少し早めですが大掃除を兼ねてリフォーム開始です。
ズタズタにほつれた麻布を掃除機を掛けながら切り落とします。
刈上げた麻布は籠に一杯になります。
その後、ホームセンターの農業資材売り場で買って来た根巻き麻布をタワーに巻き付けていきます。
巻き始めはグルーガンでがっちり固め奴らの攻撃にも弛まない様にタワー頭部より巻き始め往復20m仕上げです。
仕上がりました
”完成~!さて来年は節分頃かな?”
趣味でやっている刃物砥ぎも砥石の数と重い石で奥様から苦情が出るようになりました。
そこで子供の頃、親父に連れられて行った床屋と鍛冶屋で使っていた革砥を思い出し作ってみる事にしました。
床屋さんで使っていた革のベルトで砥ぐ革砥より鍛冶屋の縁台張革砥にする事にしました。
土台の板はホームセンターで端材(通称コッパー<木の端>と言う)を一本¥40-で買って来た。
土台に貼る革は100均の手芸コーナーで売っている本革の端切れです。
十分な長さが無い為、土台の幅に合わせて革本体を接着します。
接着後の端切れ革
ここまで準備が出来ましたので土台本体を持ち易くする為、荒削りをします。
そしてサンディングペーパーで手に優しい形に磨り上げます
すべての材料の加工が終わった後、革と土台木の接着です。
接着剤は時間は掛かるが接着力は強い物を革と木の両方に塗って器具で圧着します。
一晩置いた後、革の表面にミシン油と研磨剤を塗布、研磨剤は荒仕上げ、中仕上げ、仕上げ、最終仕上げの4つです。
材料費合計¥550-の革砥が出来上がりました。
”これで研いだ刃物の切れ味は如何に?”
体力造りと抗癌剤治療でほんの少しブログ投稿を休んだつもりがもうこんな時期なんですね~
不投稿の期間は何んと3ヶ月にもなってしもうたもうカレンダーは残り一枚。
師走も第1週が終わる今年も師走に入った途端、早くも週末が来ました。 また明日からは去年と同じ年賀状の準備も始めます。 時の経つのが早すぎる!年々、時の経つのが早くなって往く......
去年はもう年賀状の支度をしていたんですね
そこで1年間に溜まった危険物とささやかな大掃除で出たゴミを持って市の清掃工場に行ってきました。
午前中にやるべき事が片付きましたので午後は知人に頼まれた包丁の砥ぎと柄の修理をやってみました。
預かってきた包丁は峰まで鋼が付いた三枚打ちのいい出来の物ですが柄の痛みと内側の錆びが目立ちます。
そこで痛んだ柄の解体と中子の錆び取りです。
荒いサンドペーパーでゴシゴシ
何んとか地金まで綺麗になりました
刃を砥ぐのは最後にして柄の作成を始めます。
昔から保存しておいた生地を加工して中子の形状に合わせました。
ここまで来れば終った様なものです。
包丁本体に柄を挟み下の様な包丁リベットを打ち込みます。
そしてペーパーサンダーで中子合せして磨き上げ腐り防止の塗装を施して完成です。
これで奥様と知人に頼まれた仕事は終りました。
”さあ、今から年賀状を書かなくては!”
”アッ!その前に歯抜けブログ防止にネタ探し”