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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

部内暴力を隠して甲子園出場と岩手大学では監督が暴力を繰り返す

2011-03-02 20:51:09 | 高校野球
★  昨夏の甲子園に出場した一関学院が、岩手大会開催中の昨年7月24日に起きた部内暴力を同県高校野球連盟に報告しないまま、甲子園大会に出ていたといいます。

◇  部内暴力は1年生部員の間で起き、5人が1人を殴る蹴るなどしてけがをさせた。学校関係者によると、けがをした部員の父兄が「報告をしないでほしい」と申し入れたため、野球部内で事態を収拾したという。これを隠していた指導者に問題があると思います。

◆  選手が可哀想であるが、厳正なる処分を日本高野連はやるべきであると思います。

☆  また、岩手大でも澤村省逸監督による部員への暴力行為があったそうです。昨年12月に学外から情報が寄せられたので監督らに事情を聴いた結果、07年~10年11月にかけ、緩慢なプレーなどを理由に部員5人に対し胸ぐらをつかむ、壁に押し付ける、ほおを平手で打つなど8件の暴力行為があったといいます。

★  この2件ともいくら頭にきても暴力はいかん。その場は納まってもいろいろな関係者がいるので後で必ず、問題になるようです。これに端を発して、他の高校も芋づるしきに出てこなければいいがなぁ~と思う。徹底的に調べるべきである。

◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



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