今日は中総体の代替休日のためチーム盛岡南は、日本選手権東北大会、初戦突破のため打ち込みを行った。
今にも が降りそうな状況の中、投手が投げたストレートボールとマシンをカーブに設定して、ボールをよく見て、タイミングを上手くとってフルスイングで強い打球を打つようにアドバイスしたが、マシンからボールが離れた瞬間、ボールから目が切れて空振りやタイミングが合わずに詰まったりしていたが、打ち込むことによって、強い打球を打てるようになった。呑み込みが早く、真剣に集中してやればできるのだから一球に集中してボールをとらえることである。
昼ごろに通り雨でボツボツ水玉が落ちてきたので、シートを被せて待機。このまま雨が降ってくれれば練習終了と喜んだのはジジィのみ、残念ながら直ぐ止んで絶好のグランドコンデションとなったが、早めの昼飯をとって休んでから
午後は下級生のバッティングとレギラー陣のロングティバッティングを60分行い、続いて一死走者二塁と一死走者三塁で2ボール1ストライクからシートバッティングを各3打席行った。何としても走者を還し得点に結びつけて、試合展開を有利にしていくため集中力を高めさせた。
そして、最後は投内連係プレーとシートノックで終了した。選手たちは中総体で頑張りすぎで疲れているようであるが、3年生は全国大会につながる最終大会である。野球の神様を味方につけ、父母の皆さんの声援を背に受けて「夢をかなえよう」
大谷、先制弾浴びるなど3失点も…自らのバットで勝ち越し点
セ・パ交流戦、日本ハムの大谷翔平投手が「5番・投手」でスタメン出場。今季3度目の先発マウンドに上がった。
大谷は初回、先頭・安部を遊ゴロに打ち取ると、2番・菊池をスライダーで見逃しの3球三振。続く3番・丸への初球は自己プロ最速タイの157キロを計測したが、6球目を右中間に運ばれ二塁打を許した。4番・エルドレッドは高めのつり球で空振り三振に斬って取り、ピンチを脱した。
二回は先頭・松山に3球目カットボールを右中間に運ばれ、1点の先制を許した。続くルイスを四球で出したが、後続を右邪飛、空振り三振、右飛に仕留めた。
三回は2四球と二ゴロで一死二、三塁のピンチを背負うと、エルドレッドに死球。怒ったエルドレッドがヘルメットを叩きつけて大谷を睨むと、両軍がベンチから出てくる事態となった。続く松山は高いバウンドの遊ゴロに打ち取ったが、二塁のベースカバーに入った二塁手・今浪がエルドレッドのスライディングを受けて倒れこむ間に、三走と二走が一気に生還。2点を失い0-3とされた。
3-3の同点とした四回は堂林と石原に連打を浴びて無死一、二塁も、野村の代打・上本を投ゴロで三塁封殺。後続も空振り三振、左飛に打ち取り追加点は許さなかった。
注目の第1打席は二回先頭で迎えると、先発・野村の5球目チェンジアップを引っ張り一塁ベースを直撃する右翼線二塁打。小谷野の投前送りバントで三進したが、今浪がセーフティースクイズをファウルにするなど残塁し、ホームを踏むことはできなかった。
3点を追う四回一死一塁の第2打席はフルカウントから四球を選ぶと、後続の2連打で三進。8番・佐藤への押し出し四球で2点目のホームを踏むなどこの回3点を奪って同点とした。
3-3で迎えた五回無死満塁の第3打席は、3番手・久本の初球を遊ゴロとして三走を迎え入れ打点1を記録。自らのバットで勝ち越しに成功した。
4回で降板もライトの守備について、打つ方に専念。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
今にも が降りそうな状況の中、投手が投げたストレートボールとマシンをカーブに設定して、ボールをよく見て、タイミングを上手くとってフルスイングで強い打球を打つようにアドバイスしたが、マシンからボールが離れた瞬間、ボールから目が切れて空振りやタイミングが合わずに詰まったりしていたが、打ち込むことによって、強い打球を打てるようになった。呑み込みが早く、真剣に集中してやればできるのだから一球に集中してボールをとらえることである。
昼ごろに通り雨でボツボツ水玉が落ちてきたので、シートを被せて待機。このまま雨が降ってくれれば練習終了と喜んだのはジジィのみ、残念ながら直ぐ止んで絶好のグランドコンデションとなったが、早めの昼飯をとって休んでから
午後は下級生のバッティングとレギラー陣のロングティバッティングを60分行い、続いて一死走者二塁と一死走者三塁で2ボール1ストライクからシートバッティングを各3打席行った。何としても走者を還し得点に結びつけて、試合展開を有利にしていくため集中力を高めさせた。
そして、最後は投内連係プレーとシートノックで終了した。選手たちは中総体で頑張りすぎで疲れているようであるが、3年生は全国大会につながる最終大会である。野球の神様を味方につけ、父母の皆さんの声援を背に受けて「夢をかなえよう」
大谷、先制弾浴びるなど3失点も…自らのバットで勝ち越し点
セ・パ交流戦、日本ハムの大谷翔平投手が「5番・投手」でスタメン出場。今季3度目の先発マウンドに上がった。
大谷は初回、先頭・安部を遊ゴロに打ち取ると、2番・菊池をスライダーで見逃しの3球三振。続く3番・丸への初球は自己プロ最速タイの157キロを計測したが、6球目を右中間に運ばれ二塁打を許した。4番・エルドレッドは高めのつり球で空振り三振に斬って取り、ピンチを脱した。
二回は先頭・松山に3球目カットボールを右中間に運ばれ、1点の先制を許した。続くルイスを四球で出したが、後続を右邪飛、空振り三振、右飛に仕留めた。
三回は2四球と二ゴロで一死二、三塁のピンチを背負うと、エルドレッドに死球。怒ったエルドレッドがヘルメットを叩きつけて大谷を睨むと、両軍がベンチから出てくる事態となった。続く松山は高いバウンドの遊ゴロに打ち取ったが、二塁のベースカバーに入った二塁手・今浪がエルドレッドのスライディングを受けて倒れこむ間に、三走と二走が一気に生還。2点を失い0-3とされた。
3-3の同点とした四回は堂林と石原に連打を浴びて無死一、二塁も、野村の代打・上本を投ゴロで三塁封殺。後続も空振り三振、左飛に打ち取り追加点は許さなかった。
注目の第1打席は二回先頭で迎えると、先発・野村の5球目チェンジアップを引っ張り一塁ベースを直撃する右翼線二塁打。小谷野の投前送りバントで三進したが、今浪がセーフティースクイズをファウルにするなど残塁し、ホームを踏むことはできなかった。
3点を追う四回一死一塁の第2打席はフルカウントから四球を選ぶと、後続の2連打で三進。8番・佐藤への押し出し四球で2点目のホームを踏むなどこの回3点を奪って同点とした。
3-3で迎えた五回無死満塁の第3打席は、3番手・久本の初球を遊ゴロとして三走を迎え入れ打点1を記録。自らのバットで勝ち越しに成功した。
4回で降板もライトの守備について、打つ方に専念。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