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日本一へ普段着野球を期待が岩手日報に掲載

2011-08-05 06:05:17 | 高校野球
  おはようございます。雨が降り出しそうな朝ですが、今日は千葉北シニアチームと練習試合です。


甲子園出場の花巻東が日本一になって深紅の優勝旗を持って来るよう岩手日報「声の欄」にジジィが投稿した「日本一へ普段着野球を期待」が掲載になったので紹介します。



日本一へ普段着野球を期待・投稿原文

▼ 第93回全国高校野球選手権大会に出場する花巻東高の対戦相手は東東京代表の強豪帝京に決まった。

▼ 高校野球の聖地、甲子園球場の公式練習を2日に行い、選手達は、夢にまで見た甲子園で野球が出来る喜びを1人一人が肌で感じ、しっかりとグランドの土や芝生の感触を確かめたといいます。

▼ 佐々木洋監督は「特別な大会の代表、甲子園では、花巻東ではなく、岩手代表としての底力を見せ、夢を与えられる試合をする」と意気込みを語り、菊池倭主将(滝沢第二中出身)は、「県民の皆様の応援を力に、一戦一戦、全力を尽くし、目標日本一」と決意を述べた。

▼ また、エース大谷翔平投手(水沢南中出身)も復活し、しなやかな投球フォームが戻り、一段とチームの士気が上がってきたといいます。

▼ トーナメント戦は、チームの盛り上がりや流れが大切、特に「甲子園には魔物がいる」とよくいわれますが、甲子園独特な雰囲気にのまれることなく普段どおり、さわやか花巻東のポリシーである「笑顔・全力疾走・カバーリング」のチームワークのよい全員プレーで「岩手に深紅の大優勝旗」を持ってくることを期待します。

 「甲子園だより」に松橋朝也君と長岡輝君が載っていたので紹介します。




◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


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