みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

春の彼岸の入りだが冷え込み寒い一日

2010-03-18 22:42:48 | 野球は楽しい
☆ 今日は、春の彼岸の入り。久方ぶりに寒い朝で冷え込み盛岡は氷点下2.7度で白い息を吐きながら通勤。

◆ そして「チーム盛岡南」のナイター練習に行って参りました。明後日からの仙台遠征に向けて25名の参加により打ち込みを行った。投手陣は、変化球を解禁し、ゆるく、遅いボールを放らせた。コントロール中心にバランス・テンポよくリズムに乗った投球を行わせた。

◆ 明日は、公立高校の合格発表です。試験結果は、だいたい分かっていると思うが、試験が終わって、この10日間は、ストレスがたまっ田と思います。桜がさくか? 散るか?ですね。・・・全員合格してもらいたいものですね。?




◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


西武雄星、救援登板で2回を無失点に抑える

2010-03-17 19:10:42 | 野球は楽しい
◆ 今日、プロ野球教育リーグで西武のドラフト1位ルーキー菊池雄星投手が2試合目の登板。7-11の8回からマウンドに上がり、2回32球を投げ2安打無失点で1奪三振だった。試合は西武が1点差まで追い上げたが10-11で敗れ、雄星に勝敗やセーブは付かなかったようです。内容は分からないが、だんだん良くなってきたようですね。焦らずにじっくり身体を作ってからでも遅くないですよね。みんなが疲れてくる7月頃を目途にしっかり土台・体幹を鍛えることです。ガンバレー・・・・・


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


ようやくHPアップ・腰の疲れが最高潮

2010-03-16 06:14:19 | 野球は楽しい
◆ お待たせしました。「チーム盛岡南ホームページ」更新出来ました。試合結果を作るのに大分時間がかかりました。

・ 年のせいか根気がなくなってまいりましたが、子供達は、ジジィと違い、試合では粘り強くなっています。冬場の厳しく、辛いトレーニングで最初の一歩から・最後の一歩までやりとおすことともうひと踏ん張りと小走りなどが浸透したのか。

・ 今年は特に動体視力による眼力トレなどで粘り強さが増して、投げては、ピンチでも熱くならずに冷静な投球が出来、後続を押さえ込み。

・ また打つほうでは、3試合で1三振のみとボールへ喰らいつきや見極めが出来、初戦でこんなにやれるとは、選手個々人の意識が進化した証であると思うと辛口のシルバーコーチがほめるのでありました。そうは言ってもチキンハートの子やボールから目が切れる子供達もいます。今後はもっと精神力のアップに取り組んで行くこととします。

・ 今週末20日~22日の3日間、7連戦で、野球技術はもちろんのこと、更に体力アップや勝負強さに磨きをかけていきたいと考えています。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


HP試合結果作成中、トラブルのため更新できず

2010-03-15 21:34:39 | 野球は楽しい
◆ ホームページ更新で試合結果を作成中、トラブル発生、更新までもう少しおまちください。また、作るまで年のせいで時間が罹るようになって来たが老体にムチを打って頑張っています。

・ 俺の誕生日なのであきらめて、母さんが作ったケーキを食べて誕生会をやっています。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


今年度初オープン戦、ノーヒットノーランで白星スタート

2010-03-14 21:54:56 | 野球は楽しい
◆ 試合が終わって家に帰ってから、まだ仕事が残っている。皆さんに期待して待っている。ブログ盛岡南に89に15の記事と「チーム盛岡南」のホームページアップです。今日は、勝って帰ったから何とか作る気になりますが、負けて帰ると中々手につかない。皆さんは、酒を飲んで寝ているのかな。
お父さん、お母さん、今日は、応援ありがとうございました。お蔭様で選手たちは、それぞれのポジションで頑張ったと思います。もう少し頑張ってほしい選手、モット上のレベルの野球を目指してがんばる選手、チームに溶け込めないでいる選手など様々ですが、これからは、1球に集中してやることです。

