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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

軽快な動きでパワーアップが図られた選手たち

2014-02-22 17:02:10 | シニアでベースボール
今朝は寒かったですが、日中は気温が上昇して、平年より暖かくなり、ジジィもチーム盛岡南の冬季パワーアップトレーニングに参加して、子供たちから元気をもらい、最後までセキも出ずにリハビリに徹していた。でも選手たちも最初は、ぎこちない動きをしていたが、アップで身体をほぐし、さらに10分走で汗を出したら動きも軽快になったことから実践を想定した野球技術の練習に取り組んだ。

   そして、①打席に入って、投手の投げたボールをタイミングを取って、ミートして、芯に当ててはじき返すためのティバッティング・羽根打ち、②走者を進めるためヒザを柔らかく使った確実なバント・トスバッティングではヒザ・手首の柔軟性と投げたものにワンバウンドで返すバットコントロールを覚え、③ゴロ捕球の基本では、正面のゴロ、逆シングル、切り替えし送球、ダブルプレーのタイミングの取り方、④ピッチングでは、全員が投手になったつもりで、軸足に体重を乗せて、タメを作って、踏み出して、腕を速く降って投げる練習の4グループに分かれ、25分交替で行った。

    続いて止まっているボールを取ってリズム、ステップを覚えるための送球、後方のフライ捕球練習の後、キャッチボールクラシックで捕球・ステップ・相手とのリズム感と協調性を高めさせた。


   日本ハム・大谷、今季の自己最速更新も一発浴びるも勝敗には関係ありませんでした。

    チームのオープン戦初戦となるロッテ戦に先発。3回、55球を投げて打者13人に4安打、1失点の内容。三回先頭で迎えたロッテのドラフト2位・吉田裕太捕手に一発を浴びたが「全体的には悪くなかった。追い込んでからスライダーが引っかかったりしていたので、そういうところをもっとしっかりしていきたいです」と振り返っていた。球速は二回先頭、ブラゼルに投じた真っすぐが、今季の自己最速を更新する152キロを出した。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


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