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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

センバツ出場、一関学院戦闘モードに入る

2008-02-18 19:11:13 | 野球は楽しい
   第80回センバツ高校野球大会の「甲子園」に2回目の希望枠で出場する一関学院、大会まで後1ヵ月に迫り、練習も熱を帯びてきた。
   昨秋の新人戦は、地区予選決勝で敗れてから気合を入れ直し、県大会に挑み、1回戦、夏の覇者花巻東に対して1年生エース菊地投手が8奪三振完投勝利で一気に威勢に乗り、あれよあれよという間に準優勝、東北大会では菊地投手に変って、阿部、飯田の1年生右腕がカバーして一試合ごとに力をつけベスト4へ進出し「守りの野球」が認められ「希望枠で出場」となった。
   まだまだ銀世界の岩手、大会まで短期間であるが、これから福島、静岡のキャンプで沼田監督の指導方針である「守備から流れを作る野球で水もものの打撃より計算できる守りのでミスを少なくして攻撃につなげる」ということで徹底的に鍛え上げ、急ピッチでチーム態勢を整えて北国のハンディギャップを乗り越え無心でボールにくらいつき泥臭い野球で守って守って守り抜いて、普段どおりの野球をやり、県勢として大船渡高以来の27年振りの勝利と同校「選抜初勝利」を期待したい。
南シニアの少年達も先輩の活躍を期待して応援しています。「みちのくさわやか旋風を起こせ一関学院」


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