5月7日、くじゅうから阿蘇方面を目指して走り、展望良好のはずの大観峰にも立ち寄りましたが
相変わらずの展望の悪さで、眼前に広がっているはずの阿蘇の景色は全く見えず。
早々と大観峰を後にして二重峠に上がってキスミレなど探したあと、
水源好きの一行は、途中にある白川水源へ行ってみました。
湿った所が好きなオドリコソウが所どころで群生
向こう岸のシダがそのまんま映っている透き通った湧水です。
真ん中の少し色が白っぽい所から、湧き出ています。
毎分60トンの水が湧き出ているって、香川県人には想像できません。
このお水で作った、南阿蘇のお米は最高に美味しいそうで、
魚沼のコシヒカリにも負けないって、居合わせた地元のおじさんが熱弁をふるって説明してくれました。
この水を目の前にすると、それはそうかもしれないと思いました。
ツツジも鮮やかです。
そういえば、5月中旬から6月初めにかけて、くじゅう・阿蘇の山々を彩るミヤマキリシマは、
仙酔峡ではもう少し咲いているらしいので、明日はそちらにも行ってみようと思います。
翌日(5月8日)、訪れた仙酔峡のミヤマキリシマの様子です。まだ2~3分咲きですね。
仙酔峡は、阿蘇五岳の高岳・中岳の登山口にもなっています。
ここは標高約900mの所にあり、比較的早くからミヤマキリシマが開花する場所ですし、車で来ることができるので
お手軽にミヤマキリシマを楽しめるのです。
その分、開花ピークの時に道路は半端でない渋滞になるそうです。
そのためでしょうか、道路沿いには二か所ほど簡易トイレが設置してありました。
今日は、勿論まだピークの時期ではないのでスイスイ進めます。
今日の駐車場の様子です。
「仙人が酔う」ような開花ではありませんでしたが、標高の比較的低い場所ではそこそこ開花していて、
まあ、少しでも開いてくれていてよかったという気持ちでしょうか。
向こうに見えるのは根子岳です。
全山ピンクに染まる時期にも来てみたいですが、渋滞を考えると、まあこれ位でいいかなと思った仙酔峡でした。
相変わらずの展望の悪さで、眼前に広がっているはずの阿蘇の景色は全く見えず。
早々と大観峰を後にして二重峠に上がってキスミレなど探したあと、
水源好きの一行は、途中にある白川水源へ行ってみました。
湿った所が好きなオドリコソウが所どころで群生
向こう岸のシダがそのまんま映っている透き通った湧水です。
真ん中の少し色が白っぽい所から、湧き出ています。
毎分60トンの水が湧き出ているって、香川県人には想像できません。
このお水で作った、南阿蘇のお米は最高に美味しいそうで、
魚沼のコシヒカリにも負けないって、居合わせた地元のおじさんが熱弁をふるって説明してくれました。
この水を目の前にすると、それはそうかもしれないと思いました。
ツツジも鮮やかです。
そういえば、5月中旬から6月初めにかけて、くじゅう・阿蘇の山々を彩るミヤマキリシマは、
仙酔峡ではもう少し咲いているらしいので、明日はそちらにも行ってみようと思います。
翌日(5月8日)、訪れた仙酔峡のミヤマキリシマの様子です。まだ2~3分咲きですね。
仙酔峡は、阿蘇五岳の高岳・中岳の登山口にもなっています。
ここは標高約900mの所にあり、比較的早くからミヤマキリシマが開花する場所ですし、車で来ることができるので
お手軽にミヤマキリシマを楽しめるのです。
その分、開花ピークの時に道路は半端でない渋滞になるそうです。
そのためでしょうか、道路沿いには二か所ほど簡易トイレが設置してありました。
今日は、勿論まだピークの時期ではないのでスイスイ進めます。
今日の駐車場の様子です。
「仙人が酔う」ような開花ではありませんでしたが、標高の比較的低い場所ではそこそこ開花していて、
まあ、少しでも開いてくれていてよかったという気持ちでしょうか。
向こうに見えるのは根子岳です。
全山ピンクに染まる時期にも来てみたいですが、渋滞を考えると、まあこれ位でいいかなと思った仙酔峡でした。