幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

キリスト受難の映画

2011年03月08日 | 動画
キリスト教をほとんど知らない夫から、
「ユダがどういう人物か知らない」と言われました。

キリストが十字架にかかる最後の数日を描いた映画としては、
「パッション」が有名です。

紀元1世紀のエルサレムを舞台に、ユダに裏切られたキリストが捕らえられ、処刑される様を聖書に忠実に映画化した作品。
ただ、処刑シーンが残酷で、見られたものじゃありません。
PG-12指定になっていますので、ご注意を。
(下記の動画には、残酷シーンはありません)

The Passion Of The Christ Trailer


I make all things new...


最後の晩餐

The Passion of the Christ - The Last Supper

尖閣に牙を剥く中国軍

2011年03月08日 | 中国問題
2011/03/08 黒川白雲ブログより

先日2日、中国軍の軍用機2機が東シナ海の日中中間線を超えて南下し、尖閣諸島付近の領海から約55キロまで接近したことをお伝え致しました。

時事通信によると、本日7日午後、南西諸島西側の東シナ海中部海域で、警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦「さみだれ」に中国の「Z9」ヘリコプターが接近し、さみだれの周りを1周しました。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030700932

最接近時、ヘリの高度は約40メートル、さみだれまでの水平距離は約70メートルで、国際慣例上、船にそれ以上近づいてはいけないとされる高度約150メートル、水平距離約450メートルを大きく下回っていた上、船首部分を横切る危険な飛行だったとのことです。

昨年4月にも、中国のヘリコプターが沖縄周辺海域で警戒監視中の自衛隊の護衛艦に2度にわたって近接飛行したほか、中国海軍の駆逐艦が東シナ海で哨戒飛行中の海自P3C哨戒機に対し、速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能の威嚇行動を取る事件がありました。

今回の近接飛行も含め、こうした行動は冷戦時代の旧ソ連でさえも取ったことのない、非常識極まる敵対行為であり、日本に対する強い敵意と尖閣諸島領有に向けた強固な意志を剥き出しにした行為であります。

また3月4日のサーチナの記事によれば、中国軍の羅援少将が尖閣諸島に「人が住める島なら軍を駐屯させるべきだ。人が住めなければなんらかの軍事施設を、それも無理なら(中国の主権)を表示する碑や国旗の設置を行うべきだ」「そのためには、軍艦を派遣すべき」と主張しています。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0304&f=politics_0304_010.shtml

同少将による「軍の駐屯」「軍事施設建設」「軍艦派遣」宣言は、尖閣諸島領有に向けた「宣戦布告」とも取れる発言であり、日本政府は強く抗議すべきです。

言論統制が徹底されている中国軍において、同少将の発言は「一個人の勝手な意見表明」とは考えられず、その奧に、尖閣諸島領有に向けた中国軍や中国政府の断固たる意志が込められていると考えるべきです。

昨年まで尖閣諸島周辺海域に現れたのは中国漁船と漁船監視船のみでしたが、中国海軍の軍艦が尖閣諸島に接近する日も近いと推測されます。

中国は日本の政界混乱につけ込んで、尖閣諸島侵攻を早めて来る恐れもあります。

日本政府は即刻、中国に対する「憲法9条適用除外」を決定すると共に、尖閣諸島、東シナ海の自衛隊配備を強化すべきです。

さもなくば、日本国民は「座して死を待つのみ」です。