goo blog サービス終了のお知らせ 

いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

高校野球を好きになったわけ

2013-08-22 | 季節のハナシ&植物
ワタシが高校野球を初めて好きになったのは、
たしか昭和51年のこと。
たいていのことを忘れる私が、51年という数字を調べずに覚えていたのだから、
やっぱり、中学生の脳は柔らかかったんだな。

それまで、野球に興味があったわけでもなかったと思うの。

父に「巨人とジャイアンツはどっちが強いの?」と聞いたこともあるし、
「南海とホークス」も聞いた記憶がある。

51年の夏に、西東京代表で桜美林高校が初出場して、
その時の主将の片桐君に恋をしたんだな。
顔が好きだったんだと思う。
チームメイトにかける笑顔が。

どうやらその頃からワタシのDNAは面長好きだったらしく(笑)、
うんとハンサムなあご勇みたいな方だったの。
いや、片桐君は誰が見てもすごくハンサムなんですよ
誤解しないでね

片桐君はサードを守っていたんだけど、
身体がすごく柔軟な人で、
ちょっと短いボールでも、足を前後にペターンとついて(開脚)、
内野手からの送球をキャッチしてランナーをアウトにするんだ。
プロの試合を観たことのない子供のワタシにはそれがすごくてさー
HEROよね。

もうね、夢中とはこのことよ。
中1か中2だわ、ワタシ。

その当時(1年ぐらいずれてるかも!?)の高校野球のヒーローといったら、
普通の人はみんな東海大相模の原辰徳だったの。
でも、ワタシは片桐君だったなー

そんな桜美林が、あれよあれよの快進撃で優勝しちゃったんだから。
ワタシにとっても夢のような夏だったの

それ以降、ワタシにとって高校野球はなくてはならない物になったのね。

高校時代、私の学校は都立高にしては野球部がかなり強くて、
高校野球の予選も、太ももがミニスカート焼けするほど毎試合見に行ったなー。
駒沢球場の試合で負けて、ミナコとネットにしがみついて泣いたのも覚えてるわ。
その試合に勝てば次は憧れの神宮球場で試合だったのに・・・ってね。
ワンワン泣いたわ。
青春だよね。

大学時代、親友のK子は桜美林短大に行ったの。
片桐君は桜美林高校の体育教師になったんだけど、
どういうわけ?かわからないけど、短大の授業もやったんだったかな。
K子が「今日ねー、片桐センセの授業あったヨー」とか
逐一教えてくれたんだよね。
(メールのない時代だから、わざわざで話していたんだろうね)
やがて、「片桐センセ、結婚したみたいだよー」とも


ある夏は仕事を休んで桜美林高校の西東京予選にも行ったなー。
京王線の「山田」駅にある球場まで一人で行ったことがあるわー、思い出しちゃった。

その時、もうワタシは大人ですよ。
そして片桐君は野球部の監督さん。
ワタシが23才なら、片桐君は28才。
そりゃ、かっこいいわよー。働き盛りだわ。

試合では、桜美林が3塁側に陣取っててね。
ワタシは、野球よりも、本当は3塁側のベンチの中が見たいわけよ、
監督が座っているベンチが。

だから、対戦高校の1塁側応援席に座って、試合そっちのけで3塁ベンチの中を見ていたの。
選手に指示を出す片桐君は相変わらずかっこよくてねー

でも、試合で桜美林がヒットを打つと、つい反射的に拍手をしちゃうのよ。
そりゃ、周りの人はワタシを白い目でにらむよね。
当たり前だわ、ワタシ、マナー違反だもの。

それですごすごと3塁側へ移って、そこからは真剣に試合を応援したんだけど・・・って、そんなことも思い出されます。

あー、片桐君のおヨメさんになりたかったなー(笑)
なんか、今でもあの清潔感と白い歯、くるんとカールされたまつげ、形のよい坊主頭・・・ワタシの男性を見る目の「基本線」はあの中1の夏に形成された気がするのよね。