☆ 14日、宮城県に遠征して泉チームと今年初オープン戦を行い、白星スタートを切った。
 今朝の盛岡は、寒く、地面には薄っすらと雪が降りり野球できるのかと心配しながらバス2台で6時30分に一路宮城県大和町に向けて出発約2時間で到着。泉チームは大和町の高台にグランドがあり霜が解けて湿った状態、グランド状態が悪いところで試合開始。
 第一戦、先発樋口、制球に苦しみ4四死球、ノーヒットで3回無失点、つなぎの吉田匠2回無安打と完璧なピッチング、押さえの三浦も2回、無安打無失点と3人継投でノーヒットノーランと投手陣の仕上がりは順調。 打線は、グランド状態と同じで湿り、4安打しかし、チャンスでしっかりと得点し、駄目押し点は、高橋光、泉澤の3・4番の連打でキメ投打が噛み合い3対0で初戦をものにした。
チーム1234567=計 バッテリー      三塁打 
泉  0000000=0 大友-下斗米 
盛岡南010020x=3 朝陽・匠・一馬-幹太 高橋光

 第2戦1年生チーム、1時間ゲームの貧打戦、先発竹田2イニング被安打0の無失点、リリーフは、初登板の6年生の田村、制球に苦しみ2失点で散々なデビューでも将来が楽しみな投手である。打線は、エラーから四球などで得点を重ね4対2で連勝。
チーム123=計 バッテリー 
泉  002=0 高田・青木-大川 
盛岡南220=4 竹田・田村-将大・瀧本

 第3戦、今年に駆ける最速120km台の速球を投げる泉澤、立ち上がり制球に苦しみ、落ち着かないピッチングで1点を失ったが、2・3回は、前足に体重を乗せた投球で3三振を奪い被安打1、一失点。リリーフ吉田匠、2回無失点と信頼できる投手に成長。3番手阿部友、4番手阿部幹は、それぞれ3人で片付け投手陣は、冬場のトレーニングでの成果を発揮した。打線は、3戦目で繋ぐ野球が出来、12長短打で8得点。特に4番泉澤は3安打を放ち本領を発揮した。クリーアップで8安打を放つとこのような得点になることが分かったと思う。

チーム1234567=計 バッテリー             
泉  1000000=0 相沢・新田・佐々木-下斗米 
盛岡南42020x0=8 泉澤・匠・友哉・幹太-永野・一馬・将大
盛岡南》二)高橋光・今野 三)友哉


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



今日は、親父と義母の墓参り

2010-03-13 06:40:05 | 野球は楽しい
◆ 今日は、親父の墓参り(死んだのは3.15であるが)に岩泉のお寺に行って供養してまいります。また、お寺は違いますが、家内の母さんの墓参りしてきます。峠越えですが、今日は雪が降らないのを祈ってトコトコ車を走らせます。腰の状態も大分よくなってきたが、遠乗りでまた、再発になるか心配。・・・・・

◆ 今日は、市内のほとんどの中学校が卒業式のため「チーム盛岡南」の野球技術力アップトレーニングは、15:30から岩手県営野球場で行ないます。全員参加するのが、チームワークの最たるものです。気合を入れて集合することです。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ




投球フォームで悩んでいる西武・雄星投手

2010-03-12 22:40:31 | 野球は楽しい
◆ 西武・雄星投手投球フォームで悩んでいるが、じっと我慢で見守ろう。?
毎日マスコミがいいこと、悪いこと何でも取り上げているが長い目で見守ってあげてはいかがなものかと思っている今日この頃です。有名になると大変ですね。そっしてほしい気になりますか、ここを乗り切らないと大物になれないと思います。

・ 「頭デッカチ、菊池雄星の体力はチーム最低だ」(3/6日刊ゲンダイ)
・ 「雄星はナメてる絶対に推薦しないと痛烈批判」(3/10夕刊フジ)
・ 「ドラ1左腕はプロの世界で活躍できるか」
・ 「菊池雄星は成功するか」
等、最近マイナス志向で取り上げているニュースです。詳細は、次のとおり

