みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

大阪桐蔭・春夏連覇・藤浪今までで最高のピッチング

2012-08-23 22:29:55 | 高校野球
こんばんは、チーム盛岡南のナイター練習から帰ってきたところです。選手が20人も集まり、新人戦に向けて盛り上がってきたようでした。

今日は、高校野球の決勝戦があり、10度目の挑戦で東北初の優勝となるのかと期待したが、やっぱり横綱には勝てませんでしたね。

第94回全国高校野球選手権決勝は大阪桐蔭が光星学院(青森)を3-0で下し、史上7校目の春夏連覇を達成した。2安打で完封したエース藤浪は、「自分たちがやってきたことが間違いじゃないと証明できてうれしいです」と春夏連覇の偉業を喜んだ。強打を誇る光星学院打線から、150キロを超える直球と鋭い変化球を武器に14三振を奪い、わずか2安打で完封。3番・田村、4番・北條の主軸を2人合わせて8打数1安打、4三振に抑えた。「バッティングがいいチームだが、粘って抑えることができました。田村、北條の2人がキーマンなので、しっかり抑えようと思いました」と満足した様子だった。 全国制覇を果たした聖地・甲子園については「目標の場所で、いい思いが出来て最高の舞台でした」と感慨に浸った。

◆ 両チームの中学時代の所属チームは

≪ 大阪桐蔭 ≫

1・藤浪晋太郎・大阪泉北ボーイズ
2・森 友哉・堺ビッグボーイズ
3・田端良基・和歌山シニア
4・大西友也・大阪東ジャガーズボーイズ
5・笠松悠哉・生駒ボーイズクラブ
6・妻鹿 聖・神戸中央シニア
7・安井洸貴・堺初芝ボーイズ
8・白水健太・葛城JFKボーイズ
9・水本 弦・石川・白山能美ボーイズ
10・澤田圭佑・愛媛・えひめ西シニア
11・平尾奎太・大阪・佐野中
12・森島貴文・豊中シニア
13・近田拓矢・和歌山・御坊ジュニアタイガースボーイズ
14・水谷友生也・オール枚方ボーイズ
15・高井洸佑・岐阜レッズボーイズ
16・西 勇大・千里山ボーイズ
17・尾下皓亮・姫路西シニア
18・高西涼太・大正シニア

≪ 光星学院 ≫

1・金沢湧紀・青森・市川中
2・田村龍弘・大阪・オール狭山ボーイズ
3・武田聖貴・岩手・北上シニア
4・城間竜兵・大阪・加美ウイングスボーイズ
5・大杉諒暢・大阪・河南シニア
6・北條史也・大阪・オール狭山ボーイズ
7・村瀬大樹・宮城・仙台北シニア
8・木村拓弥・神奈川・川崎ボーイズ
9・天久翔斗・沖縄・石垣ジャガーズボーイズ
10・伊藤裕貴・青森・三本木中
11・谷口征良・奈良・宇陀シニア
12・千葉 諒・宮城・宮城北部シニア
13・野崎健太・青森・八戸東中
14・岸川賢汰・オール狭山ボーイズ
15・砂子大吉・大阪・吹田シニア
16・松浦凌弥・青森・白銀中
17・古寺真也・大阪・大阪鶴見シニア
18・関口隆祥・三重・四日市トップエースボーイズ

のように中学時代硬式野球をやっていた選手が大半です。





全日本高校野球日本代表メンバーに花巻東大谷翔平投手が入る


日本高野連は23日、18歳以下の世界選手権(30日~9月8日・ソウル)に出場する高校日本代表チームの20選手を発表し、夏の甲子園大会で優勝した大阪桐蔭から藤浪晋太郎、森友哉のバッテリーなど4人が選ばれた。監督は日大三の小倉全由監督が務める。

 メンバーは次の通り。
▽  投手
大谷翔平(花巻東)
岡野祐一郎(聖光学院)
佐藤拓也(浦和学院)
神原友(東海大甲府)
浜田達郎(愛工大名電)
藤浪晋太郎(大阪桐蔭)
大塚尚仁(九州学院)

