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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

チーム盛岡南・今日からグランド練習

2013-03-30 04:29:01 | シニアでベースボール
おはようございます。うちのカミサンが、弁当つくりで3時の超早出勤のため送っていってからぼちぼちと資料作りをしているところです。このブログも作っておくと一日気にせずにいられるのでとっても楽です。

今日は、チーム盛岡南は、勝てるようになるようグランドで一日練習となります。



【  岩手日報「風土計」より  】

本県出身選手の活躍を期待

真っ向勝負、悔いなし。そんな言葉を選手たちに贈りたい。選抜高校野球大会、盛岡大付は鮮やかな印象を残した
▼強豪の敦賀気比(福井)を相手に臆することなく戦った。それは思い切りのよいバットスイングに表れていた。再三の好守もスタンドを沸かせた。イチロー選手ばりの右翼手の好返球、カメラ席に倒れ込んでの三塁手の捕球。魂を感じさせるプレーだった
▼甲子園で初戦9連敗という重荷を背負って出場した今大会。10度目の挑戦にして挙げた悲願の初白星は劇的なサヨナラ劇だった。呪縛は完全に解かれたようだ。だからこそ、ベスト8を懸けた敦賀気比戦で随所に好プレーが発揮されたのだろう
▼惜しむらくは球運をつかみ切れなかったことだ。序盤何度も訪れたチャンスをものにできず、流れを相手に渡してしまった。でも、胸を張ってほしい。チームの歴史に新たな1ページを刻んだのだから
▼盛岡大付を含め5校出場した東北の学校のうち、4校が初戦を突破。たくましさを増した北国のナインが球春に躍動した。球春と言えば、プロ野球がきょう開幕する。こちらも楽しみがいっぱいだ
▼大谷翔平選手の「二刀流」が関心を集め、菊池雄星投手の飛躍も期待される。畠山和洋選手、銀次選手の打棒も注目だ。本県高校球界が輩出した逸材の活躍に今から胸が躍る。


あいさつ・自己紹介について

もうすぐ新年度がスタートする。社会人として第一歩を踏み出す新入社員を待ち受けているのが自己紹介。配属先など毎日が自己紹介の連続だ。嫌がっていては仕事にならない
▼自己紹介の基本要素は名前(フルネーム)、出身地、卒業学校など。部活動や趣味など自分の特長を一言付け加えるのもよいだろう。「面接は1秒で決まる」といわれるが、面接に限らず、初対面の印象は後々まで相手の記憶に残るだけに大切
▼ハウツー本などには大阪出身なら「浪速の元気娘、○○です」とキャッチフレーズをつけて自己アピールし、周囲に印象づける例が出ている。自己紹介以上に先輩諸氏が新入社員を観察、注目しているのが、あいさつ
▼元気なあいさつ一つで「この新入社員は、やる気があるな」と好評価につながる。一方で気になるのが朝夕にかかわらず耳にする「お疲れさまです」というあいさつ。かつて本欄で「お疲れさまです」まん延現象を紹介した
▼言語学者の金田一秀穂さんは「ふしぎ日本語ゼミナール」(生活人新書)で「あいさつは行為自体に意味がある」と書いているが、朝は「お疲れさまです」より「おはようございます」がふさわしい
▼皆さんの会社や職場はどうですか。社会生活はあいさつから始まるといわれる。新入社員はまず、あいさつを心掛けよう。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ




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