● 「頭デッカチ、菊池雄星の体力はチーム最低だ」(日刊ゲンダイ)

  「腹筋、背筋が全然ダメ」、 キャンプ以来となる2度目の実戦形式のマウンドもピリッとしなかった。
 西武の菊池雄星(花巻東)が5日、シート打撃に登板。相手は高山や後藤、大崎を除けばほぼ二軍選手だったが、15打席で6安打、2四球、3三振。課題のスライダーで2三振を奪ったのはよかったが、序盤は相変わらずの荒れ模様。ボール球先行でカウントを悪くし、ストライクを取りにいった直球を打たれるケースが多かった。
 後半になるにつれて球も走り出したが、52球中、23球がボール球。球速が140キロを超えたのは1球だけだった。
 それでも首脳陣は、9日の教育リーグの巨人戦の先発を決定。橋本投手コーチは、「ストライクが入ったし、良かったね。変化球はまだまだ。久しぶりに打者に投げたし、段階踏んで良くなるんじゃない? 球速はもっと出るでしょ」と大甘の評価だった。
 当の菊池は安堵(あんど)の表情でこういった。
「緊張したか? したというか、わざとさせました。ここを甲子園だと思って、アップのときから甲子園と同じ(グラウンドの)位置でキャッチボールをした。そうすれば高校の時と同じ投球ができるんじゃないかと。打たれたけど、収穫はあった。自分に限らず、投手は投げるうちにスピードや制球もついてくる。(9日の試合は)巨人打線に胸を借りるつもりで、逃げずにぶつかりたい」
 そんな菊池に不安の色を隠せないのが小野二軍投手コーチだ。
「まあ、長い目で見てやってよ」と苦笑いしつつ、こう続ける。
「菊池はとにかく体力がない。腹筋や背筋をやらせても、(チームで)一番ダメ。今は走り込みとか基礎体力をつける練習を重点的にさせてるけど、あいつは多分これが『常軌を逸した練習』とでも思ってるハズだよ、きっと。そんなことはないんだけどね。最近は高校野球の指導者も昔ほど厳しくない。違和感とかそんなレベルでも、すぐに休ませる。松坂や涌井と比べるのは彼らに失礼だけど、菊池は2人とはあまりに体力が違う」
 小野コーチといえば、投手から苦情が出るほど走り込みをさせる鬼コーチとして知られている。
 菊池は読書量が多く、投球理論もよく知っているといわれているが、まずは鬼コーチの下、体づくりが先決だ。


● 「雄星はナメてる、絶対上に推薦しない」2軍コーチ痛烈、(夕刊フジ) 

