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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

本県プロ野球選手活躍期待が岩手日報に掲載になる

2011-03-11 06:18:01 | 野球は楽しい
  今朝起きたら外は、ユキで一面真っ白、折角雪も溶けて、いよいよグランドで練習できるのかなと思っていたが、逆戻りです。
  そして、朝刊に目を通すと先日、「声の欄」に投稿した「岩手県出身のプロ野球選手の活躍に期待」が記事が掲載になったなっていました。例年になくプロ選手の活躍が目立つことから一軍生き残りを期待して投稿したのです。



▼ プロ野球は、いよいよペナンレースに入る。オープン戦は例年になく本県出身選手の活躍が目立ち、新聞のスポーツ面には大きな活字が載っているようだ。

▼ 左肩痛からの復活を期す2年目の西武菊池雄星投手(花巻東高出)は、2日の巨人戦で1イニング無失点に押さえ、いいスタートを切った。次は長いイニングを投げての結果を期待したい。

▼ 広島の中村恭平投手(富士大)は、中日相手に2回無失点と好リリーフ、一軍生き残りを目指している。

▼ ソフトバンクの下沖勇樹投手(福岡中出ー青森・光星学院高出)は、中日戦で1回被安打1、2奪三振の好投。

▼ 野手では、ヤクルトの畠山和洋選手(専大北上高出)が、チャンスで長打を放ち、チームに貢献している。

▼ 楽天の銀次選手(盛岡中央高出)も守備の機会を与えられ、存在感をアピールしている。

▼ それぞれ一軍で活躍して県内の野球ファンをくぎ付けにしてほしい。

▼ 明るい話題のプロ野球に対して県内では、岩手大硬式野球部の監督が部員に暴力を振った。一関学院高は選手の集団暴力事件を隠し、昨夏の甲子園に出場したと報道された。各地域から集まった自己主張の強い選手。常にライバル意識をもってレギュラーゲットに向け、しのぎを削ってきたことが、こういう結果を招いたことは残念だ。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