◇ 5日、チーム力アップため大船渡市三陸B&G野球場で春季キャンプ。朝6時30分盛岡出発、待ちに待った約4ヶ月ぶりの土の上での練習のため野球小僧達は、満を持しグランドに飛び出し土の感触を確かめながら活き活きとした表情で動き回っていた。
◇ まず、野球体操で身体をほぐしてから山登り2回、声だし、続いて野球は守らなければ勝てないことから内野アメリカンノック(一塁・三塁からスタートして、三塁・一塁で捕球)でスタート、内外野の5ケ所ノックで、3ヶ所ノック、投内連携プレーでボールをしっかり見て捕り、目を慣らさせるなど基本を徹底的に鍛え上げた。そして指名されたメンバーはランチ特打ち、午後からバッティングに入り、ロングティ打撃、フリー打撃の打ち込みを行い、金属音を響かせていた。
◇ 合宿2日目、6時起床、宿泊所の近くの広場で野球体操アップトレーニグにより眠っている身体を起こしてから100m坂道ダッシュの早朝練習を行い、朝食を食べ8時30分出発。今日は、気温が4月上旬並の温度で暖かく絶好の野球日和。実践感覚を身につけるため3チームに分けてリーグ戦を行った。
第1試合
1 2 3 4 5=計 バッテリー
A 1 0 0 0 0 1 静也(2)・陽貴(1)・匠(1)-玄樹
B 2 0 8 0 X 10 翔太(3)・肯矢(1)・晃太(1)-汰郎
第2試合
1 2 3 4 5=計 バッテリー
C 0 2 0 1 1 4 佑太(2)・一馬(3)―将大
A 0 0 0 1 0 1 静也(1)・陽貴(1)・朝陽(3)-玄樹
第3試合
1 2 3 4=計 バッテリー
C 0 1 2 3 6 匠(1)・佑太(3)―将大
B 0 1 4 2 7 翔太(1)肯矢(1)・晃太(2)-今野
◇ 投手陣は、ストレートのみでコントロール重視の投球、フォームがバラバラなものもいたが、今年初めて打者に向かって投げたが、まずまずの出来で今後が楽しみである。
打撃は、今年初めてにしては、ボールに喰らいつき快打を放ち、気を吐いた選手もいた。これからは、親からの後押しを受け「32人力」で「東北一」を目指す。ジジィは大変疲れました。
★ リトルシニア指導者講習会が宮城県大崎市の鎌田記念ホールで行われ、仙台大学宮西智久先生の「正しい野球動作フォームのバイオメカニズム~もっと速く、もっと遠く、もっと正確に投げるコツ~」と題して講演が行われた。
☆ 基礎知識(原理・原則)
① バイオメカニクス(生体力学・身体運動力学)とは、
② バイオメカニクスの基礎
③ 知っておきたい投能力(パフォーマンス)向上のための基礎理論
☆ 野球の投球動作研究の知見
① 3つの誤解
② ボールを加速する動作
③ ボールの回転軸について
④ オーバンドスローVSスリクォータースロー
についてプレゼンテーションにより、飽きさせない具体的な説明が行われ、これからの指導に大変参考になった。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
◇ まず、野球体操で身体をほぐしてから山登り2回、声だし、続いて野球は守らなければ勝てないことから内野アメリカンノック(一塁・三塁からスタートして、三塁・一塁で捕球)でスタート、内外野の5ケ所ノックで、3ヶ所ノック、投内連携プレーでボールをしっかり見て捕り、目を慣らさせるなど基本を徹底的に鍛え上げた。そして指名されたメンバーはランチ特打ち、午後からバッティングに入り、ロングティ打撃、フリー打撃の打ち込みを行い、金属音を響かせていた。
◇ 合宿2日目、6時起床、宿泊所の近くの広場で野球体操アップトレーニグにより眠っている身体を起こしてから100m坂道ダッシュの早朝練習を行い、朝食を食べ8時30分出発。今日は、気温が4月上旬並の温度で暖かく絶好の野球日和。実践感覚を身につけるため3チームに分けてリーグ戦を行った。
第1試合
1 2 3 4 5=計 バッテリー
A 1 0 0 0 0 1 静也(2)・陽貴(1)・匠(1)-玄樹
B 2 0 8 0 X 10 翔太(3)・肯矢(1)・晃太(1)-汰郎
第2試合
1 2 3 4 5=計 バッテリー
C 0 2 0 1 1 4 佑太(2)・一馬(3)―将大
A 0 0 0 1 0 1 静也(1)・陽貴(1)・朝陽(3)-玄樹
第3試合
1 2 3 4=計 バッテリー
C 0 1 2 3 6 匠(1)・佑太(3)―将大
B 0 1 4 2 7 翔太(1)肯矢(1)・晃太(2)-今野
◇ 投手陣は、ストレートのみでコントロール重視の投球、フォームがバラバラなものもいたが、今年初めて打者に向かって投げたが、まずまずの出来で今後が楽しみである。
打撃は、今年初めてにしては、ボールに喰らいつき快打を放ち、気を吐いた選手もいた。これからは、親からの後押しを受け「32人力」で「東北一」を目指す。ジジィは大変疲れました。
★ リトルシニア指導者講習会が宮城県大崎市の鎌田記念ホールで行われ、仙台大学宮西智久先生の「正しい野球動作フォームのバイオメカニズム~もっと速く、もっと遠く、もっと正確に投げるコツ~」と題して講演が行われた。
☆ 基礎知識(原理・原則)
① バイオメカニクス(生体力学・身体運動力学)とは、
② バイオメカニクスの基礎
③ 知っておきたい投能力(パフォーマンス)向上のための基礎理論
☆ 野球の投球動作研究の知見
① 3つの誤解
② ボールを加速する動作
③ ボールの回転軸について
④ オーバンドスローVSスリクォータースロー
についてプレゼンテーションにより、飽きさせない具体的な説明が行われ、これからの指導に大変参考になった。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
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