 メロメロデビューとなった西武・菊池雄星投手(18)が、早くも窮地に立たされた。
 雄星は9日、教育リーグ・巨人戦(西武ドーム)の先発マウンドに上がり、プロ初登板を果たしたが、2回を投げ3安打、3四球で3失点。結果以上に内容が悪く、小野和義2軍投手コーチ(44)は、「もう少しできる子かと思った。打たれるならまだしも、四球で崩れるのは一番最悪のパターン。もっとガンガンいかないといけないのに“これくらいで十分でしょ”という感覚だと思う。変な意味でいえば、プロ野球をナメてるところがある」と巨人打線以上の痛打を浴びせた。
 セットポジションでの投球になると、直球が130キロ前半と球威がガクンと落ち、制球も定まらない。2回に初めて走者を背負った場面で、セットを制止せずボークと判定されたことに、小野コーチは「しっかりセットをとめていきなさいと言っているのに、いきなりボークを取られるし、球がどうのこうの以前の問題。そういうことをキッチリして、1つ1つクリアしていかなければ、絶対上(1軍)には推薦しない」と語気を強めた。
 内容がよければ、次回登板のチャンスも用意されていた。しかし、小野コーチは「全然未定。先発は今日の四球を3つ出した時点でさせられない。ああいう結果で投げさせるような甘さは、プロ野球にはない。他の投手もいるわけだから。1回の失敗が命取りになる」と大きく遠のいてしまった格好だ。
 雄星は「調子は悪くないですけど、走者を出してから(セットポジション)の投球に尽きると思う。久々のセットで、不安に思っていたところ、その通りになった」とショックの色はありあり。キャンプではフォーム固めに試行錯誤したため、セットでの投球練習をほとんどできず、5日のシート打撃でも、試す余裕はなかった。
 それでも雄星は「悔しい気持ちも半分あるけど、納得できる部分もあった。次につながると思う。やってきたことが少しずつ形になっている。着実にステップアップしている」と手応えをつかんだようで、首脳陣とはかなりの温度差がある。
 自身もドラフト1位で入団し、高卒1年目から活躍した小野コーチは「そんなところで甘やかしたらダメ。同じ失敗をするなら“もう使えませんよ”となる。このままズルズルいったら、あの子のためにならない」とあえて厳しい親心をみせた。
 これではキャンプでいったい何をやってきたんだとなりかねないが、クリアするべき課題は山積。急がば回れでゼロからじっくりやり直し、首脳陣の信頼を得て次の登板機会を勝ち取っていくしかない。(塚沢健太郎)

● ドラ1左腕はプロの世界で活躍出来るのか 

岩手の高校野球史に名を刻んだ菊池に対して、先日、とあるイベントでイーグルス元監督の野村氏はこう評価していた。
「左で150キロもの球を投げるんでしょ。マー君も1年目はそこまででなかった。西武は監督も投手出身だし、マー君以上になるよ」
岩手出身の筆者としては、この野村氏の言葉をそのまま鵜呑みにしたいところだが、菊池は左腕、マー君は右腕という大きな違いがある。本当に菊池はプロの世界で通用するのか? という疑問を解決すべく、1人のドラ1高卒左腕と比較してみる。その左腕とは、今から4年前の夏の甲子園において菊池と同様レベルで騒がれ、1回戦で152キロを記録し、通算史上3位の65奪三振を記録した辻内崇伸(05年ジャイアンツ入団)だ。

■菊池雄星
2009年 夏の甲子園の成績
投球回32.1、被安打23、奪三振27、四死球5、自責点9
被安打率6.40、 奪三振率7.52、 四死球率1.39、防御率2.51
■辻内崇伸
2005年 夏の甲子園の成績
投球回 41.6、被安打31、奪三振65、四死球24、自責点16
被安打率6.71、奪三振率14.06、四死球率5.19、防御率3.46
この数字だけを見ると、菊池の制球力の良さは伝わってくるが、マスコミや球界が騒ぐほどずば抜けて良い成績を収めたとは言い難い。むしろ、奪三振率は辻内のほうが断然上だ。しかも、辻内は菊池と同様に150キロ以上をマークしている。辻内の評価も上々だったはずだが、実は入団してからの4年間、けがなどもあったにせよ一度も1軍で登板するチャンスには恵まれていない。
“マー君以上になるよ”はリップサービスだった!?
次に、辻内以外なら高卒ドラ1左腕で活躍している投手はきっといるはず――。ということで、ここ10年の高卒ドラ1左腕の活躍ぶりを調べてみた。

■1軍で実績を残している3人
村中恭兵(2005年:スワローズ入団。31試合を投げ、7勝18敗。防御率5.19)
吉川光夫(2006年:ファイターズ入団。29試合を投げ、6勝9敗。防御率4.61)
赤川克紀(2008年:スワローズ入団。9月9日のカープ戦でリリーフ初登板。打者4人に投げ本塁打を含む3安打1四球2暴投3失点と1死も取れずに降板)
■打者転向が1人
高井雄平(2002年:スワローズ入団)
■1軍での登板機会がない5人
辻内崇伸(2005年:ジャイアンツ入団)
片山博視(2005年:イーグルス入団)
延江大輔(2006年:バファローズ入団)
田中健二朗(2007年:ベイスターズ入団)※春の選抜で優勝投手に。
中﨑 雄太(2008年:ライオンズ入団)
■戦力外通告3人
正田 樹(1999年:ファイターズ入団)※1999年夏の甲子園で優勝投手に。
河内貴哉(1999年:カープに入団)
柳田将利(2005年:マリーンズに入団)

