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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

「郷土出身力士の活躍楽しみ」が掲載・錦木・琴工藤ガンバ

2013-06-27 05:57:13 | スポーツ
今朝の日報の「声」の欄に「郷土出身力士の活躍楽しみ」が掲載になりましたので紹介します。県出身力士が2人と寂しくなったことから関取を目指してがんばってもらいたくて投稿した次第です。皆さんの応援、よろしくお願いたいします。



見えにくいと思うので原文です

大相撲名古屋場所の新番付が発表され、幕下の錦木(盛岡市出身)は、先場所5勝2敗と3場所ぶりの勝ち越しで、十両昇進に手が届く西8枚目に番付を上げて、関取に挑む。

▼ 幕下上位には、関取を経験したつわものどもが待ち受けている。持ち味である「立合いから一気に攻め込んで押し出す相撲と回しを取っての速攻」で白星を積み上げ手欲しい。

▼ 8月に盛岡市で行われる夏巡業盛岡場所では、関取になって故郷に錦を飾ることを期待したい。

▼ 序二段の琴工藤(岩泉町出身)も番付を西32枚目まで上げた。身体が一回り大きくなり、前に出る相撲の形ができ、取り口も整ってきた。上を目指して頑張ってもらいたい。

▼ また、元十両の四ツ車大八関(花巻市出身)が夏場所を最後に17年の土俵に別れを告げ、今後は、鉄板焼き屋を構えるため東京の飲食店で修業を積むという。長い間ご苦労さまでした。

▼ 郷土出身力士は2人と寂しくなったが、相撲ファンには白星が最高のプレゼントで元気の源になる。勝ち越すようにみんなで応援しよう。


大谷、6回3失点・勝ち負け付かず奮闘

日本ハム大谷翔平投手が26日、東京ドームてのソフトバンク8回戦に先発し、6回を投げ、4安打5三振3四死球3失点で降板した。3―3の同点で交代したため、同一リーグ相手の初登板は勝敗が付かなかった。

大谷は初回に内川、2回には長谷川にソロ本塁打を浴びた。3~5回からはスライダーがさえ、ソフトバンク打線に安打を許さなかった。6回は無死一、二塁のピンチを迎え、内川を併殺打に仕留めたが、続く松田に左前適時打を浴び、同点にされた。

日本ハムは3回に中田が新垣から左中間に19号ソロ、5回に陽岱鋼が11号ソロを右翼へ放ち、同点に。さらに、5回はアブレイユが中越えソロを打ち、本塁打攻勢で逆点した。


我がジャイアンツ・40勝一番乗り、青木、古巣広島から移籍後初勝利 

巨人が効果的な加点と6投手による無失点リレーで広島に連勝。両リーグ通じて40勝一番乗りを果した。2番手で登板の青木が2011年11月8日のヤクルト戦(神宮)以来となる移籍後初勝利。内海の代役で今季初先発の笠原が3回途中無失点で降板、その後を継いだ青木が2回1/3を1安打無失点と好投した。

打線は2回、村田の左翼線適時二塁打で1点を先制。さらに2死満塁の好機から長野の中前適時打で2点を追加。3─0で迎えた5回には阿部が4試合ぶりとなるダメ押しの19号2ランを放った。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