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国難打破から、いざ、未来創造へ

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メア氏発言 沖縄メディアの異常な報道

2011年03月10日 | 沖縄を守ろう
メアさんって、ただ正直なだけじゃん……
と思いますけど。

なんだ、この沖縄メディアのお祭り騒ぎは。(‥;)


<琉球新報>

メア氏発言 名護、うるま、北谷、読谷、座間味5議会が抗議決議(2011.3.9)
Okinawans urge US State Department to fire Maher(2011.3.9)
Kevin Maher’s Discriminatory Remarks(2011.3.9)
“Okinawans, masters of extortion”U.S. diplomat makes disparaging remarks on Fute(2011.3.9)
メア氏発言 在沖米総領事「報道で誤解生じたこと、大変遺憾」(2011.3.9)

メア氏発言 米国務次官補「発言報道で誤解」「個人的に陳謝したい」 (2011.3.9)
3市町が抗議決議 県内に反発広がる メア氏発言(2011.3.9)
米世論へ行動提起 県内政党 緊急座談会(2011.3.9)
<ケビン・メア米国務省日本部長の発言に対する抗議決議(全文)>(2011.3.9)
「県民を愚弄、侮辱」 メア氏発言、県議会が抗議決議(2011.3.9)

日本の外交 なぜ米大使呼び付けない/救い難い鈍感ぶり(2011.3.9)
 「地理的優位性」。在沖米軍基地の存在理由が力説される時の常...(2011.3.9)
メア氏講義メモ全文(English)(2011.3.8)
メア氏発言 市町村議会で抗議決議相次ぐ(2011.3.8)
メア氏講義メモ全文(日本語訳)(2011.3.8)

「国民感情傷つけ容認しがたい」 枝野長官、メア氏を非難(2011.3.8)
メア氏発言 県議会、撤回と謝罪求め抗議決議(2011.3.8)
那覇市議会はメア氏辞任求め抗議決議(2011.3.8)
沖縄差別を露呈 認識、米政府に浸透 メア氏発言(2011.3.8)
県内、反発広がる 県議会きょう抗議決議 メア氏発言(2011.3.8)

メア氏、県民と「対話不可能」 軍隊否定 理由に(2011.3.8)
メア氏差別発言 解任し米の認識改めよ ゆがんだ沖縄観を投影(2011.3.8)
メア氏発言で県議会あす抗議決議へ (2011.3.7)
〈メア氏発言〉低レベルにあ然 米軍基地抱える市町長反発 (2011.3.7)
日本部長「解任を」 メア氏差別発言(2011.3.7)

「沖縄、ゆすりの名人」 メア米日本部長が発言(2011.3.7)
民間空港使用 軍事利用と親善両立せず(2010.9.7)
普天間無条件撤去が解決策 訪米中の志位氏強調(2010.5.9)
果報の島へ米軍艦船初入港(2009.9.5)
離任あいさつ終始ソフトに メア氏、知事と面談(2009.7.10)