この結果からも分かるように、ここ10年間における高卒ドラ1左腕は09年の12月の時点で現役選手が8名。その上、大きな実績を残した選手は皆無である。ということは、菊池もそう簡単には活躍出来るとは言い切れないように思えてくる。ドラフトの注目選手にはよく起こり得ることだが、連日続いていた“菊池フィーバー”はマスコミの過剰な演出であり、かつ、“マー君以上になるよ”発言は、現役監督を退く野村氏ならではのリップサービスだったような気もしてくる……。
そんな逆境の中、菊池はどんな活路を見いだしてくれるのか。もしも菊池が2けた勝利を記録すれば、1967年に高卒ドラ1でタイガースに入団した左腕・江夏豊が1年目に記録した12勝13敗以来、43年ぶりの快挙となる。
菊池は“左のドラ1はなかなか大成しない”というこのデータを打ち破る力を備えているのだろうか。大いに注目して見守っていきたい。

●  「菊池雄星は成功するか」

 なぜか高校のスター選手はパ・リーグに集中している。松坂、涌井、ダルビッシュ、マーくん。
今年は雄星が西武に入団。雄星は先人に続くことができるのか。

高卒選手は育てるのが難しいのか、大成する選手をあまり見かけない。しかし、西武は選手育成に定評がある。
野手では伊東、清原、秋山、鈴木健、松井稼頭央、中島。投手では工藤、渡辺久、松坂、涌井。錚々たる顔ぶれが揃っている。

しかし、最近1990年~2004年のドラフト高卒投手の活躍は
長見賢司 一軍出場なし(野手としてはあり)
松田和哉 一軍出場なし
神野信也 一軍出場なし
千原淳弘 一軍出場なし
坂本竜一 一軍出場なし
石井伸幸 一軍出場なし
松井稼頭央 野手として大活躍
小関竜也 同上
小石澤 3試合 0勝0敗0S
佐藤 友紀 7試合 0勝0敗0S
鳥谷部 13試合 2勝1敗0S
松坂大輔 204試合 108勝60敗1S
眞山龍 一軍出場なし
猪爪義治 一軍出場なし
竹内和也 一軍出場なし
松川誉弘 一軍出場なし
藤原虹気 一軍出場なし
涌井秀章 119試合56勝41敗0S
となっている。
リーグを代表する選手になるか、
一軍出場なしで球界を去ることになるか非常に両極端なのだ。

しかも雄星は左投手、高卒の左投手で活躍している選手は、先発では成瀬、石井一久、井川ぐらいだろう。
甲子園で活躍した須永。壁にぶつかったままなかなか出てこない現状だ。
そしてオリックスファンだと思い出すのが川口知哉。
いまの雄星レベルでマスコミが追いかけ、そして彼もビックマウスなので面白おかしく報道されていた。
結果は…。やはり、高校野球で活躍する左腕は過大評価されやすいのではないか?
左である程度の速球と変化球があれば抑えられるのが原因か。
実際、川口はカーブしか変化球が無かったような気がする。ドラ1左腕はプロの世界で活躍出来るのか!?
岩手の高校野球史に名を刻んだ菊池に対して、先日、とあるイベントでイーグルス元監督の野村氏はこう評価していた。

