産経新聞 3月6日(日)21時58分配信
自民党の谷垣禎一総裁は6日夜、在日外国人から政治献金を受けていた前原誠司外相の辞任について「外相であり、辞任は当然だ。国民は菅直人政権が内政、外交を運営できるのか不安に思っており、今回特に重要閣僚が辞める事態は政権にとって深刻な問題だ。一刻も早く衆院解散・総選挙を行い、責任ある体制を再構築すべきだ」とする談話を発表した。
自民党の谷垣禎一総裁は6日夜、在日外国人から政治献金を受けていた前原誠司外相の辞任について「外相であり、辞任は当然だ。国民は菅直人政権が内政、外交を運営できるのか不安に思っており、今回特に重要閣僚が辞める事態は政権にとって深刻な問題だ。一刻も早く衆院解散・総選挙を行い、責任ある体制を再構築すべきだ」とする談話を発表した。