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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

史上初の春夏同一決勝 大阪桐蔭と光星学院

2012-08-22 19:50:38 | 高校野球
第94回全国高校野球選手権大会14日目の22日は準決勝2試合を行い、今春センバツ覇者の大阪桐蔭と準優勝の光星学院が決勝に進んだ。
23日の決勝は、大阪桐蔭と光星学院の両校は今春の第84回選抜高校野球大会でも決勝で対戦した。決勝が春夏同一カードとなるのは、史上初。

 大阪桐蔭の決勝進出は、優勝した第90回大会(08年)以来4年ぶり。史上7校目の春夏連覇に挑む。光星学院は、昨夏の甲子園から3季連続の決勝進出。優勝すれば、春夏通じて東北勢として初となる。



   秋季高校野球地区予選








   岩手日報(8月20日)のスポーツ広場の応援席記事・・・・・「審判技能さらなる向上を」にちょっぴり夏の高校野球県大会決勝戦の本塁打判定に、多くの疑問の声が寄せられたと書いていました。

ロンドン五輪が終わった。日本勢は、メダル獲得数が史上最多。女子サッカーの岩清水梓選手(日テレ)=滝沢村出身は守備の要として銅メダルに貢献した。

今大会で印象に残ったのが、「誤審」問題だ。審判のあり方を考えさせられた。

男子体操団体では、抗議が認められて4位から2位に繰り上がった。

ボクシングや柔道では、負けの判定が覆り、日本選手の勝ちとなる場面もあった。

レスリングやテニスでは、判定に不満がある場合、意義を申し立てる。「チャレンジ」が認められている。
ビデオなどで問題となった場面を確認し、間違いがあれば訂正される。

審判の判定には、何より「正確さ」が求められる。しかし、そのためにビデオ判定やジュリー(審判委員)の介入などをどこまで認めればいいのだろうか。

女子サッカーの決勝戦では、米国に明らかなハンドがあったにもかかわらず、審判に認められず日本はPKを獲得できなかった。

五輪ではないが、県内でも夏の高校野球県大会決勝戦での本塁打判定に、多くの疑問の声が寄せられた。


「誤審も競技の一部」と言ってしまえば簡単だが、それで終わってしまっては進歩ない。

選手は、試合でのプレー内容に厳しい批判を受ける場合がある。

日本では、「審判は絶対」として聖域視されがちだ。それに甘えることなく、審判もよりいっそう技能の向上に努めてほしい。

審判の見る位置で一本、セーフ・アウトなどが変わることからビデオ判定賛成である。







西武ライオンズ菊池雄星投手、対ソフトバンク1-1で同点で踏ん張っています。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



高校野球甲子園準決勝・どこが決勝に進むか

2012-08-22 05:40:30 | 高校野球
おはようございます。今日も真夏日になりそうです。暑くてたまらないが、寒暖の差が激しいようですので、体調には十分気をつけて、残暑厳しい夏を乗り越えたいと思っております。

甲子園も準決勝です。春・夏連覇に向けて大阪桐蔭か、昨夏・今春準優勝の光星学院が決勝に勝ち上がるか、今日の試合は、目が離せない。

第一試合・明徳義塾(高知) - 大阪桐蔭(大阪)

第二試合・東海大甲府(山梨) - 光星学院(青森)


岩手の希望の星、西武ライオンズ菊池雄星投手が今夜のソフトバンク戦に登板します。



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