今月もレセが終わり、ひと息つきました。
実は今月、ひがし居介は新規利用者のラッシュです。
月途中に予防から要介護3になった方の担当になり(予防の頃に使っていたヘルステがひがしヘルステだったという理由で包括からウチの居介にふられた)あのシチ面倒臭い“日割り”レセを作ったり、住宅改修の下見・見積もりに付き合ったり
去年の今頃、福祉用具の貸し剥がしのために有料レンタルに移行して、プランが中止になっていた要介護1の方がヘルパーを利用することになって復活したり
現在ハリケンの担当利用者さんは39人+予防2人。
つまりMAXなんです。
なのに、今月の更新で、現在予防で利用のない方の中にふたり、今回はどうしてもプランに繋げたいと目論んでいる利用者もいるし、今にも戻って来そうな入院者もいるんですよ。
もうひとり特定事業所どころか、減算寸前です。
他所の居介では利用者がガンガン減っていたりして大変という話も聞きますが、やっぱ医療系居介は強いですね。このように。
つい先日私が受け持つことになったデニーロさん男性。
ハリケンが認定調査だけを担当していた、ある利用者さんからの紹介でした。
64歳で末期のCOPD、在宅酸素。
ものすごく状態悪くて、肺炎で入退院を繰返しています。
7月の入院中にMSWにすすめられ、初回認定を受けたのですが、要介護1しか出なかった。
しかし呼吸困難のため起座位でしか眠れないので、どうしても2か3モーターのベッドをレンタルしたいという希望を聞いて(よせばいいのに)発奮しまい、初めてあの
軽度者に対する福祉用具貸与の例外給付申請
をやる破目になってしまいました。
区変の道も考えたのですが、カニちゃんから
「ハリケンさんの勉強にもなるし、1度やってみたら?」
と言われてやることにしました。
ちなみにひがし居介では、誰もこれやったことがないんです。
こんな面倒なことをやるくらいなら、半年後の更新まで有料で借りててもらうとか、購入してもらうとか、みんなそっちに流れていくからですね。
皆さん、やったことあります?
軽度者に対する福祉用具貸与の例外給付申請。
私は今まさにこの作業をやってる真っ最中なので言わせていただきますが
こんなもの、ケアマネを苛めるためだけにあるとしか思えません。
1,2表には医師の所見や医師のフルネームを記載し
医師の意見書か診断書か主治医連絡票を添付し
もしくは電話での意見の聞き取り…の場合は詳細を記録し
4表か5表にも、貸与を受けようとする福祉用具が必要と判断するに至った経緯を記載しなくてはならないとか
モニタリングも怠らずすべしとか
もーもーブチ切れそうです。
マジうざい。
こんな面倒な書類を準備させるより
おまえらが実際に
確認しに来さえすれば
いっぺんで
済むことだろうが!
と言いたくなりますわ。
実際これをやってるとすごくよくわかるんです。
勿体つけたがりというか、貸し渋りというか、
厚生労働省が
いかにケチか
ってことが。
しかし負けません。
デニーロさんのためというか意地というか、数多いレンタル事業所の中から自社レンタルの会社を選び、この申請が通るまでの約1ヵ月の間は格安で(ホントに格安すぎて記載出来ませんw)貸してもらうことにしました。
こんな作業はキライじゃないなとも思い始めていますウソです。
なんかアレに似てるんです。
ハリケンが大好きな、いつ次回作が出来るのかとイライラしちゃうアレに。
アイテムを集めたり、お店に立ち寄ったり、交渉したり、裏技使ったり
仲間を探したり、町の人から情報を集めたり-----------
そうです、アレです
ドラ○エですw。
まさしくケアマネは勇者です。
そう思えば、こんな地味な作業もちょっとは楽しい-----------
わきゃねーだろ!!!!!
実は今月、ひがし居介は新規利用者のラッシュです。
月途中に予防から要介護3になった方の担当になり(予防の頃に使っていたヘルステがひがしヘルステだったという理由で包括からウチの居介にふられた)あのシチ面倒臭い“日割り”レセを作ったり、住宅改修の下見・見積もりに付き合ったり
去年の今頃、福祉用具の貸し剥がしのために有料レンタルに移行して、プランが中止になっていた要介護1の方がヘルパーを利用することになって復活したり
現在ハリケンの担当利用者さんは39人+予防2人。
つまりMAXなんです。
なのに、今月の更新で、現在予防で利用のない方の中にふたり、今回はどうしてもプランに繋げたいと目論んでいる利用者もいるし、今にも戻って来そうな入院者もいるんですよ。
もうひとり特定事業所どころか、減算寸前です。
他所の居介では利用者がガンガン減っていたりして大変という話も聞きますが、やっぱ医療系居介は強いですね。このように。
つい先日私が受け持つことになったデニーロさん男性。
ハリケンが認定調査だけを担当していた、ある利用者さんからの紹介でした。
64歳で末期のCOPD、在宅酸素。
ものすごく状態悪くて、肺炎で入退院を繰返しています。
7月の入院中にMSWにすすめられ、初回認定を受けたのですが、要介護1しか出なかった。
しかし呼吸困難のため起座位でしか眠れないので、どうしても2か3モーターのベッドをレンタルしたいという希望を聞いて(よせばいいのに)発奮しまい、初めてあの
軽度者に対する福祉用具貸与の例外給付申請
をやる破目になってしまいました。
区変の道も考えたのですが、カニちゃんから
「ハリケンさんの勉強にもなるし、1度やってみたら?」
と言われてやることにしました。
ちなみにひがし居介では、誰もこれやったことがないんです。
こんな面倒なことをやるくらいなら、半年後の更新まで有料で借りててもらうとか、購入してもらうとか、みんなそっちに流れていくからですね。
皆さん、やったことあります?