片桐君、このブログ見ないかしら~(笑)?
いや、見たからってどうもなんないのはわかってるんですケドね

片桐幸宏さま。
野球部の監督さんとしてたくさんご苦労されたのも知っています。
たまーに桜美林の予選の動向は検索していましたので。
勝つというのは本当に大変なことなんですね。
結果が全ての試合の世界では、思うように行かないこともあったでしょうね。
でもきっと、片桐君なら、生徒たちの人間形成にもご尽力されたのではないでしょうか。
夏になると、今でも片桐君のいたあの甲子園を思い出します。
夢のような熱い夏でしたね。
今も、あなたなりのフィールドでご活躍されていらっしゃいますか?
37年?たった今でも、私はずっと片桐君以上の高校球児に出会っていません。
それが、初恋ってことかもしれませんよね。

なんてね

すぐに泣けちゃう。

2013-08-22 | 季節のハナシ&植物


何をしてるのかって・・・?
携帯でおしゃべりしてるわけでも
今夜の晩ご飯を悩んでるわけでもありません。

オットが撮ったらピンボケしたみたい。

じゃ、ピントの合ったやつがこっち・・・



電気屋さんのTVで、高校野球の表彰式を見ながら
号泣しているワタシの図です(笑)
これ、ポーズでもなんでもなくて、マジ泣きしてるところをオットが撮りました。

泣いた、泣いた。
サラサラと泣いたわー。

優勝した前橋育英高校、おめでとう!
兄弟で優勝して、お父さんが監督さんだなんて、
なんてお母さん孝行な家族なの?
初出場初優勝・・・よかったねー。

私が中学時代に夢中になった「桜美林高校」(主将:片桐君の大ファン)も
あの夏、初出場初優勝したんだよね。
忘れもしないわ。
昭和51年だった気がする。
桜美林のスクラップブック作ったなー。
やがて、片桐君が桜美林の体育の先生になって・・・

あ、この続きは別で書くわね。


そうそう。
さっき、私が泣いたのはこちら。



準優勝の延岡学園。
ここの主将が笑顔で準優勝盾をもらいに行くところから、もうダメ。
試合終了時の涙々の姿を見ていないからわからないけど、
悔しくても胸を張って白い歯を見せて、盾を受け取った主将は素晴らしかったわ。

そして、ひとりずつメダルを掛けてもらい、大会委員長?のおじさまが
何か声を掛けるわけ。ひと言ずつ。

きっと
「胸を張って帰るんだよ」
とか
「いい試合だったよ、立派な準優勝だよ」
とか、言ってるのよねー。
それを、「ハイ!」って聞くんだわ~、この子達。
いい子達ね~。


なんて、TVに向かって言いながら泣いてるわけ。電気屋で(笑)
なんかね、ボロボロ出てきちゃったのよ、涙が。

勝手に妄想して、ハンカチ出してまで泣いてるわけ。電気屋で(笑)

試合を見たわけじゃないの、全然。
開会式と初日の第一試合を途中まで見たっきり。
お仕事しているとそんなもんよね。

でも、開会式の選手宣誓と閉会式の敗者の顔を見たら、いつの時代もダメね~。


オットが「親の気持ち?」と聞いたわ。
う~ん・・・どうなんだろう・・・
親の気持ち・・・の気もするし、女子マネの気もする(爆)
なんなら、彼ら自身になりきってるのかも。
(ワタシはなりきり妄想がヒドイ)

あー。青春だなー。
いいなー、高校球児になりたかったなー。
この青春を味わいたかった。

そして、高校球児のお母さんになりたかったなー(これはマジで夢だった)。

期せずして泣いて泣いて、すっきり電気屋さんをあとにしたワタシです(笑)
安上がりだわー。

バレちゃった!?

2013-08-22 | Weblog
まず最初に・・・
この写真は白黒ではないですよん。
ピンクがかってるのは、ワタシの携帯が時々変になるからで、
同じタイミングに撮ったカラーの5枚です。

