※ 画像は…ジャマじゃないんかおっさん。
コメントの返事も遅れガチ、デコのしすぎで首肩腰のガチガチなハリケンです。
毎年今頃の季節には、花粉症に悩む周りの人たちに心にもない「大変ですねえ」と労わりの言葉をかけていますが何か。
さて、新人ブリンナーですが、試用期間が過ぎ、自己評価表を書かせて管理者評価をし、本院に採用の伺い書を提出しなくてはならない時期になりました。
適性があると思うんで正職員に採用してやれよと申し添えるとゆーことです。
ホンネゆーと採用なんかしてもらいたくないです。
事務長に
「せめて試用期間の延長はできないんですか」
と尋ねましたが
「労基がね---------」
と当然のお答え。
私が採用に関わったワケでもないのになんで責任取らされなきゃならんのか。
なんか間違ってると思う。
つか、まだ言うけど、私が管理者ってことがそもそ間違ってると思う。
管理者手当てはもらうけど。
先日のことです。
ブリンナーを、なんとか今年度最後の認定調査員研修にブチこむことが出来たのでとっとと行かせ、担当してる利用者の認定調査をやらせました。
トーゼン今月の調査です。もう月末近いんですが、研修受けてからブリンナーにやってもらおうと思ってて、ブリンナー本人も
「研修終わったら自分が調査をやれるんですよね?」
とやる気を見せていたのでやってもらいました。
書き終えたら調査票を見せてもらって、いろいろ教えてから提出させようと思って昨日その第一回目の添削をやったんですが、まーそりゃものすごかったです。
最初ですから誰でもそんなもんだし、仕方ないと思ってますけど、要領がよくわかっていないとか書き方が弱いとか甘いとかそんな様子ではなくて、要は全然わかってないんです。
だって特記がスカスカなのよ。
何のために調査をやったのかもわかってないみたい。
たぶんアセスメントもやってないんだろうなとイライラしながら
「介助されている、と書くときは誰がどのくらいの頻度でやっているのか書いて下さい」
とか
「一部介助をチェックしたとこはどの部分に介助が要るのか書いて下さい」
とか、てめーわざわざ一昨日それを研修しに行ってきたんじゃねーのかこのハゲが、と言いたい気持ちを強い精神力で抑えながら丁寧に指導しております。
で、ほとんど全部の項目で加筆や訂正を指示したあとで、前回認定時の主治医意見書をなにげに見ていたとき、ブリンナーが
「○○さんはこの(意見書書いた)A先生には、もう今は全然かかっていないと言ってましたけどね~」
と言うので、ナニゲに
「ふーん、今はどこの病院ですか」
と聞いた。
すると
「今かかりつけはC病院だそうです」
と答えたので、
「ああ、C病院ですか(デカい総合病院)、じゃあ意見書の到達も時間がかかるでしょうから、調査票の提出も来週の月末くらいでちょうどよかったかも知れないですね」
と言ったらば
「あ、いいえ、C病院の先生には意見書お願いしてません」
ってブリンナー。
は?
「え?じゃこの調査の意見書は誰が書くんです?」
「あ、前回の調査時のA先生です」
へ?
「でも○○さんはA先生にはもうかかってないんじゃないんですか?」
「はい、何ヶ月もかかってないそうです」
ちょ←青くなる
ちょっと待て。
この会話を聞いていたまわりのケアマネさんたちが一斉に仕事の手を止める。
「も1度聞きますからちゃんと答えて下さい。今回の調査の主治医意見書は何先生にお願いしたんですか?」
「あ、えーと、Aクリニックの、A先生です、フルネームまではちょっと」
「別にフルネームを聞いてるんじゃありませんよあ、そうか、○○さんがA先生にお願いしたいと言ったんですか?」
「いいえ、別に」
「○○さんは何ヶ月もこのA先生にはかかっていないんですよね、なのにどうしてA先生に意見書を書いていただくんですか?」
するとブリンナー
「前回の調査のときにお願いした先生だから」
と
まるで
「そこに山があるから(Because it is there.)/ジョージ・マロリー」
のようにスッキリと答えた。
つづく
コメントの返事も遅れガチ、デコのしすぎで首肩腰のガチガチなハリケンです。
毎年今頃の季節には、花粉症に悩む周りの人たちに心にもない「大変ですねえ」と労わりの言葉をかけていますが何か。
さて、新人ブリンナーですが、試用期間が過ぎ、自己評価表を書かせて管理者評価をし、本院に採用の伺い書を提出しなくてはならない時期になりました。
適性があると思うんで正職員に採用してやれよと申し添えるとゆーことです。
ホンネゆーと採用なんかしてもらいたくないです。
事務長に
「せめて試用期間の延長はできないんですか」
と尋ねましたが
「労基がね---------」
と当然のお答え。
私が採用に関わったワケでもないのになんで責任取らされなきゃならんのか。
なんか間違ってると思う。
つか、まだ言うけど、私が管理者ってことがそもそ間違ってると思う。
管理者手当てはもらうけど。