「左で150キロもの球を投げるんでしょ。マー君も1年目はそこまででなかった。西武は監督も投手出身だし、マー君以上になるよ」

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まだまだ安心できない大雪・暴風に注意

2010-03-10 20:34:19 | 野球は楽しい
◆ 10日の朝は、3月にしては珍しい東日本大雪注意報が発令されました。低気圧が発達しながら関東沖から三陸沖へ北上した影響で、全国的に風が強く、広い範囲で雨や雪が降った。気象庁によると、低気圧はさらに発達しながら北海道の東海上へ進む見込み。北海道と東北では11日も暴風や大雪、高波に警戒が必要という。久慈38cm、盛岡15cmの積雪で沿岸部が多かった模様です。

◆ 今日は東京大空襲記念日
1945(昭和20)年3月10日深夜0時8分、東京でアメリカ軍B29爆撃機344機による焼夷弾爆撃がありました。 死者約10万人、焼失家屋約27万戸という、第二次大戦で最大級の被害を出しました。

◆ また、語呂合わせで砂糖の日
砂糖「さ(3)とう(10)」の語呂合わせで優れた栄養価などを見直す日。

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雄星先発デビューも自滅で2回3失点

2010-03-09 18:36:19 | 野球は楽しい
◆ 西武・雄星投手が9日、イースタン教育リーグ・巨人戦で先発デビューした。2回を投げ、打者11人から3安打3四球で3失点。最速144キロをマークしたが、三振を1つも奪えずプロの洗礼を受けたという。次こそは・・・

◆ 公立高入試出来栄えはどうであったのか。
・ 公立高校の2010年度一般入学試験が9日、68本分校で行なわれ約1万700人の受験生は「志望校合格」を目指し、緊張した表情で学力検査や面接に臨んだ。結果は、19日、この間が一番疲れる時期です。


◆ 東日本の内陸部では9日夕から10日明け方にかけて、北日本では11日にかけて大雪となる所があると気象庁が発表。10日正午までの24時間の予想降雪量は、多い所で東北太平洋側60センチ、特に岩手県内は、60cm~1mのところもあるといっています。春遠し・・・


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腰痛も和らぎ、歩行も楽になり、少しづつ回復

2010-03-08 18:47:43 | 野球は楽しい
◆ 昨日、7時頃大船渡合宿から帰り、晩飯を食べてPCに向かってキャンプだよりを書いていたとき突然腰に激痛が走ったため途中で終了しましたので昨日の続きを少し加えて起きます。

◆ 試合の総評
・ 選手たちは、軟らかいグランドを活き活きと駆け回っていた。厳しい冬季トレーニングで下半身にパワーがつきどっしりとしてきた。
・ また、今までティ打撃中心のトレーニングをやってきたにもかかわらず、バッティングなしでいきなり試合をやったが、ミートに心がけファーストストライクから積極的に打っていくようにアドバイスした結果、大多数の選手がコンパクトなスイングで鋭い当たりを放っていた。
・ 特に今年は動体視力を取り入れ目の動きで反応し体全体へ神経を素早く伝達し集中出来るようになったためと考える。
・ 反対に消極的な選手は、バットを振ることも出来ずに見のがし三振などしていた。積極的なるよう努力し気合を入れて取り組め。
・ 守備については、失点は全部エラーがらみであり、リズム感が悪く、目線が切れ、ボールになじまずにボールをポロリとやっていた。今後は、グラブに入るまでしっかり見て捕球するようにしよう。


☆ 今朝は、母さんが4時からおにぎりと弁当の仕出しで出勤のため3時起きて送ってから二度寝をしたら6時の目覚ましでびっくり、あわてて起きて、面を洗って、卵ぶっ掛けご飯を食って、歯を磨いて、セットして出勤。腰は、長時間座っていると痛くなるので、20分位で立って体操しながらだまし、だまし仕事を片づける。

★ 明日は、公立高校の入学試験です。やるのは自分、今までで最高の力を出して、ガンバレ

◎ プロ野球、西武の雄星投手、いよいよ明日、西武球場で我が巨人戦に投げる予定なそうです。いいピッチングできるか。楽しみです。投げるときの腕の位置が微妙に違うのをどう修正してくるか。ガンバレ雄星・・・


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