<沖縄タイムス>

米次官補、日本に公式謝罪の意向
うるま市議会「県民を侮辱」
「メア氏解任を」読谷村議会決議 (2011年03月09日11:33)
グリーン沖縄総領事「誤解生じ遺憾」 (2011年03月09日11:25)
名護市議会もメア氏発言に抗議決議 (2011年03月09日10:57)
沖縄県「米政府に強く抗議する」 (2011年03月09日10:54)
[解説]県議会怒り党派超え 異例の即決議 (2011年03月09日10:06)
過去の日米要人らの問題発言 (2011年03月09日10:01)
メア氏発言 広がる余波 (2011年03月09日10:01)
大田元県知事「失言でなく本音」 (2011年03月09日10:00)
沖縄全県に抗議拡大 メア氏に謝罪要求 (2011年03月09日09:50)
過去のメア氏発言にみる沖縄差別 (2011年03月09日09:46)
菅首相「発言が事実なら遺憾」 (2011年03月09日09:30)
米国務省回答「個人的な発言」 (2011年03月09日09:21)
メア日本部長発言録全文(日本語) (2011年03月08日20:26)
メア日本部長発言録全文(英文) (2011年03月08日20:25)
枝野長官がルース大使に遺憾の意 (2011年03月08日16:58)
枝野長官も発言を批判 (2011年03月08日11:10)
北沢防衛相「沖縄県民を愚弄するもの」 (2011年03月08日10:44)
メア氏発言撤回と謝罪求め抗議決議 (2011年03月08日10:40)
那覇市議会、メア氏発言に抗議決議 (2011年03月08日10:39)
沖縄4世「信じられない過重負担」 (2011年03月08日09:50)
メア氏、9条盾に米軍駐留を正当化 (2011年03月08日09:35)
メア氏更迭を要求 連合沖縄が緊急集会 (2011年03月08日09:30)
「たわ言」と反発拡大 農業団体・首長ら激怒 (2011年03月08日09:27)
枝野官房長官「沖縄の怒り当然」 (2011年03月08日09:26)
[解説]米国の本音が赤裸々に (2011年03月08日09:25)
「許し難い」一斉批判 県議会きょう抗議決議 (2011年03月08日09:23)
仲井真知事「総領事館が何のためにあるのか」 (2011年03月08日09:23)
[大弦小弦]外交官に必要な資質とは何だろう… (2011年03月08日09:14)
メア氏が差別発言「沖縄はごまかしの名人」 (2011年03月07日09:48)
県民怒り「占領意識 丸出し」 (2011年03月07日09:47)
誤った現状認識 米に浸透 メア氏発言 (2011年03月07日09:47)
メア氏発言の要旨 (2011年03月07日09:46)
ケビン・メア氏略歴 (2011年03月07日09:40)
メア氏発言「看過できぬ」「移設の大前提否定」 (2011年03月07日09:40)
[メア氏舌禍]信じられない侮辱発言 (2011年03月07日09:13)
沖縄は「ごまかしの名人」 メア米日本部長が発言 (2011年03月06日17:36)

メア発言の真意

2011年03月10日 | 沖縄を守ろう
2011/03/10 産経新聞
【櫻井よしこ 菅首相に申す】

 米国務省日本部長で元沖縄総領事のケビン・メア氏の発言が非難されている。昨年12月、アメリカン大学での講演の重要点はざっと以下のとおりだ。

 (1)日米安保は非対称。米国が攻撃されても日本には米国を守る責務はないが、米国は日本人とその財産を守らなければならない。

 (2)集団的自衛権は憲法問題ではなく、政治問題だ。

 (3)沖縄の怒りや失望は米国よりも日本に向けられている。日本の民主党政権は沖縄を理解しておらず、沖縄とのパイプもない。

 (4)鳩山由紀夫前首相は左派の政治家だ。

 (5)日本政府は沖縄県知事に「もしお金が欲しいならサインしろ」と言う必要がある。彼らは合意と言うが、合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。

 (6)日本国憲法9条を変える必要はないし、変わるとも思えない。改憲で日本は米軍を必要としなくなり、米国にとってはよくない。

 問題にされたのは(5)の発言である。「ごまかしとゆすりの名人」などという侮蔑は決して許されるものではない。仲井真弘多(ひろかず)沖縄県知事の「沖縄に何年か総領事としていた外交官がああいう認識かというと、少し情けない」という不快感も、3月8日の沖縄県議会の抗議の決議も、至極当然である。

 それにしても、なぜこのような発言になるのか。氏の滞日歴は20年に及び、夫人は日本人だ。沖縄に赴任する前の福岡では博多の山笠祭りに魅せられ、締め込み姿で参加した。2009年までの3年間、沖縄総領事を務めた氏は一貫して親日家である。その人物が思いがけない非難を沖縄に浴びせた理由は何か。

 今回の発言とは無関係かもしれないが、私はかつて氏に大いに同情したことがある。09年4月のことだ。在日米海軍が掃海艦2隻を石垣港に寄港させたいと通知したとき、「八重山地区労働協議会」「九条の会やえやま」「いしがき女性九条の会」など8団体が「軍服を着て、市街地を歩くことは許さない」などと大反対した。当時の大浜長照(ながてる)石垣市長は日米地位協定で認められている入港を拒否し、寄港を「市民感情に配慮を欠いた一方的な押しつけ」「平和行政と相いれず、内政干渉」だとして強く非難した。

