みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

七夕の今日・高校球児の祭典開幕

2012-07-07 11:02:10 | 高校野球
 今日は、二十節気の一つ「小暑」で本格的な暑さを迎える時期であるが、朝から雨で高校野球岩手県大会の開会式も危ぶまれたが、雨がやみ9時30分から行われ、熱き闘いが始まった。

   雨のため家でゴロゴロしていたらテレビで開会式が始まり、アッ今日からだった思い何年ぶりかに見させていただきました。選手宣誓は感謝の気持ちを前面に出し素晴らしかったですね。

  チーム盛岡南は、新人選戦に向けて新たにスタートをきろうと思っていましたが、雨でグランド状況が悪いため本日は中止となり、出鼻をくじかれました。前途多難ですね。しかし、晴れ間が見えてきたので夕方からでもグランドでランニング・キャッチボール・ティバッティングでもやろうかなと思っているのだがなぁ・・・・・



【 岩手日報・風土計より】

▼  全国高校野球選手権岩手大会がきょう開幕する。プロ野球オールスター戦が本県で23日に開催のため、例年より1週間ほど早い「熱い夏」の到来だ

▼  1枚しかない甲子園切符を目指して73校が激しい火花を散らす。実力校がひしめく今大会は、ハイレベルの戦いが繰り広げられそうだ。全国制覇を視野に入れるチームもある。一時期は全国のレベルに後れを取ったが、今や深紅の優勝旗も夢ではない

▼  もともと本県の野球導入は早い。最初の記録は、明治半ばに旧制中が運動会の一種目に取り入れたことだという。そう記す県高野連発行の「熱球」は、日本野球の黎明(れいめい)と時を同じくしていることに、「野球に見る進取の気概」を強調する

▼  そんな気概がある風土の中で、旧制中、高校に野球は広がり、学校の誇りや地域の期待を背に数え切れない名勝負を刻んできた。選手と観客が共有する空間。勝者をたたえ、敗者にも温かい拍手が送られる

▼  選手層が厚い学校ばかりではない。北海道の地区大会では部員不足の4校による連合チームも出場し、ばらばらのユニホームで心を一つに戦い感動を呼んだ。本県でもチーム編成ぎりぎりの学校がある。強い結束力で臆せずに挑んでほしい

▼  きょうは七夕。それぞれの思いを託し、いざプレーボール。願いがかなうよう悔いなき戦いを期待したい。


  雨が心配ですが、チーム盛岡南明日は、8:30分から練習です。とりあえず全員集合せよ・・・・・


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