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国難打破から、いざ、未来創造へ

アンケート結果「外国人の地方参政権は必要か?」(7)

2009年12月12日 | ニュース・報道

 「私の叔父は在日韓国人2世でしたが、日本人である叔母と結婚して、何年かかかりましたが、日本人に帰化しました。叔父は北朝鮮の拉致問題に対しても、きちんと酷くおかしいことだと批判しています。イデオロギーに凝り固まって、生まれて育った国より行った事もない『祖国』の都合を優先する人にはなりたくないとも言っています。そんな叔父を人間として尊敬しています」

 「(永住)外国人への配慮は必要だが、議論が『地方参政権』のみに集約されている現状は不適切。むしろ就業就学や研修名目で時限来日中の外国人への福利厚生制度設計こそを推進すべき」

 「イギリスに住んでいます。永住権も持っていますが、選挙権はありません。この国の情けによって住まわせていただいているという意識があり選挙権までくれとは考えたこともありませんが、所詮外国人です。自分の国の選挙の事を国の事を考えたいですよね。自己都合で外国に住む方に選挙権を与える必要が知りたいですし、民主党が意欲的な意味がわかりません。またテレビで報道されない不気味さを感じます。国籍法の時と一緒です」

 「素人考えですが、自国も仕切れない日本政府が、文化も思想も違う外国人を無差別に取り入れて、国を統率することなど不可能に思えます。4年間でやれることではなく、永続出来る政策を講じて頂きたいです、もちろん日本を滅ぼすことなくですよ

  「現時点で年1万人ペースで増加する在日中国人。民主党は外国人住民基本法で移民拡大を推進しようとしており、この法律が成立すれば、中国は国策として日本へ移民を送り込み、さらに入国ペースは増加するでしょう。小沢幹事長の中国共産党への傾倒と、移民政策が一致しているのは、非常に危険だと思います。1995年に中国の李鵬首相が語った言葉『20年後には日本という国は消えて無くなる』、つまり2015年には日本が無くなると言っています。このことと、中国共産党に傾倒する小沢一郎率いる民主党が推進する数々の移民にまつわる法案に、深い関係があるのは言うまでもないでしょう。チベットやウイグルは、漢人をどんどん送り込まれ、同化政策によって現在の惨状となっています。民主党に政治を任せていたら、日本も同じ道を歩むことになるでしょう」

 「最初は地方だけであっても、そのうちに地方の議員や知事職が外国人に占拠される様な事態になればそれら外国人議員が今度は国政参政権を要求するに決まっている。大体、宗教団体ですら一時的な住民票の移動などで集票できるのだから反日的な国家がその気になれば小さな市町村などあっという間に占拠される。韓国では日本人の参政権に高いハードルを課しているのだから、最低でも同レベルの障害が必要」  

 「幹事長の一存で、マニフェストに記載されていない事項を行いすぎている。なぜ必要か、経済対策などの優先すべき議題を後回しにしてでも行う必要性はあるのか、参政権の後に予想される国籍取得、など国民の理解と審判を経ずして、将来の国政に関わることを、1団体の意向で行うのは民主主義の建前を利用した独裁行動と考えられる。アジア共同体になるのもよし、単一民族の独立国家を続けるもよし、どんな未来になるにしても、自分達で選ぶことなのだから、情報を公開する義務があるはず」

 「日本の周辺国の現状、特に中国政府や朝鮮総連のこと考慮するなら、永住者であっても外国人参政権は与えるべきではない。現在の中国政府、或いは北朝鮮政府の息の掛った人間に日本の参政権を与えることは余りにも危険すぎる」

 「様々な圧力が予想される中、このテーマに関するアンケートを実施してくださったことに心から敬意を表します。参政権は国と運命を共にする者にだけ与えられる権利であり、運命を共にする証ともいうべきものが国籍です。したがいまして、日本と運命を共にしない外国籍の者に参政権など与えられるはずがありません。現実問題といたしましても、参政権を付与する法律によって権利を獲得する外国人の中で多数を占めるのは在日韓国人と在日中国人です。中国と韓国はいずれも日本を心の底から憎んでいる国(日の丸を燃やしたりすることが大好きな国)で、異常なまでの反日教育を実施している国です。中国に至っては、人口で日本を侵食しようとしている国です。そのような国の国民に参政権を与えるとどういう結果になるかは火を見るより明らかです。日本の国益ではなく自国の国益を考えて投票行動を行うわけですから、いずれ沖縄は中国の勢力に乗っ取られ、対馬は韓国の勢力に乗っ取られることになります。日本の国益を考えたとき、この結果を是認できるでしょうか。私には耐えられません。そもそも、地方参政権は、民主党が政策集に記載しておきながら敢えてマニフェストから外したテーマであり、実現させたいのであれば、選挙で正面から争点にすべきでしょう。もちろん、問題は参政権だけではありません。日本国籍を取得して、心は中国人・韓国人のまま、日本人として権利行使されれば対処のしようがありません。帰化要件の厳格化や認知のみで国籍を認める国籍法の再改正も必須となります。日本は現在極めて危険な状況に追い込まれているのですから、一人でも多くの方に危機感を共有していただきたいと思います」

 「考えとしては正しいと思う。いつかは実現してもいいと考えている。だが現状では、北朝鮮、韓国、中国に裏で繋がっているような政治家に、組織票が投じられ政治の悪用が行われることが目に見えている。日本を良くするためにではなく、永住外国人が出身国に有利に働くような参政を行うことに対して、その懸念をぬぐうが出来ない現状、この法案は時期尚早であると判断せざるを得ない」

 「生まれながら何年も日本に住んで、日頃日本人と変わらない生活をし、母国語はほとんどしゃべれないのなら日本国籍を取得しない方が変でしょ。納税してるから選挙権云々というのは違う。納税の対価は公共のものを日頃利用することで受けている。また、日本人に選挙権はあるが納税はしていないという人は存在する」

 「高額納税者には2票投票できるわけではなく、生活保護者には投票できないわけでもない。納税の見返りはインフラ・治安等であり、参政権とは別物参政権が欲しければ、日本国民となるべき差別とは別物」

 「参政権は、国、都道府県や市町村の方向性を決める議員を選出する、日本国民の最大の権利です。その参政権を外国人に与えるのは、到底、容認出来ない事です。外国人の方がどれだけ、日本の事を考えて投票するのでしょうか?もちろん、日本が好きで、日本の為にとやってくれる人がいることはわかっていますが、それと等しく反日活動をしている人もいます。この人たちに参政権を与えることに、何か国益があるのでしょうか?地方だから良いと言う人もいますが、日本国は地方という土台から出来ています。土台が崩れれば、上は傾きます。地方だから良いとはならないのです。さらに、鳩山首相は、国政も与えても良いのではないかと言っております。なので、この問題は、地方だけの問題にはならないのです。地方を認めれば、国政もという可能性を秘めているからです。ですから、絶対に外国人地方参政権は反対です。最後に、多くの報道機関がこの大きな問題を報道しない中、意見を言える場を作っていただきありがとうございます」

(8に続く)



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