「心一つにつかんだ甲子園」の記事が掲載・花巻東優勝

　　おはようございます。雨が降り出しそうな朝です。


高校野球県大会で優勝の花巻東の健闘をたたえて岩手日報「声の欄」にジジィが投稿した「心を一つにつかんだ甲子園」が掲載になったので紹介します。前回は２つボツになりましたが、今回は最速（２４日夜投稿）で掲載になりました。



心を一つにつかんだ甲子園・投稿原文

▼ 花巻東が機動力で２年ぶり６度目の甲子園出場を決めた。

▼ 佐々木洋監督は、優勝インタビューで感無量で涙を流しながら選手の健闘をたたえていた。

▼ 常に「全国で通用するチームづくり」を念頭に置き、甲子園常連校との練習試合などを通してチーム力アップを図り、日本一を目指し練習してきたといいます。

▼ 大会ではプロ注目の大谷翔平投手が故障だったが、佐々木毅・小原大樹両２年生投手の好投でカバー。打撃はだれかれとなく上位・下位打線とも機動力を活かしてむらなく、チャンスでは勝負強さを発揮し、日替わりでヒーローが出るなど全員プレーで勝利を導いた。

▼ また、選手達は、つらい練習も笑顔で楽しくプラス思考でやり遂げ、優勝ということで達成感を味わうことが出来たと思う。

▼ そして忘れてはならないのが、ベンチのメンバーはもちろん、スタンドのチームメイトの声をからしての限りない応援、そして父母の我を忘れての声援とみんなの心が一つになってつかんだ甲子園出場だと思います。

▼ 甲子園も６日から始まりますが、一昨年の活躍を上回り、特に東日本大震災で被災した多くの人に希望と勇気を与えるような最高のパフォーマンスで「ミラクル花東」での快進撃を期待したい。


　おまけ佐々木洋花巻東監督が「ひと」に載っていたのでこちらもどうぞ・・・




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