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「実力十分まずは夏1勝を」が日報「声」に掲載

2014-07-28 05:45:09 | 高校野球
昨夜は涼しいのと我がジャイアンツや都市対抗野球でNTT東日本が勝ち、その都市対抗で西武菊池雄星投手と花巻東同期の猿川拓朗投手が日立製作所から富士重工に補強され、昨夜の日本新薬戦で8回途中無失点の好投も中指の豆がつぶれてマウンドを降りた。今日はNTT東日本と決勝進出をかけて戦う。両チームガンバロー

  夏の高校野球岩手大会で優勝した盛岡大付の優勝と甲子園での夏の1勝ちを祈願して岩手日報の「声」の欄に投稿した『実力十分まず夏1勝』が掲載になったので紹介します。




☆ 見にくいと思うので原文 ☆

◇ 3年連続同一カードとなった全国高校野球選手権岩手大会決勝戦、盛岡大付が春の東北王者の花巻東を破って昨夏の雪辱を果たし、2年ぶり8度目の甲子園出場を決めた。

▼ 県代表になるのが大変な激戦区岩手、一進一退の攻防も盛岡大付は鉄壁の守りと抜群の安定感を誇る松本裕樹投手の粘りの投球でナインの心が一つになってた。つらかった練習をやり遂げたことで味わえた達成感だと思う。

▼ 夏の日差しがじりじりと照りつける中、スタンドから汗だくになってナインを激励するチームメイトと声をからす父母が一体となった応援でつかんだ甲子園。

▼ 前川剛大主将は「甲子園では、レベルが上がっている県勢の力を示すことができるよう全員が強い気持ちを持って頑張る」と決意を述べ。

▼ 関口清治監督は、「甲子園では、まず夏の1勝、そして2・3勝を目指して戦う」と意気込みを語った。

▼ 8月9日に開幕する甲子園。近年、岩手のレベルは確実に上がっている。チームワークを大事に、まずは念願の夏1勝にを成し遂げてほしい。

▼ 甲子園独特な雰囲気にのまれることなく平常心で戦い、岩手の球児に夢と希望を届けるような活躍を期待する


◇ 実は、花巻東が優勝すると思って「声」に投稿しようと考えていた原稿ですが、残念ながら敗れてしまい「案」で終わってしまいました。

深紅の優勝旗を岩手に

◆ 3年連続同一カードとなった第96回全国高校野球選手権岩手大会決勝は、戦力が充実した花巻東が、連続優勝がないのと春の東北王者で勝たなければというプレッシャーを撥ね退け、2年連続8度目の甲子園切符を手にした。
◆ 攻撃は上位・下位打線とも大技・小技を使った機動力を活かした繋ぐ野球で、自分の仕事きっちりとこなし、勝負強さを発揮するなど日替わりヒーローが出現と全選手一丸となって、今までのつらい練習も「笑顔で楽しくプラス思考」でやり遂げたことで味わえた優勝だと思う。
◆ そして忘れてはならないのが、ベンチのメンバーはもちろん、スタンドから汗だくになって激励するチームメイトと我を忘れて声を枯らして応援する父母心が一つになって掴んだ甲子園。
◆ 佐々木洋監督は「 優勝した時のコメント予定 」と意気込みを語った。
◆ 8月9日に開幕する甲子園。「甲子園には魔物がいる」とよく言われますが、甲子園独特な雰囲気にのまれることなく、さわやか花巻東のポリシーである「笑顔・全力疾走・カバーリング」のチームワークのよい全員プレーで今度こそ「岩手に深紅の大優勝旗」を持ってくる活躍で、県民に夢と感動を届けてもらいたい。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



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