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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

マー君、メジャー2勝目で日米30連勝・8回10K無失点

2014-04-17 13:02:02 | 野球は楽しい
ヤンキースの田中将大投手は16日、メジャー3度目の先発となるカブス戦で8回を投げて2安打10奪三振1四球で無失点に抑え、2勝目を挙げた。2戦連続2桁奪三振、メジャー自己最多107球の力投で本拠地初勝利。楽天時代から続いている自身の連勝記録も「30」に伸ばした。
デビュー3試合の奪三振数「28」は球団新記録。ヤンキースの投手で8回を投げて2安打以下、2桁奪三振で無失点に抑えたのは、サイ・ヤング賞5回のランディ・ジョンソンが05年7月26日のレッドソックス戦で記録して以来、9年ぶりだという。「まだまだ甘いボールがあったので、厳しく投げられないといけない。今日は痛い目に遭いませんでしたけど、よりいいものを求めてやっていきたい」。田中将が投げるたびに快記録を生み出していく。

ダルビッシュ有は、マリナーズ戦で今季3度目の先発。10年サイ・ヤング賞右腕ヘルナンデスと投げ合った。7回で107球を投げ7安打2四死8三振で2失点。味方の援護がないままマウンドを降りた。勝敗が付かなかったが、チームは9回、逆転サヨナラ勝ちした。


 阿部待望の1号と勝利を呼ぶ決勝2号


巨人が延長にもつれこんだ死闘を制し、連敗を4で止めた。14試合ぶりに5番に座ったキャプテン・阿部が魂のフルスイング。5回に右翼席へ1号同点ソロを放つと、10回には決勝の2号右越えソロをたたき込んだ。頼りの山口、西村、マシソンが相次いで失点。9回には7号同点ソロを打ったバレンティンと、打たれたマシソンの口論をきっかけに両軍がもみ合った。白熱したシーソーゲームを、総力戦でものにした。

テレビ放送が9時で終了したが、先発菅野は、開幕4連勝を目の前に7回5-3のリードでマウンドをおりたが、リリーフ陣が逆転され白星はお預けでした。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