軽度者に対する福祉用具貸与の例外給付申請。
私は今まさにこの作業をやってる真っ最中なので言わせていただきますが
こんなもの、ケアマネを苛めるためだけにあるとしか思えません。
1,2表には医師の所見や医師のフルネームを記載し
医師の意見書か診断書か主治医連絡票を添付し
もしくは電話での意見の聞き取り…の場合は詳細を記録し
4表か5表にも、貸与を受けようとする福祉用具が必要と判断するに至った経緯を記載しなくてはならないとか
モニタリングも怠らずすべしとか
もーもーブチ切れそうです。
マジうざい。
こんな面倒な書類を準備させるより
おまえらが実際に
確認しに来さえすれば
いっぺんで
済むことだろうが!
と言いたくなりますわ。
実際これをやってるとすごくよくわかるんです。
勿体つけたがりというか、貸し渋りというか、
厚生労働省が
いかにケチか
ってことが。
しかし負けません。
デニーロさんのためというか意地というか、数多いレンタル事業所の中から自社レンタルの会社を選び、この申請が通るまでの約1ヵ月の間は格安で(ホントに格安すぎて記載出来ませんw)貸してもらうことにしました。
こんな作業はキライじゃないなとも思い始めていますウソです。
なんかアレに似てるんです。
ハリケンが大好きな、いつ次回作が出来るのかとイライラしちゃうアレに。
アイテムを集めたり、お店に立ち寄ったり、交渉したり、裏技使ったり
仲間を探したり、町の人から情報を集めたり-----------
そうです、アレです
ドラ○エですw。
まさしくケアマネは勇者です。
そう思えば、こんな地味な作業もちょっとは楽しい-----------
わきゃねーだろ!!!!!
ウチにも例外貸与あります。
パーキンソンとリウマチで床生活。
調査項目に「床からの立ち上がり」が評価されていないのを根拠に「昇降椅子」を借りたくて申請、
すると
「例外貸与の例外」とのこと。
つまり、「例外貸与の理由」のいずれにも
該当しないけど借りてもいいよとのことで
したが、
確認書がもらえません。
例外貸与の例外ってなに?
例外の例外…不思議ですね。
申請書要らずってことなのでしょうから、いいといえばいいんですけどね。
私もまず保険者に確認してから申請書にとりかかればよかったかも。
原疾病がもう「仰臥位で眠れない病気」なのだから、これも例外の例外でやってくれたかもしれない。
むー。
予防の人だったし、3月末までにあふれ出た予防の人を何とかして包括にかえさなければならなかったので、とびっきり面倒なケースをふりました。(笑)
包括の担当者は「例外でベットが借りれると思いますよ。何とかしましょう」と、本人を目の前にして苦笑していました。
まぁ、がんばっておくれやすってな気持で産休にはいりました。
書類の面倒くさいことと、
先に保険者の認定がないと、
借りられないので、
「何でや!」といいながら書類を整えました。
ホント、利用者が「どうして借りられないの?」と
聞くのに対して
「なんとかしましょう」と言うしかないですね。
これで借りられなかったらと思うと…
ガクガク(((;゜Д゜)))ブルブル
koro5kgさん♪
そそ、申請おりるまでは借りられない。
なのでなじみのレンタル屋さんに裏技でお願いするしかないんです。
料金もプライドも高い○○○○なんかじゃダメダメ。
だから確認書がもらえなくても居宅サービス計画書に書いていれば大丈夫と思いますが。
私も例外給付3例してます。「前例がありませんからできません」と断っている居宅(公立)があるとレンタル業者さんから聞きました。
確かにメンドくさいけどそれはないやろー。
例外給付3例とはすごいですね…尊敬。
「前例がありませんからできません」じゃケアマネの存在理由がないですよね。
私も今回、初回認定の6ヶ月が過ぎるまでは有料レンタルにしてもらって、次の更新で要2にするよう頑張ろうかなと思ったんです。
でも、本当に必要な人が利用出来ないというのがどうしても納得出来なくて、ほとんど意地になっちゃいました。
こんなことさせるくらいなら、最初から福祉用具レンタルなんかに給付しなきゃよかったんですよ。
こんなバカな制度は早く崩壊してしまえ。
やくばからもらったコメントです。
三月の段階で何度も脚を運んで区分変更の結果
をもって正式な申請となったのちの話です。
きんちゃんさんのおっしゃる
「例外の例外」は介保の創設時代から
やくば次第で行なわれてきたものですよね。
わかりますけど変な感じですね。
やっぱり「例外の例外」ですし。
だったら「どっちか片方に一本化」してくれればいいのに。