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マツダボール旗争奪岩手県大会順延

2013-04-21 15:55:24 | シニアでベースボール
     マツダボール旗争奪岩手県大会決勝ブロック戦は、日本付近の上空に、この時期としては強い寒気が流れ込み低気圧の影響で、一関は雨が雪に変わり、気温も上がらず、冬のような寒さとなったため県大会を5月6日に順延とした。



北東北大学野球春季リーグ開幕

   20日、雫石町営球場において北東北大学野球春季リーグが開幕。昨秋覇者の富士大は盛岡大との県勢対決を5-0で制し白星スタートを切った。岩手大は八戸大から校名変更した八戸学院大に2-9の八回コールドで敗れた。
 富士大は初回に山川穂高主将の左越え本塁打で先制。二回には1死二、三塁から大井佑磨の2点適時打と相手守備の乱れを突き、計4点を奪った。先発多和田真三郎は、直球を主体にリーグ2位タイの16奪三振を記録し、完封した。
 盛岡大は主戦右腕浅沼伸茂が序盤に5失点。三回以降は粘り強い投球で無失点に抑えたが、打線が援護できなかった。
 岩手大は、序盤から相手打線の長打攻勢を受け大量失点。二回に大友健太が左越え本塁打、1番長原拓(花巻東)が4安打するなど反撃したが届かなかった。21日は悪天候のため順延となった。

① 富士大(1勝) 5-0 盛岡大(1敗)
② 八戸学院大(1勝) 9-2 岩手大(1敗)



第60回春季高校野球県大会の沿岸南地区の予選組み合わせはが決まった。5月4日から12日まで出場7校が県大会出場枠3を争う。




  我がジャイアンツ逆転サヨナラ負け、今日の広島戦に巨人の阿部チャンが7回に今季5号本塁打を放ち、史上38人目となる通算300号本塁打を達成したが、その裏に3点取られ4-4の同点。延長11回にサヨナラ負け。広島は富士大出の中村恭投手が6回1/3投げ勝敗つかず。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



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