マユミ復活をこの目で確認できホッと一安心しました。
やはりこの地の樹木は、何年も大変な風雪に耐えて今の姿があるのですね。
1度や2度の大雪で枯れてしまっていたのでは、あんな立派な大木にはなりませんから・・・
「あなたとは違うんです!」って言われているようでした。
さて、もう少し奥に進んでいきましょうか。
ミズバショウなど湿地の花が咲く場所では、想像どおり清々しい白い花から
すっかり緑の葉に変身していました。
残っていた白い花もかなりくたびれた様子です。
湿った沢沿いには、草丈が伸びたサンインシロカネソウ、
まだまだ綺麗でした。
キンシベボタンネコノメソウ
ボタンネコノメソウの中心部は茶色なのですが、これは黄緑色ですね
キンシベボタンネコノメソウはボタンネコノメソウの一形であり、
岐阜県以西の本州、脊梁地帯から日本海側に分布するとされる
ボタンネコノメソウの分布範囲に生育するものと思われるが、
中国地方ではキンシベボタンネコノメソウのほうが、
より海抜高度の高い場所で報告されており、より高いブナ林域に生育するのではないかと思う。
谷筋の湿った場所に生育する。春に高さ10cmほどの花茎を出し、
頂には葉状の苞があり、中心部は黄緑色になる。
花茎には、1対の葉がある。葉は、脈が盛り上がって目立つ。 図鑑より
今日は、県境尾根には行かずに途中のブナの平園地まで行く予定です。
ブナの新緑の下を歩いてみたい、私の我が儘を聞いてもらいました。
足元には小さなシハイスミレ
チゴユリやユキザサは咲き始めたばかりです。
今の私にはこんな坂道もしんどいけど、休みながらゆっくり登ってゆきます。
こんなドッシリしたブナに出会うと元気になれるから不思議
これはまたなんと面白い樹形でしょうか
あまりに大きくて1枚には収まらない大木ばかりです。
それを支えているのは、こんなに網の目に広がった根っこ(@_@;)
それから足元には、次の時代を担う小さな命も見えていましたよ
冷たい雪の下でこの時を待っていたのですよね。
命の素の種も沢山落ちている。とても堅い殻に守られているんです
着いたブナの平はこんな素晴らしい所です\(^o^)/
人影もまばらでとても静かな園地です。
いい感じでしょ♪♪
時間が許せばじっとここでいたいのですが、そういう訳にもいかず
お昼を食べた後は、熊押し滝を目指して降りてゆきます。
途中で若い元気な山ガールさん達にあって、男性群は急に笑顔になってましたよ
私、見てばかりだったので撮影忘れてました(-_-;)
熊押し滝あたりの渓流沿いは、ひんやりと気持ちいい
沢の流れる音に負けずに高い声でさえずっているのは、ミソサザイ
声の方句を辿っていくと、いました居ました\(^o^)/
残念ながら頭が隠れているけど・・・・
ジッとしてないから、ちょっと待っていると出てきましたよ\(^o^)/
やったぁ~~
ミソサザイゲットで気分よく、こんな明るい園地を足取り軽く歩きます。
最後はこれを見て、森林公園を後にしました。
ウスギヨウラク
徳島で一度見ていますが、四国には数は少ないみたいですね。
それでは、また可愛い花を探しに行ってきます。
ごきげんよう~~
やはりこの地の樹木は、何年も大変な風雪に耐えて今の姿があるのですね。
1度や2度の大雪で枯れてしまっていたのでは、あんな立派な大木にはなりませんから・・・
「あなたとは違うんです!」って言われているようでした。
さて、もう少し奥に進んでいきましょうか。
ミズバショウなど湿地の花が咲く場所では、想像どおり清々しい白い花から
すっかり緑の葉に変身していました。
残っていた白い花もかなりくたびれた様子です。
湿った沢沿いには、草丈が伸びたサンインシロカネソウ、
まだまだ綺麗でした。
キンシベボタンネコノメソウ
ボタンネコノメソウの中心部は茶色なのですが、これは黄緑色ですね
キンシベボタンネコノメソウはボタンネコノメソウの一形であり、
岐阜県以西の本州、脊梁地帯から日本海側に分布するとされる
ボタンネコノメソウの分布範囲に生育するものと思われるが、
中国地方ではキンシベボタンネコノメソウのほうが、
より海抜高度の高い場所で報告されており、より高いブナ林域に生育するのではないかと思う。
谷筋の湿った場所に生育する。春に高さ10cmほどの花茎を出し、
頂には葉状の苞があり、中心部は黄緑色になる。
花茎には、1対の葉がある。葉は、脈が盛り上がって目立つ。 図鑑より
今日は、県境尾根には行かずに途中のブナの平園地まで行く予定です。
ブナの新緑の下を歩いてみたい、私の我が儘を聞いてもらいました。
足元には小さなシハイスミレ
チゴユリやユキザサは咲き始めたばかりです。
今の私にはこんな坂道もしんどいけど、休みながらゆっくり登ってゆきます。
こんなドッシリしたブナに出会うと元気になれるから不思議
これはまたなんと面白い樹形でしょうか
あまりに大きくて1枚には収まらない大木ばかりです。
それを支えているのは、こんなに網の目に広がった根っこ(@_@;)
それから足元には、次の時代を担う小さな命も見えていましたよ
冷たい雪の下でこの時を待っていたのですよね。
命の素の種も沢山落ちている。とても堅い殻に守られているんです
着いたブナの平はこんな素晴らしい所です\(^o^)/
人影もまばらでとても静かな園地です。
いい感じでしょ♪♪
時間が許せばじっとここでいたいのですが、そういう訳にもいかず
お昼を食べた後は、熊押し滝を目指して降りてゆきます。
途中で若い元気な山ガールさん達にあって、男性群は急に笑顔になってましたよ
私、見てばかりだったので撮影忘れてました(-_-;)
熊押し滝あたりの渓流沿いは、ひんやりと気持ちいい
沢の流れる音に負けずに高い声でさえずっているのは、ミソサザイ
声の方句を辿っていくと、いました居ました\(^o^)/
残念ながら頭が隠れているけど・・・・
ジッとしてないから、ちょっと待っていると出てきましたよ\(^o^)/
やったぁ~~
ミソサザイゲットで気分よく、こんな明るい園地を足取り軽く歩きます。
最後はこれを見て、森林公園を後にしました。
ウスギヨウラク
徳島で一度見ていますが、四国には数は少ないみたいですね。
それでは、また可愛い花を探しに行ってきます。
ごきげんよう~~
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