 当時、メア総領事は「米海軍の沖縄での活動自体が、日米安保の下で日本防衛の責任を果たす用意が米国にあると示すことになる。石垣港は南の海路の中心にあり、寄港の経験を通して同海域を知っておく必要がある」と述べたが、正論であろう。

 ところが大浜市長は米掃海艦入港に、なんと非常事態宣言で応じたのだ。4月3日、メア総領事は石垣港に入った掃海艦を訪れ、船長以下乗組員を歓迎した。

                   ◇

 同じ頃、市長の非常事態宣言に発奮した反対派約300人が港に押し寄せゲートを封鎖、メア氏らは7時間半も封じ込められた。

 この事件を沖縄のメディアはどう伝えたか。事実は同盟国の掃海艦が「乗組員の休養と地元との交流」を求めて寄港したにすぎない。ところが、「琉球新報」は8歳の小学生の「戦争が起きそうな気持ちになる」という言葉を引用して反米軍感情を煽(あお)ったのだ。中国の軍事的台頭で、沖縄を含む日本の周辺状況は非常に厳しくなっている。その脅威の実態と対処をこそ伝えなければならないとき、沖縄主要紙はどう見ても本来の報道の責務を果たしていない。米軍を嫌うあまり、客観的に考えられないのか、真の脅威である中国の蛮行に目をつぶるのだ。

 2004年11月に石垣島周辺の日本領海を中国の潜水艦が侵犯したとき、大浜市長が強く抗議したとは、私は寡聞にして知らない。あるいは10年4月7日から9日まで、尖閣諸島沖の東シナ海で中国の大艦隊が大規模訓練を行い、10日に沖縄本島と宮古島の間を航行したとき、琉球新報や沖縄タイムスが中国の脅威を十分に報じたとは思わない。2紙の報道はいずれも200字から400字前後で、極めて控えめだった。同盟国と、脅威をもたらす潜在敵国が判別できていないと私は感じたが、メア氏ら米国側関係者が同様に感じたとしても不思議ではない。

 それでも沖縄には、国際社会における日本の立場も国防の重要性も米軍基地の必要性も全てわかっている良識派は存在する。その筆頭が仲井真知事である。民主党の鳩山由紀夫首相(当時)が普天間移転問題で年来の日米交渉の努力を水泡に帰したとき、知事はじっと耐えた。地元メディアの強硬論と愚か極まる本土政府の間に立たされたのは本当に気の毒だった。

 メア氏は鳩山氏を左派と断じたが、普天間交渉をとりまとめた氏であれば、愚かなる政治家によるぶち壊しは耐えられなかったのであろう。

 また、メア氏は、沖縄の基地問題におカネがついてまわりがちなこともよく知っているのだ。沖縄に基地が必要な理由を、日本政府は国防論、国際政治論から論じてこなかった。国防政策に基づいて説明し、沖縄の人々を説得すべきところを回避して、常に物、カネでごまかしてきた。沖縄県と県民がメア氏から不名誉な言葉を投げかけられる隙を作った責任の大半は、実は本土政府にある。

 メア発言の(1)(2)(3)(4)は大体当たっている。そして(6)についてである。氏は日本には憲法改正はできないと見る。自国の守りを他国に頼る日本への最も深い侮りはまさにこの部分だ。だからこそ、菅直人首相も民主党も、メア氏に抗議する前に、まず、日本の国防の無責任体制の是正に手をつけよ。

竹島領有権主張問題 韓・日キリスト議員共同宣言の全文

2011年03月10日 | 防衛
2011/03/09 産経新聞

「韓・日キリスト議員第92周年3・1節日共同宣言文-和解と平和を遂げる韓・日両国の未来を拓こう」

 来る3月1日は、大韓民国の民族指導者らと国民が共に民族自決と独立に対する念願を一つの心に集め、全世界にとどろかせた3・1節が92周年を迎える日だ。

 最後には、真理と正義が勝利するという神様の法則により、大韓民国は光復を迎え、主権を取り戻し、神様のお導きと恩恵で、植民地と戦争の傷と廃虚を乗り越え、民主主義と経済発展を共に発展させた模範国家として位置づけられている。私たち韓・日両国のキリスト議員らは主が平和の王で、人間と神様、人間と人間の間を隔てる垣根を壊されたことに見習い、政治・社会的に遮られている韓・日両国の壁を崩そうと努力してきた。

