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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

自力を発揮し3年生が逆転勝ち・送別試合

2012-09-13 22:14:10 | シニアでベースボール
  今夜は、3年生の送別試合を県営野球場で行った。力のある卒業生、練習不足もあるが、力は数段上で、1-0の最終回、一死2・3塁でライト線適時2ベースで逆転と力の差を見せ付けられた。

3年生000 000 2|2
現役・000 010 0|1






秋季高校野球県大会の前に日報「声」に投稿した「公立勢の躍進期待」がボツになった記事を紹介します。

▼ 夏の全国高校野球選手権大会は、選抜大会と同一カードで東北念願の初優勝に挑んだ光星学院は、大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手の野球人生最高のピッチングで敗れ、善戦及ばず涙を呑んだ。

▼ 春・夏の甲子園で活躍した選手から選抜した18U世界野球選手権大会のメンバーにプロ野球注目で高校生史上最速となる160キロを記録した花巻東の大谷翔平投手が県勢で初めて選ばれ、開幕投手を任され、打っては四番打者として好機に着実にタイムリーを放つなど岩手球児の励みとなる活躍をしているが、残念ながら決勝進出にいたらなかった。

▼ スポーツは、夢と感動を与えてくれる力があります。特に高校野球は一球にかける思いが強く、数多くのドラマを見せる全力プレーがファンに元気と感動を与えていると思います。

▼ 夏の大会が終わり、全国でも有数の激戦区岩手では、来春の選抜高校野球大会出場に向け地区予選を勝ち抜いた精鋭28チームが14日から秋季県大会で東北大会出場3枠を目指してしのぎを削ります。

▼ 大会は、今春夏の覇者盛岡大付・準優勝の花巻東中心の争いとなると思うが、近年低迷している公立勢は、私立のカベを打ち破り、古豪福岡・盛岡一の復活と甲子園出場経験のある伝統校の躍進を期待したい。


      
◆  盛岡南リトルシニアのホームページ

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