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自己犠牲50人「最後の防御」米メディアが原発作業員を絶賛 

2011年03月16日 | 災害・事故
産経新聞 3月16日(水)19時17分配信

 【ニューヨーク=松尾理也】米メディアのあいだで、相次ぐ爆発と深刻な放射性物質(放射能)漏れに苦しむ福島第1原発に残って作業を続けている50人の作業員への注目が急激に高まっている。16日付米紙ニューヨーク・タイムズは「最後の防御」と題して50人を特集したが、驚くべき自己犠牲の精神に対する称賛の裏側には、この国家的危機に際しても他の電力会社や国際社会の総力を結集できずに手厚い作業体制を敷くことができない日本の対応への疑問やいらだちも透けてみえる。

 「日本を核の大惨事から救う最後の頼みの綱」。ニューヨーク・タイムズは50人をこう表現した上で、「彼らは迷宮のように機器が入り組み、停電で真っ暗になった施設内を、懐中電灯だけを頼りに、防護服とマスクに身を包んではいずり回り、海水注入などの作業にあたっている」と、その献身ぶりを伝えた。

 「だが、被曝(ひばく)限度を超えれば作業員は現場を離れなければならない。さて、どうするのか?」。同じニューヨーク・タイムズの14日付記事は恒常的な人員不足の実態をこう指摘する。

 東電は現場に残った作業員の身元の詳細を明らかにしておらず、同紙は「フェースレス50(顔のない50人)」と表現。厚生労働省が15日、同原発での緊急作業時に限り、放射線の被曝限度を現行の100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げたことを挙げて、「暗黙のうちに自分を犠牲にすることを求められた人々だ」とした。

 日本時間の16日に枝野幸男官房長官が会見で作業員の一時待避を発表した際には、米CNNのコメンテーターが「通訳ミスであってほしい。現場から立ち去るなどあってはならない」と取り乱した様子をみせるなど、すでに世界が息をのんで見守る対象になっている。

 だが、「50人」の自己犠牲に限界があるのは明らかだ。同紙は、東電は「新たな志願を要請しているかもしれない」との推測を述べることで、退職した技術者や、ほかの国内電力会社からの人員招集による“決死隊”の結成を暗に促した。 米CBSテレビは「死をも恐れぬ50人」と勇気をたたえつつも、「作業が長引けば、現在の50人に代わってリスクに向き合う覚悟を持った次のチームを見つけるのはきわめて難しくなる」と指摘している。

日本の地震ニュース中継中に映りこんだUFOらしき物体、宇宙からの支援部隊か?

2011年03月16日 | 宇宙
2011/03/15 カラパイアより

 日本を襲った未曾有の大地震。不気味な余震が続き毎日が不安の連続である被災者の方々はもちろん、日本まるごとこれからまだまだ戦うパワーが必要だと思うんだ。体力もそうだけど、心にもエネルギーは絶対必要。この試練を乗り越えることができたら、今まで見えてこなかった素晴らしいものがきっと見えてくるに違いない。そう信じてラスボス級の史上最強の敵と戦い抜き、最後まで諦めず立ち上がり、人類の持つ、潜在的底力ってやつを見せ付けてやろうじゃないか。

 ということで、どんとこい超常現象。早速海外サイトでは、日本の災害時のニュース映像にUFOらしき物体が映りこんでいるとして話題となっているようだよ。もしかしたらUFOが宇宙から応援に駆けつけてくれているのかもしれないね。

 まずはこちらの映像。白い物体が飛行機やヘリコプターとはまるで違う動きをしながら飛んでいるのが確認できる。
OVNI-JAPON - (ORIGINAL HD) Terremoto

¿Alien-Extraterrestre? UFO / OVNI-JAPON - (ORIGINAL HD) Terremoto / Earthquake - Tsunami - 2011


画面左側から右側に抜ける白い物体
UFO = GOKU sighting 1 above Japan tsunami earthquake 480p


こちらも画面左上に注目してほしい。

More UFOs, apparition appears in Japan Tsunami news footage


この映像はかなり低空飛行しているUFOというかUMAのような物体が

UFO / OVNI - Terremoto / Earthquake - Tsunami Japon - Marzo 2011 (HD)

英紙1面で「がんばれ日本」 きっかけは芸人ブログ

2011年03月16日 | 災害・事故
2011/03/16 朝日新聞

 【ロンドン=橋本聡】がんばれ、日本。がんばれ、東北。大震災に見舞われた日本へのエールを英紙インディペンデント・オン・サンデー(13日付)が1面全面を使って掲載した。きっかけは宮城県でロケ中に被災した仙台市出身のお笑い芸人「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん(36)のブログだった。

 同紙のジョン・マリン編集長(47)によると、掲載前日朝の編集会議で、デスクの一人が「ぼくの妻は日本人。感動的なブログを読んだと言っている」と、伊達さんのブログのことを話した。

 マリンさんは興味をもち、英訳させた。「私も共感しました。震災の悲惨さを伝えるのも大切だが、人々を勇気づけるメッセージの発信も新聞の役割では」。ブログをヒントに、エールと日の丸をあしらった図案を作らせた。




 でも、1面は新聞の顔だ。津波にえぐられた町や福島第一原発の爆発の写真を使うべきだとの意見も出て、編集部は激論になった。マリンさんは迷ったが、締め切り間際、「新聞の支えは読者と心を通わせることだ」と決断した。

 伊達さんは11日、宮城県気仙沼市の魚市場でロケ中に相方の富澤たけしさん(36)とともに被災、山に避難して津波から逃れた。翌日、岩手県一関市でブログを書いた。マリンさんらの目に留まったのは、こんなくだりだ。

 《全てのお店は閉まっています、信号もありません。でもね、ちゃんとお互い助け合って順番を譲ってあげたりしています、だから変な事故とか争いがありません。みんなスゴイです!