で、本文

わが家のアプローチのところ。

夏にはアマガエルが棲みついています。

芝生では緑色、土の上では茶色に上手に化けてます。
ワタシは、バレてるよ~と思いながらも、可愛くて愛おしい夏のお友達なの。

今日は初めて白いカエルを見ましたよ。

こんなに暑いのに、どうやらコンクリートに扮していたみたい。
珍しかったので、外でアイスを食べてた近所の子供達とママも呼んで、みんなで見ました。

バレてないわよね~とすましてるさまがまた可愛いなぁ。

横浜橋商店街

2013-08-18 | お買いもの


最後の目的地は、夫がかねてより来てみたかった「横浜橋商店街」。

桜木町から日ノ出町、伊勢佐木長者町と地下鉄3つ分くらいを歩いていった先にある商店街です。

横浜駅西口の南幸橋付近は大阪の道頓堀によく似てる。
猥雑な感じが大阪によく似てるわ。

去年2回ほど大阪へ行ったので、だいぶ大阪の雰囲気もわかった私だけど、
そしてこの日ノ出町から伊勢佐木長者町に向かう大通りも大阪に似てるなー。

なんば駅から千日前通り、なんさん通りの感じに雰囲気がそっくり。

お世辞にも洗練された通りじゃないけど、
地元の人のパワーがあふれたイキイキした街だ。

伊勢佐木長者町から阪東橋駅に向かっていくと、現れるのが「横浜橋商店街」。

ちょっと迷って住宅街に入り込んでしまって、
家と家の間にあるすごく狭い路地(私道のような)を行ってみたら、
突然横浜橋商店街の中ほどに出ることができました。



うわ!
こんなところに大きな商店街があるんだ。
家と家の裏手にこんなのが広がってるなんて。

今度は大阪の鶴橋に環境が似てて、またビックリ!

鶴橋の黒門市場商店街は大阪でも有名なコリアンタウンだけど、
大体の方角で進んではみたものの、なかなか見つけられずに苦労したんです。
あきらめて戻るか、もう少し行くか、そんなときに働くのが夫の動物的勘で、
「もう少し行ってみよう」と古い住宅の間の土の道をかき分けていってみたら
ババーンと広がっていたんだよね。
ハングル文字あふれる商店街が。

あの驚きったらなかったわ。
だって、駅からもだいぶ離れた不思議なところに突然なんだもの。

この横浜橋も、ワタシ的には大阪みたい。
違うのは思ったよりもコリアンのお店が少ないこと。
もっとコリアン街だと思っていたので、そこはちょっと期待はずれだったけど、
地元密着のアーケード型商店街なんだね。



横浜橋に来たら、コリアンのお店でお買い物してみたいと思っていたので、
感じの良いおじさんから
今朝漬けたばかりだというキムチと
のりの和え物パレムッチムを買いました。



今朝漬けのキムチは我が家の大好物で、とんがった唐辛子も馴染んでない甘みも全然OK!
数日で乳酸菌が出てくるけど、きっとその前になくなっちゃうわ。

キムチもパレも、とても上手なおいしいお店だったので、
お店の写真も載せておきます。
横浜橋商店街の中ほどにありますよ(伊勢佐木側)。

きたなシュランの店 at 横浜野毛

2013-08-18 | 外食
今日の私たちは歩く・歩く
靴も痛くないし、楽しいわー。

ワールドポーターズにいた頃から「おなかがすいた」とオットがピーピーうるさい。
朝がお粥だったからか、お酒が抜けて絶好調だからか。

次の目的地に向かう途中、桜木町駅を越えて歩いていたところで、
対向車線側にワタシがどこかで見た景色を発見しました。

「あのお店、どっかで見たことがある」
「え?あるわけないじゃん。桜木町のこっち側来たことないよ」
「うん・・・でもワタシ知ってる・・・なんだっけなー?」

とりあえず横断歩道を渡る。



「あ!とんねるずのきたなシュランでやった店だ!
ほら!汚いけどうまい店でやったよ!タンメンだ!そうだそうだ!」
看板と店名に記憶があった。



とんねるず崇拝派のワタシは、そんなお店に遭遇したらやはり入りたくなっちゃう。

本当は和食の定食屋さんを探していたんだけど、
「行きたい!行きたい!」

オットはワタシの変わり身の早さにもはや呆れ顔です


ほらね!
店内にタカさんとおぎやはぎの矢作と、アナウンサーの平井リオちゃんのサイン色紙があるよ。
2009年に来たみたい。
「ワタシ、よく覚えていたでしょー?」

へぇ~、ここって、いつも厳しいタカさんから★3つもらっていたんだね!