▽  捕手
田村龍弘(光星学院)
中道勝士(智弁学園)
森友哉(大阪桐蔭)

▽  内野手

菅原拓那(常総学院)
田端良基(大阪桐蔭)
城間竜兵(光星学院)
伊与田一起(明徳義塾)
北條史也(光星学院)
金子凌也(日大三)

▽外野手

呉屋良拓(浦添商)
笹川晃平(浦和学院)
高橋大樹(龍谷大平安)
水本弦(大阪桐蔭)




   西武・菊池雄星が問題発言!花巻東後輩に

「西武には来るな」(夕刊フジ)


花巻東(岩手)のエースとして、3年前の夏の甲子園をわかせた西武・菊池雄星投手(21)は、今季も“ブレーク未満”。日米の複数球団が熱視線を送る母校の後輩、大谷翔平投手(18)の進路にも影を落としかねない。

菊池は22日のソフトバンク戦(西武ドーム)で、今季3勝目をかけて6度目の先発。1-1の6回1死一塁から、安打に失策が重なって勝ち越しされると、降板を告げられた。計94球を投げ、6安打3失点(自責1)で負け投手となると反省が口をついた。

 「6回を投げきって終わらないといけない。最近は途中で降りるケースが多い。(前夜の試合で)けがをした栗山(巧外野手)さんが抜けた分とか、カバーしながらやっていかないといけないが、自分が悪い流れを止められなかった。それが一番悔しい」

 日米20球団が争奪戦を繰り広げた逸材は、投球フォームの試行錯誤が続き、3年目の今季も開幕は2軍スタート。7月に昇格してから、防御率は2点台と安定しているものの、昨季の勝ち星(4勝)にも届いていない。

 今夏の高校野球もクライマックスを迎え、世間の注目はさらに若い世代に向いている。甲子園出場は惜しくも逃したが、岩手県大会で160キロを計測した母校の後輩、大谷もその1人だ。

 あこがれの菊池と入れ替わる形で花巻東の門をたたき、菊池に「誰が見ても日本一の投手」と認められるまでに成長。先輩同様の争奪戦は必至で、西武も編成トップを視察に送り込んでいるが…。ほかならぬ菊池が、大谷と同じ釜の飯を食うことを望んでいないとの証言がある。

  「花巻東は30代の監督の下、昔の体育会系とは一線を画す指導方針です。西武は渡辺監督自身もそうだったが、ヤンチャで気迫を前面に出す選手が多く、武骨な雰囲気。水が合わないんだと思います。菊池も首脳陣とぶつかるなど苦労したので、かわいい後輩を思って『うちには来ないほうがいい』と言ったそうです」(球界関係者)

 大谷は菊池の現状をどう見ているのか。菊池をしのぐともいわれる大器を今後預かる球団には、相応の責任が求められる。(笹森倫)



我がジャイアンツ・ようやくマジック30点灯

巨人がヤクルトに4-2で勝ち5連勝を飾り、優勝マジック30を点灯させた。
 2点を先制された直後の四回、巨人は打者10人の攻撃で試合をひっくり返した。阿部、高橋由の連続二塁打で1点を返すと、一死後に古城の中前適時打で同点。実松、先発・小野の代打・矢野が連打で満塁とし、長野が押し出し四球を選び勝ち越すと、二死後に坂本も押し出し四球を選び、一挙に4点を奪った。



◆  盛岡南リトルシニアのホームページ



白河の関越えになるか・今日の甲子園

2012-08-23 06:41:18 | 高校野球
おはようございます。今日甲子園決勝戦

大阪桐蔭の決勝進出は、優勝した第90回大会(08年)以来4年ぶり。史上7校目の春夏連覇に挑む。

光星学院は、昨夏の甲子園から3季連続の決勝進出。念願の白河の関超えになるか。

午前10時30分ゴング

「チーム盛岡南」、今日はナイター練習です。弱小チームは、よそのチームより練習しなきゃ力がつかないのですよ。だから、技術練習に取り組むものです。ガンバロー




◆  盛岡南リトルシニアのホームページ