最初に身体の異変を感じたのはスイムウォーキングをしているときの腰回りの違和感だった。
違和感を覚えてから2日~3日後トイレで尿の色の変化に気付きました。
何時も通っている内科の主治医に診断をお願いするとCT検査の結果、腎臓に小さな結石が見つかりました。
主治医曰く、その破片が尿路に傷をつけたらしいとの診断。
抗生物質を処方され二週間様子を見ましたが改善は見られませんでした。
そこで同じ病院の泌尿器科を受診し細胞検査の結果Bladder cancerが見つかりその旨の告知を受けました。
突然の告知に家に帰り着くまで何を考えていたのか覚えていませんでした。
近頃は、世間では三人に一人が癌と言われる事は聞いていましたがまさかその一人になるとは思いもよりませんでした。
入院する迄の間は相当落ち込んでいましたが手術台に乗った瞬間観念しました"成る様に成るしかない!"
この観念した気持ちがその後の再発にも堪える事ができました。
そして発病から五年目、しばらくぶりのCT検査で今度はProstatic cancerとProstatic hypertrophyが見つかりました。
そして併せて検査した骨シンチグラフィーでMetastatic Bone tumor も起きていることもわかりました。
五年前と比べて、次々と見つかる症状にも今回は何故か落ち込みません。
できてしまったものはしょうがない、成る様に成るさの気持ち、落ち込んでも1日ノー天気で過ごしても1日、成ることなら何も考えたくない。
""まあ、一番悪くても風になるだけさ!アッハッハーのハー🎵""
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