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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

日本選手権東北大会初戦突破に向け戦力強化練習

2013-06-18 20:23:54 | シニアでベースボール
   今日は中総体の代替休日のためチーム盛岡南は、日本選手権東北大会、初戦突破のため打ち込みを行った。

今にも    が降りそうな状況の中、投手が投げたストレートボールとマシンをカーブに設定して、ボールをよく見て、タイミングを上手くとってフルスイングで強い打球を打つようにアドバイスしたが、マシンからボールが離れた瞬間、ボールから目が切れて空振りやタイミングが合わずに詰まったりしていたが、打ち込むことによって、強い打球を打てるようになった。呑み込みが早く、真剣に集中してやればできるのだから一球に集中してボールをとらえることである。

   昼ごろに通り雨でボツボツ水玉が落ちてきたので、シートを被せて待機。このまま雨が降ってくれれば練習終了と喜んだのはジジィのみ、残念ながら直ぐ止んで絶好のグランドコンデションとなったが、早めの昼飯をとって休んでから
午後は下級生のバッティングとレギラー陣のロングティバッティングを60分行い、続いて一死走者二塁と一死走者三塁で2ボール1ストライクからシートバッティングを各3打席行った。何としても走者を還し得点に結びつけて、試合展開を有利にしていくため集中力を高めさせた。

  そして、最後は投内連係プレーとシートノックで終了した。選手たちは中総体で頑張りすぎで疲れているようであるが、3年生は全国大会につながる最終大会である。野球の神様を味方につけ、父母の皆さんの声援を背に受けて「夢をかなえよう」


大谷、先制弾浴びるなど3失点も…自らのバットで勝ち越し点

    セ・パ交流戦、日本ハムの大谷翔平投手が「5番・投手」でスタメン出場。今季3度目の先発マウンドに上がった。
大谷は初回、先頭・安部を遊ゴロに打ち取ると、2番・菊池をスライダーで見逃しの3球三振。続く3番・丸への初球は自己プロ最速タイの157キロを計測したが、6球目を右中間に運ばれ二塁打を許した。4番・エルドレッドは高めのつり球で空振り三振に斬って取り、ピンチを脱した。
二回は先頭・松山に3球目カットボールを右中間に運ばれ、1点の先制を許した。続くルイスを四球で出したが、後続を右邪飛、空振り三振、右飛に仕留めた。
三回は2四球と二ゴロで一死二、三塁のピンチを背負うと、エルドレッドに死球。怒ったエルドレッドがヘルメットを叩きつけて大谷を睨むと、両軍がベンチから出てくる事態となった。続く松山は高いバウンドの遊ゴロに打ち取ったが、二塁のベースカバーに入った二塁手・今浪がエルドレッドのスライディングを受けて倒れこむ間に、三走と二走が一気に生還。2点を失い0-3とされた。
3-3の同点とした四回は堂林と石原に連打を浴びて無死一、二塁も、野村の代打・上本を投ゴロで三塁封殺。後続も空振り三振、左飛に打ち取り追加点は許さなかった。
注目の第1打席は二回先頭で迎えると、先発・野村の5球目チェンジアップを引っ張り一塁ベースを直撃する右翼線二塁打。小谷野の投前送りバントで三進したが、今浪がセーフティースクイズをファウルにするなど残塁し、ホームを踏むことはできなかった。
3点を追う四回一死一塁の第2打席はフルカウントから四球を選ぶと、後続の2連打で三進。8番・佐藤への押し出し四球で2点目のホームを踏むなどこの回3点を奪って同点とした。
3-3で迎えた五回無死満塁の第3打席は、3番手・久本の初球を遊ゴロとして三走を迎え入れ打点1を記録。自らのバットで勝ち越しに成功した。

4回で降板もライトの守備について、打つ方に専念。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



日本ハム大谷、今夜の広島戦、先発・打者の二刀流デビュー

2013-06-18 05:39:24 | 野球は楽しい
   おはようございます。霧雨模様の朝をむかえました。今日はチーム盛岡南のレベルアップ練習ですが、雨が心配です。  

  昨日のプロ野球セ・パ交流戦の予告先発投手が発表され、日本ハムの大谷翔平が、広島戦で投手と打者の“二刀流”デビューを果たす。大谷は投手としては3戦目の登板で、敵地は初。本拠地・札幌ドームでの2戦はDH制での試合だったため、登板日は打席に立っていなかった。
   大谷は、1日に中日を5回4安打3失点に抑えてプロ初勝利。11日にはイースタン・リーグ巨人戦に先発し、7回2失点13奪三振で好調をアピールしている。また打者としては25試合に出場し、打率3割2分8厘の成績。“二刀流”デビュー戦での活躍に期待が高まる。
一方の広島は、昨年新人王の野村祐輔が先発する。前回登板の9日の西武戦では、7回4安打1失点で今季3勝目を挙げる好投を見せた。



17日、「マツダ オールスターゲーム2013」ファン投票の最終中間発表が行われ、セ・リーグの投手(先発)部門1位に阪神・藤浪が入った。また、パ・リーグの外野手部門ではライバルの日本ハム・大谷が3位と大健闘している。西武菊池投手は投手先発部門2位と健闘。
各部門の1位は以下の通り(外野手は3位まで)

【 セリーグ 】                【 パリーグ 】
先発=藤浪(阪神)、            先発=田中(楽天)、
中継=山口(巨人)、            中継=増井(日本ハム)、
抑え=岩瀬(中日)、            抑え=平野佳(オリックス)、
捕手=阿部(巨人)、            捕手=嶋(楽天)、
一塁手=ブランコ(DeNA)、        一塁手=李大浩(オリックス)、
二塁手=西岡(阪神)、           二塁手=井口(ロッテ)、
三塁手=ルナ(中日)、           三塁手=バルディリス(オリックス)、
遊撃手=鳥谷(阪神)、           遊撃手=松井(楽天)、
外野手=バレンティン(ヤクルト)、     外野手=糸井(オリックス)、
外野手=マートン(阪神)、         外野手=中田(日本ハム)、
外野手=長野(巨人)、           外野手=大谷(日本ハム)、
                         DH=ジョーンズ(楽天)

◆  盛岡南リトルシニアのホームページ