九州花めぐりの旅ももう終盤です。
阿蘇神社あたりで、のんびりと水基めぐりなどをして過ごしていたら
もう15時を過ぎてしまいました。
後は、大分県竹田市を経由して佐賀関を目指して帰るだけですが、
当初から、帰りにはその途中にある「原尻の滝」に寄って帰ろうと計画していたのです。
熊本県阿蘇市から大分県竹田市経由して、その滝のある豊後大野市緒方町に着いたのは
16時20分になっていました。
「東洋のナイアガラ」と言われている「原尻の滝」はこんな所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/79/58fcb171b76d8985fc6f8f942045ce3c.jpg)
滝の幅は120m、高さは20m、本物のナイアガラの滝は幅が670m、高さは54mだそうです。
規模は断然本物には勝てませんが、急峻な渓谷にある高さを競う滝はたくさんあっても、
のんびりした田園地帯の中に突然現れるこんな滝は、珍しいのではないでしょうか。
もちろん日本の滝100選にも選ばれています。
木製の滝見橋を渡ると、正面からの滝を見る事ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/a732f4997bd3973740a7b15594a72fe7.jpg)
かなり揺れます。こんな所あまり好きじゃあないんです。
今日は渡る人が少なくてよかった~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/40/2a4d2568565fade19e75590fbad054e0.jpg)
橋の上から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c6/c863871b4c9ce78695754f318be33682.jpg)
対岸に渡って、滝を見ながら1周できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f9/14fbac089711bf069e1d3ca1877ec9fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9e/88114c2d4f1642c9ffb0073602f73193.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/79/58fcb171b76d8985fc6f8f942045ce3c.jpg)
水量豊かな緒方川の水が流れ落ちています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4f/87fe7d29909616e5875e7e2de85a201f.jpg)
階段を降りると、滝壺の近くにも行けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/74/5b568b7ec1a5584e909984ed088f5da9.jpg)
水量が多い時には、この川幅全体から水が流れおちるそうですから、今日の水量は多い方ではないのでしょうね。
今回の九州の旅では、水源・湧水・滝など、各所で豊かな水の流れを目の当たりにして
水のある風景を本当に羨ましく思ったのでした。
滝を見終わったのは17時、19時発のフェリーに間にあうかな?
■九州花めぐりの旅
3日間の花めぐりの旅は、無事終わりました。
体調が悪い中出発、楽しみにしていた地元の美味しい食事も食べられず
旅の楽しみは減ってしまいましたが、見たいと思っていたたくさんの花に出会え
広々としたくじゅう阿蘇の緑の風景や豊かに流れる水に、しんどさも忘れさせてもらいました。
それから、思っても見なかったあべさんとの再会は何か不思議な縁を感じましたし、
何かビビッとくるものを感じて声をかけさて頂いた方は、なんと私の憧れのマドンナ
「花調べ」のkeikoさん、嬉しい出会いでした。
たくさんの出会いと思い出が詰まった旅、
Sさんご夫妻のお気遣いに感謝いたします。ありがとうございました。
阿蘇神社あたりで、のんびりと水基めぐりなどをして過ごしていたら
もう15時を過ぎてしまいました。
後は、大分県竹田市を経由して佐賀関を目指して帰るだけですが、
当初から、帰りにはその途中にある「原尻の滝」に寄って帰ろうと計画していたのです。
熊本県阿蘇市から大分県竹田市経由して、その滝のある豊後大野市緒方町に着いたのは
16時20分になっていました。
「東洋のナイアガラ」と言われている「原尻の滝」はこんな所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/79/58fcb171b76d8985fc6f8f942045ce3c.jpg)
滝の幅は120m、高さは20m、本物のナイアガラの滝は幅が670m、高さは54mだそうです。
規模は断然本物には勝てませんが、急峻な渓谷にある高さを競う滝はたくさんあっても、
のんびりした田園地帯の中に突然現れるこんな滝は、珍しいのではないでしょうか。
もちろん日本の滝100選にも選ばれています。
木製の滝見橋を渡ると、正面からの滝を見る事ができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/41/a732f4997bd3973740a7b15594a72fe7.jpg)
かなり揺れます。こんな所あまり好きじゃあないんです。
今日は渡る人が少なくてよかった~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/40/2a4d2568565fade19e75590fbad054e0.jpg)
橋の上から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/c6/c863871b4c9ce78695754f318be33682.jpg)
対岸に渡って、滝を見ながら1周できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/f9/14fbac089711bf069e1d3ca1877ec9fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9e/88114c2d4f1642c9ffb0073602f73193.jpg)
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水量豊かな緒方川の水が流れ落ちています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4f/87fe7d29909616e5875e7e2de85a201f.jpg)
階段を降りると、滝壺の近くにも行けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/74/5b568b7ec1a5584e909984ed088f5da9.jpg)
水量が多い時には、この川幅全体から水が流れおちるそうですから、今日の水量は多い方ではないのでしょうね。
今回の九州の旅では、水源・湧水・滝など、各所で豊かな水の流れを目の当たりにして
水のある風景を本当に羨ましく思ったのでした。
滝を見終わったのは17時、19時発のフェリーに間にあうかな?
■九州花めぐりの旅
3日間の花めぐりの旅は、無事終わりました。
体調が悪い中出発、楽しみにしていた地元の美味しい食事も食べられず
旅の楽しみは減ってしまいましたが、見たいと思っていたたくさんの花に出会え
広々としたくじゅう阿蘇の緑の風景や豊かに流れる水に、しんどさも忘れさせてもらいました。
それから、思っても見なかったあべさんとの再会は何か不思議な縁を感じましたし、
何かビビッとくるものを感じて声をかけさて頂いた方は、なんと私の憧れのマドンナ
「花調べ」のkeikoさん、嬉しい出会いでした。
たくさんの出会いと思い出が詰まった旅、
Sさんご夫妻のお気遣いに感謝いたします。ありがとうございました。