みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

岩手日報夕刊声の欄に「初勝利に向けて頑張れナイン」が掲載

2010-02-25 22:57:27 | 野球は楽しい
☆ 久しぶりに「チーム盛岡南」の野球小僧の顔を見たくてナイター練習に参加して来た。子供達は今まで初の25名が参加し元気よくトレーニングに励んでいた。一生懸命やっている子、いわれなければやらない子、無駄話をしている子など集中力に欠けている子もいるので教えるのも中々難しい。練習では、力があり、素晴らしいが、いざ試合になると結果が出せないのはチキンハートのためである。これを強くしなきゃ全国大会に行くのは難しいと思う。克服するためには「自分自身」が目標を持って取り組まなければいけないと思う。

◆ ブログも書かなければと思っていたが、今日は休んで寝ようかと思ったがふと岩手日報夕刊を見たら、声の欄に投稿した「盛岡大付属の初勝利に向けて」が載りました。中々載らなかったのでボツになったのかの思って木にかけていませんでしたが、載ったので紹介します。

「初勝利に向けて 頑張れナイン」

・ 選抜全国高校野球大会に7年ぶり2回目の出場をする盛岡大付属は、昨年のセンバツ準優勝で全国の野球ファンに感動を与えた花巻東、一昨年の一関学院と岩手から3年連続出場で練習にも熱が入ってきた。
 盛岡大付は、甲子園に7回出場しているが、まだ未勝利だ。
 過去の戦いでは「よそ行き」の野球で、勝たなくちゃという意識が強く、それがプレッシャーとなって浮き足立ち、足が地につかないままプレー」臨んでいたと思う。
 ナインは初勝利に向けて、雪上のグランドで長靴を履いてランニング、ダッシュ、足場の悪い所でのノックで足腰を鍛えあげ、大会までの合宿でさらに力をアップさせ万全に仕上げ甲子園に乗り込むという。
 関口清治監督は「持っている力を発揮して甲子園初白星を勝ち取りたい」と抱負を語っていた。
 裏方に徹している仲間は甲子園初の「さんさおどり」を応援に取り入れ準備を進めているという。甲子園では、「当たり前のこと」を焦らず「当たり前に」やって初勝利してほしい。


が載りました。見ていない人は新聞を購入してみてください。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