 戦後、俺たちのじいちゃんやばぁちゃんは日本を復活させた。世界には奇跡と言われた日本の復興。必ず復興します! 日本をナメるな! 東北をナメるな!》

日本はある

2011年03月16日 | 災害・事故
2011/03/16 中央日報

日本は刺激的だ。日本の自然災難は異質だ。津波・地震・火山爆発に韓国人は慣れていない。それだけに災害に対応する日本人の方式は新鮮で強烈に迫ってくる。

巨大な災難を吸収、克服する日本の文化は特別だ。危機への対処が沈着だ。列に並び、順番をきちんと守る。ガソリンスタンドやスーパーでの割り込みもない。商店の略奪も見られない。個人の利己的突出もなく、周囲のことを考える。生死の争いの前でこうした集団的な秩序意識は驚異的だ。

国家的な悲しみは計り知れない。しかし絶望の中で泣き叫ぶことなく、悲しみを抑える。日本のテレビで遺族の号泣は見られない。遺体は撮らない。絶叫と激憤、喚き、大げさな振る舞いに慣れた韓国人に衝撃的な印象を残す。

東日本大地震の後だ。日本から帰国する韓国人が仁川(インチョン)空港に到着した。母が娘を抱き、安堵しながら大声で泣く。韓国のテレビニュースの場面だ。その母親の反応は理解できる。韓国のテレビカメラはこうした姿を探して撮影するのに忠実だった。しかしこうした報道形態の格調はひどく落ちる。こうした取材慣行は粗雑でみすぼらしかった。

日本人の落ち着きと秩序は配慮精神の勝利だ。他人に迷惑をかけることを日本人は本能的に嫌う。「人に迷惑をかけるな」という教育のおかげだ。嘆きや絶叫は伝染病のように伝播する。動揺と無秩序、恐怖と興奮を引き起こす。だから悲しみを静めて表出を自制する。感情の伝染病を周囲に移さないでおこうとするのだ。その徹底された節制は感嘆を呼ぶ。世界は文化衝撃を受けている。日本の底力だ。日本人はそのように存在する。それは日本の国格とイメージを高めている。

その風景は私たちの市民意識を振り返らせる。天災地変のため飛行機の出発時間が遅れても窓口に集まって抗議する軽率さ、遵法ではなく喚いて通そうとするわがまま、割り込み、責任転嫁などの風土を恥ずかしく思わせる。私たちの親の世代はそうではなかった。自己の責任からまず考えたし、廉恥心があった。漢江(ハンガン)の奇跡と国家的な風貌を築いた世代だ。しかしいつからか責任転嫁、わがまま、強引、扇動などの安モノ社会風土が広まった。日本発の文化衝撃はその低級さを退出させる刺激になるだろう。

日本は歴史的に刺激剤だ。日本の成功は韓国を奮発させた。ソニー、トヨタ、日本のスポーツも韓国を刺激した。三星(サムスン)電子と現代(ヒョンデ)車、野球の成就は奮発と競争の産物だ。日本は韓国とともに東アジアを経営する。韓国の国民の間に「頑張れ、日本」運動が広まっている。自発的拡散だ。

その土台には韓流がある。大衆文化の開放は金大中(キム・デジュン)大統領の時代だ。当時、金大統領はこういう内容の演説を日本議会でした。「韓日関係は非常に長くて深い。両国は長久な交流の歴史を持つ。…50年にもならない不幸な歴史のために1500年以上かけた交流と協力の全体を無意味なものにするのは非常に愚かなことだ」。

その演説は果敢だった。壬辰倭乱と併合を除けば「善隣の1500年」という認識は新鮮だった。韓日関係を闇と葛藤に合わせる視線を拒否したのだ。その大胆なアプローチを拡大しなければならない。韓半島統一のためにも日本との親善は非常に重要だ。北朝鮮の急変事態の際、住民脱出の津波が押し寄せるだろう。韓国は大陸勢力と海洋勢力の交差点にある。だから日本・中国ともに親しくなければならない。

人を助ける私たちの真心を実感できるように伝えなければいけない。日本は私たちのパートナーだ。両国がお互い未来に向けた刺激にならなければいけない。災難を乗り越えられるように励ます関係にならなければならない。それが日本大地震後の両国親善のロールモデルだ。

「勇敢に立ち向かう50人」、米紙、原発作業員の献身伝える

2011年03月16日 | 災害・事故
「東電、何やってんだ!」ではなく、
「ありがとう!」「頑張れ!」と声援を送るべきではないだろうか?

今、原発の最前線で闘ってくれている自衛隊や東電の方々に、感謝と支援の祈りを!

    ◇

2011/03/16 サーチナ

 【ニューヨーク共同】15日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、高濃度の放射性物質が漏れた恐れのある福島第1原発で、炉心を冷却するため原子炉に海水を注入する作業を続けた人々の献身ぶりを「最後のとりでの50人」「放射線と火災に勇敢に立ち向かっている」と伝えた。記事は「何千トンもの放射性のちりが上空に飛んで自国の数百万人もの人々を危険にさらすことを防ぐため」の作業であることを詳しく説明した。