そんなんで、お店の看板であるタンメンと半餃子のセットを2つ注文しました。



タンメンの野菜といったら、シャキシャキが命かと思いきや、
ここの野菜はおそらくあらかじめ炒めてある。
なんならグダグダ。
でも熱々。
そして麺がちょっと平打ちの沖縄そばみたいな感じだわ。

全然気取っても気負ってもいないタンメンだけど、
なんともおいしいよー。

あれ?
よーくみたら、タカさんの色紙に「ちゃーめん命」って書いてあるぞ



あ!
あの放送の時タカさんは、タンメンの他に「炒麺(チャーメン)」とやらを食べたんだ。
そしてそのチャーメンを絶賛してたんだった!

「ちゃーめん命」

あーぁ、★3つはチャーメンだったのかも。

どっちか1つ、チャーメンにすればよかった・・・ワタシとしたことが
がっくり

黒い帽子

2013-08-18 | ファッション
ワールドポーターズに行きました。

SALEになったお店で黒い中折れ帽を買いましたよ。

「せっかく黒いワンピースなんだからかぶったら?」とオットが言うので、
かぶってみたけど、
なんか・・・M田久子になった気分だ(笑)

M田さんって、もちろんかっこいいしステキだけど、
いつもキメキメでTV見てて笑っちゃう。
そんなにカッコよくしなくても!って突っ込みたくなる。

なんか、帽子をかぶったワタシはちょっと浮いてて面白い。

磯の香り

2013-08-18 | 季節のハナシ&植物


ワタシ、たぶん、この夏初めて海を見ました。

あー
川は、相模川も江戸川も多摩川も見ているし渡っているけど、
海・・・行けていなかったなー。

オットがおトイレに行っている間、ひとりで山下公園のベンチでぼーっと海を見ていました。

気持ちがいいなー。
かもめって上手に飛ぶわー。

ほんのり生臭い磯の香りもいいなー。
ハワイの海ってこの匂い、しないよなぁ?
気のせいかな?

この海の匂いは日本の海の匂いだなー。

オットがゆっくり用を足していたようで、
私の腕はジリジリ灼けました。

山下公園の一番端に「HAPPY LAWSON」なるお店がありました。


海沿いのローソンは、ローソン色を主張してなくてかっこいいじゃん。
中にはチャイルドコーナーや、気持ちのよい椅子がたくさんあって、
海を眺めながら涼むのには最高のロケーション。

台風の日に大荒れの海と樹々をここから眺めたいなー。

謝甜記弐号店 at 横濱中華街上海路

2013-08-18 | 外食
朝はお酒の残るのオットもいるし、少しお寝坊してチェックアウト

「T横-INN」はおいしい朝食サービスもあるんだけど、
今回はいただかずに目的のお店に出かけました。

ホテルから中華街まで、ホントにすぐ。



人のいない中華街は、まるで異国のよう。(あ、異国か)
人がいないと気づくのが、中華街のメイン通りって街路樹があったんだね。
まだ日差しも強くないし、木漏れ日がとーーっても気持ちよかった。
お店の開いていない朝の中華街って静かでキレイだわ。

目的のお店はお粥の「謝甜記」。



ふえ~
閉まってるー!
マジー?
中国といったら朝粥でしょー?
スマホでは「早朝より」って書いてあったのに、
朝9時で開いてないってどういうことよ~?
9時は早朝じゃないぜー

お店の開店は10時と書いてあるので待つかあきらめるか迷っていたら、
あっちの方に光るネオン看板が。
謝甜記から横に伸びる「上海路」を進んだ先。

あれはなんだろう?行ってみよ
あれ?人が並んでいるよ・・・
もしかして・・・
あ!「謝甜記の弐号店」だー!
ヤッター
よく見つけたわー。ワタシ。ミラクル!ミラクル!



