昼食を摂ったのは、少し登山道が広くなった岩場、谷すじから吹き上げてくる風が涼しい~♪
北壁の荒々しいザレ場が一瞬で現れたり隠れたりしている光景がすぐ目の前に広がっています。
昼食後は、さらに上の1636m峰まで行って見る事にしました。
登山道沿いにも、見渡せる山の斜面にも花、花、花
コオニユリも群生こそしませんが、所々にアクセントのように出てきています。
同じような花ですが、何度も撮影してしまいます。
ダイセンオトギリは至る所に咲いています。
「どこがこの花の特徴なのかわからないね~~、でも大山に咲いているからダイセンオトギリなんじゃないの~」
なんて、reikoさんと二人で無責任な言っています。
オオバギボウシも負けずに群生です。
イヨフウロは咲きはじめ
ダイセンオトギリとキュウシュウコゴメグサが一緒に
ガスがかかった山肌に、ダイモンジソウとヤマオダマキが一緒にさいています。
ヤマオダマキは来る前から見たいと思っていた花です。目が慣れてくるとわりとよく見かけるようになりました。
ダイモンジソウ、アップで
1636m峰まで登ると、数人の方がガスがきれるのをまっていました。
北壁辺りが綺麗に見えるのかな?
ここからは、天狗峰~剣が峰に続いている登山道が細く長く見えています。
この登山道は見ただけでも危険! 勿論行きません!
1636m峰を下から見た所です。ちょうど中央あたりに見えている小高い場所です。
ちょうどガスが切れて、下の大山寺あたりの駐車場が小さく見えています。
もう14時ちかくになっています。かなりゆっくりしてしまいましたが、それでもreikoさんと私はまだこの花畑に
未練があり、ご主人さんに悪いなあって思いながらもう少し違う場所の花畑に降りていきました。
もう一度お気に入りの場所の花を
もうこれで、満足しました。
クガイソウは、例年に比べて咲き揃うのが遅いようですが、私はこれで十分満足しました。
また来年、機会があれば登ってきますよ~~
14時過ぎに下山開始、今回はreikoさん達も初めてのコース「小スベリ」を降ります。
ここを降りる方がかなり近道なんだそうです。
小スベリ、わりと大きな石のザレ場、こんな斜面です。
私はこんな所は、力を抜いて降りる事ができるので好きです。
ザレ場の横に、可愛いクサボタン
上宝珠越から今度は有名な?砂すべりと呼ばれている谷に降りて行きます。
ここも滑って楽に降りる事ができるので、ちょっとお先に行かせて貰いました。
砂すべりは途中までで、あとは水のないゴロゴロ石の河原を歩くので脚が疲れます。
15時すぎに、このケルンまで降りてきました。
大山寺まで40分? ふー、あと一息か!
15時30分、大神山奥宮に到着、少し休憩したあとまたこの石畳の道を降りていきます。
もうこのころには、頭の中はかき氷のことばかりが浮かんできています。
16時10分、無事下山、reikoさん御用達のいつものお店で冷たいかき氷をいただきました。
reikoさんが、「素晴らしいお花畑なんよ~~」と何度も話していた大山三鈷峰、
見応えのある本当に素晴らしい所、ユートピアでした。
ご主人様、長距離の運転ありがとうございました。
来年も機会があればよろしくお願いします。
北壁の荒々しいザレ場が一瞬で現れたり隠れたりしている光景がすぐ目の前に広がっています。
昼食後は、さらに上の1636m峰まで行って見る事にしました。
登山道沿いにも、見渡せる山の斜面にも花、花、花
コオニユリも群生こそしませんが、所々にアクセントのように出てきています。
同じような花ですが、何度も撮影してしまいます。
ダイセンオトギリは至る所に咲いています。
「どこがこの花の特徴なのかわからないね~~、でも大山に咲いているからダイセンオトギリなんじゃないの~」
なんて、reikoさんと二人で無責任な言っています。
オオバギボウシも負けずに群生です。
イヨフウロは咲きはじめ
ダイセンオトギリとキュウシュウコゴメグサが一緒に
ガスがかかった山肌に、ダイモンジソウとヤマオダマキが一緒にさいています。
ヤマオダマキは来る前から見たいと思っていた花です。目が慣れてくるとわりとよく見かけるようになりました。
ダイモンジソウ、アップで
1636m峰まで登ると、数人の方がガスがきれるのをまっていました。
北壁辺りが綺麗に見えるのかな?
ここからは、天狗峰~剣が峰に続いている登山道が細く長く見えています。
この登山道は見ただけでも危険! 勿論行きません!
1636m峰を下から見た所です。ちょうど中央あたりに見えている小高い場所です。
ちょうどガスが切れて、下の大山寺あたりの駐車場が小さく見えています。
もう14時ちかくになっています。かなりゆっくりしてしまいましたが、それでもreikoさんと私はまだこの花畑に
未練があり、ご主人さんに悪いなあって思いながらもう少し違う場所の花畑に降りていきました。
もう一度お気に入りの場所の花を
もうこれで、満足しました。
クガイソウは、例年に比べて咲き揃うのが遅いようですが、私はこれで十分満足しました。
また来年、機会があれば登ってきますよ~~
14時過ぎに下山開始、今回はreikoさん達も初めてのコース「小スベリ」を降ります。
ここを降りる方がかなり近道なんだそうです。
小スベリ、わりと大きな石のザレ場、こんな斜面です。
私はこんな所は、力を抜いて降りる事ができるので好きです。
ザレ場の横に、可愛いクサボタン
上宝珠越から今度は有名な?砂すべりと呼ばれている谷に降りて行きます。
ここも滑って楽に降りる事ができるので、ちょっとお先に行かせて貰いました。
砂すべりは途中までで、あとは水のないゴロゴロ石の河原を歩くので脚が疲れます。
15時すぎに、このケルンまで降りてきました。
大山寺まで40分? ふー、あと一息か!
15時30分、大神山奥宮に到着、少し休憩したあとまたこの石畳の道を降りていきます。
もうこのころには、頭の中はかき氷のことばかりが浮かんできています。
16時10分、無事下山、reikoさん御用達のいつものお店で冷たいかき氷をいただきました。
reikoさんが、「素晴らしいお花畑なんよ~~」と何度も話していた大山三鈷峰、
見応えのある本当に素晴らしい所、ユートピアでした。
ご主人様、長距離の運転ありがとうございました。
来年も機会があればよろしくお願いします。