みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

大声がこだまするほど盛り上がり大汗を流す

2013-01-20 17:08:01 | シニアでベースボール
    今日は、大寒で、寒くなるのかなぁ~と思ったが、気温が上がり、暖かくなって、道路の雪も大分融けたようです。

チーム盛岡南は、「今年の最後は笑って終わろう」と冬場のトレーニングにおいて、つぼみを咲かせる(選手)のは、指導者の役割であると上位を狙えるチーム作りのためチーム強化に乗り出してから3カ月。種をまき、役員・指導者・父母が一体となって水をやり、色とりどりのきれいにたくましい花を満開にさせるように一丸となって取り組んでいる。


選手達は、大きな声がこだまする体育館を狭ましと活発に動き回り、汗を流していた。



まだ、レギラーは約束されたわけではない。この冬で一所懸命体力アップを図ったものが、最後は笑うものである。

ジジィは昔を思い出して、動いて野球技術を教えようとしているが、子供達の動きがよく、ついていくのがやっとである。しかし、今日はビデオカメラ持参して選手のスローイングやバットスイングを撮影し、上手い選手との違いをビデオを見ながら、違う点を教えた。本人は、一生懸命にやっていると思っているようだが、その辺を教えたら、理解してスムーズにできるようになった。この調子でガンバロー

今日のトレーニング内容は、昨日とほとんど一緒であったが、最後に盗塁とデットボールのよけ方の練習を行った。

   

◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 


今日は大寒ですが、昨日元横綱大鵬さんがなくなりました

2013-01-20 05:59:58 | スポーツ
     おはようございます。今朝は、かみさんが、弁当やおにぎりを作るために早出出勤でやや早起床して作業場所まで送ってきました。寒いに大変と思いますが、早寝早起きの健康維持のため頑張っているようです。

    今日は、1年を24に分けた二十四節気で、しんがりの大寒です。立春入る2月4日まで一年で寒さが最も厳しくなる時期です。

   この時期は、寒稽古(かんげいこ)が行われ、寒(かん)の時期に、武道や芸事の修練をし、技術の向上や精神の鍛錬を目的にしているといいます。

☆  武道の寒稽古では、神道・修験道・仏教の寒行で行なう海・川などの水に入ったり、滝に打たれるなどの修練を行うことも多いが、現在は、正月の内にやるところが多くなっているようです。そして、この時期に寒気を利用し、凍り豆腐、寒天、酒、味噌などを仕込む時期でもあるといいます。早く暖かくなってほしいね。

   「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語にもなった。大相撲の第48代横綱大鵬がなくなった。

   私が小さい頃の中学昭和30年代から40年代にかけ、高度経済成長時代の日本に夢と活力を与えた「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語まで生み出した。横綱・大鵬さんが19日、72歳で亡くなった。大鵬さんは、天才ででなく、小さい頃にさんざん苦労したから、これより下はないと思うと稽古(けいこ)は苦にならなかったという。ハングリー精神で稽古に精進してメキメキ強くなっていったといいます。全盛期は、横綱に同時昇進した2歳上の柏戸(かしわど)を終生のライバルとしたことから32回の幕内優勝につながったといっていました。生前の大鵬さんのようにハングリー精神で、前に出で、押して・押して・押しまくり、関取を目指せ錦木。

    チーム盛岡南は、今日も全国大会出場を目指して、午前9時から寒稽古です。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