Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

森のこびと

2010-10-26 20:51:40 | 日々のつぶやき
先日の中津渓谷の写真をノワタリさんに見ていただいたら、「近くにお稲荷さんでもあるの?滝の中にキツネが巻物をくわえているのが見えるわ。」と言われた。観光案内板に3つほど神社はあるが、稲荷社という名前は見当たらないが、境内に合祀されているのかもしれない。
しかし、残念ながら私にはおキツネ様の姿はわからない。
日曜の朝、ラジオをつけっ放しにしてうとうとしていたら、
「森の木陰で どんじゃらほい
シャンシャン手拍子 足拍子
太鼓たたいて 笛吹いて
今夜はお祭り 夢の国
小人さんが出てきて にぎやかに
あーほいほーいよ どんじゃらほい 」山川清作詞
という、懐かしい歌が流れてきた。子供の頃、歌った事がある。
中津川渓谷のオーブの写真は、顔のように見える物もある。
ノワタリさんが以前、「桜の精はきれいよ~、小さな草花は小人のように小さな精霊」といわれたことがあった。私は夜桜を見に行って散々だったので桜は嫌いだと言うと「昼と夜は違って、夜は妖しく綺麗だ」と言われた。好きだった景山民夫の小説にも同じように草花の小さな精霊が出たのがあった。
若しかしたら、あの大小の沢山のオーブはそれだったのかもと思った。昔の人は自然を神と崇めたが、すべてのものに霊が宿っていたのが見えていたのだろうと思う。
そう思うと、石ころ、道端の雑草もすべておろそかに出来ない。今まで何と無頓着に扱ってきたのだろう。おろそかにした分、しっぺ返しもうけただろうし、受けるだろう。
目に見えずとも、自然に感謝、生かされている事にも感謝。
樹木と言えば、以前も書いたが 私のベッドはインドネシアで精霊の木と崇められていた物だったので、それを使用していた間は怪現象が起きていた。おかげで今も、木製の買うことが出来ないでいる。