 私たちは第92周年の3・1節を迎え、韓国と日本両国が和解と平和の未来志向的な関係を拓いて、一歩進んで東アジアと世界平和に寄与しなければならないという同じ思いを集め、一つの心で次の通り宣言しようと思う。

 最初に、日本は恥ずかしい過去に対し言葉だけではない「責任ある行動」を通じ、過去の歴史の真相を糾明し、被害者に対する実質的な賠償措置を履行しなければならない。

韓・日両国が真の友愛を分かち合う善隣関係を成し遂げ、赦しと和解の歴史を開くためには、真実の謝罪と賠償がその出発点であることを、謙虚に認めなければならない。今も日本軍慰安婦、サハリン強制徴用被害者など、歴史の被害者らが傷をそのまま抱いたまま亡くなっている。日本政府はこれ以上、過去に対する勇気ある直視を回避せず、真実の姿勢で過去の過ちを認め、被害者らに対する真心に充ちた謝罪と真相究明、そして妥当な賠償措置を履行しなければならない。

 二番目、日本は平和憲法改正と軍事大国化を通じた軍国主義復活の試みを直ちに中断しなければならない。

 続く平和憲法改正の試みおよび軍備拡張と朝鮮半島有事の際の自衛隊介入の可能性を残した総理の発言などは、いまだに日本の侵略を鮮明に記憶している韓国と東アジア諸国の不安感と警戒心を駆り立てている。日本は過去の過ちにより隣国が持っている憂慮と不安を払拭させなければならない責任を持っている。そしてそれは続く平和憲法改正の試みに対する中断と、軍事大国化の欲心を捨てることで実践されなければならないということだ。

 三番目、日本政府は歴史教科書歪曲と独島の領有権主張により、後世に誤った歴史を教え、平和を損なおうとする試みを直ちに中断しなければならない。

 過去、日本の侵略を美化し、誤りを認めない歴史教科書が継続して発刊され、これを採択する学校が増加しているのが実情だ。日本政府は、歪曲された歴史を教育することを止めることなく、むしろ傍観して奨励する姿を見せている。歴史を正しく記録し、教育することは誤った歴史の反復を防止し、過去から教訓を得て平和な未来を拓くために必要なことだ。日本は歪曲された歴史教科書の発刊を禁止し、歴史の真実と被害国家との共感帯に基づいた正しい歴史教育のために努めねばならない。

 韓国と日本は、和解と平和の未来を共に拓いて行くべきである。韓・日キリスト議員連盟と韓国国会朝餐会祈祷会は、両国が過去を正しく清算し、赦しと和解により平和の未来をひらくことに、主のお使いとして、その役割を黙黙と敢行していくだろう。

 2011年2月27日

 韓・日キリスト議員連盟韓国側会長 キム・ヨンジン議員

 日・韓キリスト議員連盟日本側会長 土肥隆一議員

『現代の法難①』 発刊(3/9)

2011年03月10日 | 書籍・新刊情報


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人類への愛は、家族への愛を超えるものである。
大川隆法・幸福の科学総裁が、家庭と伝道について語った。


『現代の法難①』

仏陀が、救世主が世に立つとき、 
必ず訪れる「別れ」―。
いま、最大の救世主の前に現れた、
「現代の法難」とは。


目次
第1章 エドガー・ケイシーのシークレット霊言
第2章 大川隆法 家庭と伝道を語る

Master Okawa India Bodh Gaya missionary tour

2011年03月10日 | 幸福の科学
Master Okawa India Bodh Gaya (???? ??????? ??????) missionary tour


先月2月末~3月初旬にかけて、大川隆法総裁は、会員急増中のインド・ネパールへ初めて巡錫されました。
デリー、ムンバイ、ブッダガヤ、さらにはネパールのカトマンズにて、全4回の説法を行いました。
仏陀が悟りを開いた場所であるブッダガヤでの説法会場には、4万人もの聴衆がかけつけました。
さらに、ブッダガヤとカトマンズではテレビ局による全国生中継もおこなわれ、アジアへの伝道の灯が確実にともった海外巡錫となりました。

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