こちらに新しくキレイな謝甜記がありまして、開店は8時半だったみたい。
私たちの前に既に30人くらい並んでいました。



店内は壱号店とは全く違うきれいな内装。
みんなハフハフお粥を食べています。
30分ほど待って私たちの番が来ました。

オットのポロシャツは既に汗びっしょり。
店員さんは、親切で元気な方ばかりです。


注文は、オットは安心の「鶏粥」、ワタシは白身魚・海老・イカ・野菜の「五目粥」にしてみました。
(どちらも揚げパン以外の具は沈んでるから写真ではかわり映えしないのね)


それと、「つけワンタン」を一皿。

あー、いつ食べてもおいしいなー。
トロトロでダシの濃いこのお粥は本当においしい。
お酒の残る胃袋にも優し~、だろうね。

なんか、本当の台湾にも行ってみたくなるよねー。


弐号店の前には、お粥のお土産がありました。
面白い。
自分で自分には買わないけど、『お粥セット』・・・もらえたらちょっとアガルかも(笑)

いつも、ガッツリ食べに来る中華街なので、なかなかお粥は食べられないけど、
今朝のお粥はまさにベスト・チョイスでHAPPYでした

食べ終わった頃には、あちこちのお店がオープンしていて、
さっきまでの静けさはどこへやら、あたりはいつもの表情になっていました。

お盆休み最終日、今日も活気ある中華街の始まりです!

CHAN・POOのアンクレット

2013-08-18 | 手作り作品


オットにアンクレットを作りました。

昔はミサンガが切れるまでしていたこともあったけど、
アクセサリーつけるの久しぶりだね。

オットは足がきれいなんだ~。
私より細いし、毛もぜんぜん生えてないし、
なにより足首がしまってる。

うらやましー。

紺のアンクレットにあわせて、紺のパンツをチョイスしたみたいだね。

「今まで左足につけていたから、なんとなく右足首にしてみたら
競馬が取れたんだよー
と喜んでいたよ。

あら?
さっそくご利益あった?
そんな簡単に儲かるんなら、一日に1本作るんだけどなー

見えないライバル

2013-08-18 | Weblog
横浜スタジアム前の「T横-INN」よりブログ更新します。


今日は、夜から横浜で飲み会があり、オットは職場から車で横浜へ、ワタシは自宅から電車で横浜へ向かいました。
オットは車を友達の家に預け、友達とお店へ。

楽しかった飲み会の後みんなと別れ、私達は電車で関内のビジネスホテルに来ました。


飲み会が決まった後、酔った状態で車では帰ることもできないし、ならば泊まって翌日も横浜界隈で遊んで帰ることにしたのはよいけれど、いざ探したら全然ホテルの空きがありません。

お盆だものね~。
日本中が横浜中華街目指して旅行に来るわね…なんて途方に暮れちゃった。

もちろん、一泊3万の高いホテルなら空いていたけれど、リーズナブルなホテルはピンからキリまでどこもダメ。
隣の駅に行っても、その隣の駅に行っても、ちょっと出費を増やしても、検索では全滅だったのよ。

M葉の湯 が24時間営業だと聞き、最悪はお風呂で雑魚寝?
でも知らないおじさんのいびきを聞きながらの仮眠室はイヤだなぁ~。

どうしたもんか…

それから毎日、キャンセルが出ないかホテル検索パトロールをした結果、このお部屋が「会員様限定」で一室出たんです。

オットを仕事中に最寄りの「T横-INN」まで会員登録に行かせ、あらためて会員様限定部屋をポチ。

おかげで今こうして、横になりながらブログが打ててます♪

お部屋は広くて大満足。
ビジネスホテルのイメージが覆っちゃうかも♪
ラッキーでした。

しかし、お盆。
中華街やみなとみらいに来るツーリストがいるんだわねー。

と、電車に乗った車中から、ん?もしや?の予感。
汗だくの女子。
首にはタオル。
あおぐうちわ。

へぇー。
今日は日産スタジアムで東方神起のコンサートだったんだ。
2人神起を見に来た女子が電車内にたくさん。

ホテルに着き、チェックインをしようとしたら、とても女子濃度が濃い~!!
女子達がカウンターに並ぶ、並ぶ。

“東方神起 LIVE TOUR 2013 ~TIME~“
のロゴが入った布袋には公式グッズが入っています。

そうか…
お盆の旅行者がライバルかと思いきや、私達の見えないライバルは2人神起だったのね。

あの2人を求めて、日本中からここに集結してたのかー。
2人神起なら仕方ないよね。
かっこいいし(笑)

ワタシの後ろの女の子達は2 days。
今日と明日のライブに行くんだって♪
盛り上がるといいね!!