甲子園目指す高校野球岩手大会今日開幕

今日から第９５回全国高校野球岩手大会が開幕で雨が心配ですが、何とか持ちそうです。開会式は午前１０時から岩手県営野球場で行われ県内４球場で甲子園切符を目指す。開幕カードは、一関高専と大迫で熱戦の火蓋を切る。第二試合は高田と盛岡中央の強豪同士の激突で一回戦から好カード。順調に行けば、２１日に甲子園出場校が決まる

チーム盛岡南ＯＢのベンチ入り選手は１０人と寂しい気がしますが、活躍の場を与えられたのだから感謝して、一所懸命試合に臨むことだ。

盛岡一・・・・・三浦一馬・福田和真・吉田将大
盛岡三・・・・・大下岳
盛岡四・・・・・長沼恵汰
盛岡南・・・・・高橋佑太
江南義塾・・・佐々木大和
花巻東・・・・・阿部友哉
一関学院・・・樋口朝陽・田村裕哉



我がジャイアンツ６－３の逆転勝ち

山形県で５９年ぶりに行われたジャイアンツ対ヤクルト戦、巨人が終盤の本塁打攻勢でヤクルトを突き放した。同点の７回、坂本が９号２ラン。阿部も２１号ソロで続いた。７回３失点で降板した先発菅野に８勝目がついた。

原辰徳監督（５４）のコメント、「久しぶりに、坂本の根性を見た。その前に（代打）亀井がしっかり出塁して、バントで送って、あの攻撃が出た。３番、４番がしっかり仕事をしてくれた。５９年ぶりということでしたが、非常にいい雰囲気の中で野球ができた。ファンの皆さんに感謝したい。ジャイアンツも勝って、山形、良かったなぁ、と。このいい雰囲気を、しっかりと福島に持っていって戦いたい」。

楽天田中、開幕から１２連勝・４０イニング無失点

楽天田中将大投手が開幕から負けなしの１２連勝を飾った。９回４安打無失点で今季２度目の完封勝利。

　 田中はお立ち台で「ありがとうございます。年に１回（東京ドーム）で、最高の試合ができればと思っていた。本当に良かった」と喜んだ。連続無失点記録を自己新となる４０イニングまで伸ばし「マウンドに上がったら意識していないが記事をみると、そんなに伸ばしているかなと思う。ファンの方々に喜んでいただければ」と話し、味方打線の援護に「本当に心強い。何が何だか分からない」と語った。　最後は「ジャイアンツの阿部さんの言葉を借りて、皆さん最高です」とファンにあいさつした。

楽天田中と対戦した日本ハム大谷翔平選手は、「７番ライト」で先発出場、マー君相手に１打数無安打、２四死球も、２試合連続の補殺となる２つのレーザービームで大観衆を沸かせた。

　 ３回の第１打席で左ひざ内側にプロ初死球の“洗礼”を受けたが、右翼守備では６、８回と矢のような送球で走者を刺して「なんとかいいボールが行って良かったです」と、ほっとした表情。

楽天田中には「ピンチになるとギアを上げたり、力の配分を考えていて、なかなか打てない」と脱帽だった。




◆ 　盛岡南リトルシニアのホームページ