先日のことです。
ブリンナーを、なんとか今年度最後の認定調査員研修にブチこむことが出来たのでとっとと行かせ、担当してる利用者の認定調査をやらせました。
トーゼン今月の調査です。もう月末近いんですが、研修受けてからブリンナーにやってもらおうと思ってて、ブリンナー本人も
「研修終わったら自分が調査をやれるんですよね?」
とやる気を見せていたのでやってもらいました。
書き終えたら調査票を見せてもらって、いろいろ教えてから提出させようと思って昨日その第一回目の添削をやったんですが、まーそりゃものすごかったです。
最初ですから誰でもそんなもんだし、仕方ないと思ってますけど、要領がよくわかっていないとか書き方が弱いとか甘いとかそんな様子ではなくて、要は全然わかってないんです。
だって特記がスカスカなのよ。
何のために調査をやったのかもわかってないみたい。
たぶんアセスメントもやってないんだろうなとイライラしながら
「介助されている、と書くときは誰がどのくらいの頻度でやっているのか書いて下さい」
とか
「一部介助をチェックしたとこはどの部分に介助が要るのか書いて下さい」
とか、てめーわざわざ一昨日それを研修しに行ってきたんじゃねーのかこのハゲが、と言いたい気持ちを強い精神力で抑えながら丁寧に指導しております。
で、ほとんど全部の項目で加筆や訂正を指示したあとで、前回認定時の主治医意見書をなにげに見ていたとき、ブリンナーが
「○○さんはこの(意見書書いた)A先生には、もう今は全然かかっていないと言ってましたけどね~」
と言うので、ナニゲに
「ふーん、今はどこの病院ですか」
と聞いた。
すると
「今かかりつけはC病院だそうです」
と答えたので、
「ああ、C病院ですか(デカい総合病院)、じゃあ意見書の到達も時間がかかるでしょうから、調査票の提出も来週の月末くらいでちょうどよかったかも知れないですね」
と言ったらば
「あ、いいえ、C病院の先生には意見書お願いしてません」
ってブリンナー。
は?
「え?じゃこの調査の意見書は誰が書くんです?」
「あ、前回の調査時のA先生です」
へ?
「でも○○さんはA先生にはもうかかってないんじゃないんですか?」
「はい、何ヶ月もかかってないそうです」
ちょ←青くなる
ちょっと待て。
この会話を聞いていたまわりのケアマネさんたちが一斉に仕事の手を止める。
「も1度聞きますからちゃんと答えて下さい。今回の調査の主治医意見書は何先生にお願いしたんですか?」
「あ、えーと、Aクリニックの、A先生です、フルネームまではちょっと」
「別にフルネームを聞いてるんじゃありませんよあ、そうか、○○さんがA先生にお願いしたいと言ったんですか?」
「いいえ、別に」
「○○さんは何ヶ月もこのA先生にはかかっていないんですよね、なのにどうしてA先生に意見書を書いていただくんですか?」
するとブリンナー
「前回の調査のときにお願いした先生だから」
と
まるで
「そこに山があるから(Because it is there.)/ジョージ・マロリー」
のようにスッキリと答えた。
つづく
A診療所から「意見書書けません~」って言われるか「意見書書くために受診しろ~」って言われるかでしょうね。
私も新人で育ててもらった時は管理者さんにそこまで丁寧に教えてもらったんだろうなぁ。
気の長い管理者さんに感謝です(;_;)
缶ビール、噴き出しちまいました。
続きがみたい~ハリケンさん上手い~
そっか、そこに山があるからだ
春は新人さんの季節・・うちに来る方はせめて主治医の名前が言える人に・・違~うっ
ちゃかぽんさん♪
そーですね、新人さんのウチだけかもしれません、許されるのって。
しかし新人だろうとなんだろうと利用者さんにはカンケイないんですからね~。
もふもふさん♪
放置スマソ。
ありがとうございます。
日々めげそうなことを楽しく書かなきゃやってられないです(泣)
けろこさん♪
そうですね、せめてせめて利用者さんの話を
ちゃんと聞ける人に!!w
no!さん♪
2連続コメントありがとうございます。
いやいや、程度低くてすみませんw
ここはそういうブログなのです。
実際の現場で私が管理者として、上や新人にどんな働きかけをしているのかは
この場には関係ないことです。
マジメな苦労話を披露したくてやっているワケではないんでw
不謹慎で不愉快なブログを目指しております、どうかご容赦を。
私はハリケンさんが不謹慎だとは決して思いません。
ログを見て、ただただ笑いとため息と共感がわいてきます(笑)
こういうことって、発言(書き込み)した方がどちらにより共感できるかの違いでしかないと思いますね。
ま、アレです。
決してこんなブログにマジメに反論はなさらないようにお願いします。
ホント時間のムダですから。
九州のケアマネさんにご迷惑かけてはいけないのであえて。
ハリケンは九州出身ですが九州のケアマネではございません。