幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

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幸福実現党による沖縄でのスポット街宣

2010年10月05日 | 幸福実現党
幸福実現党による沖縄でのスポット街宣


2010年10月3日、沖縄の保守系市民団体主催のデモに、幸福実現党も参加。
デモ当日の朝、那覇市内にて、幸福実現党有志がスポット街宣を行いました。

沖縄県知事選候補 金城タツローによる街宣
幸福実現党政調会長 黒川白雲による街宣

沖縄でのスポット街宣(幸福実現党 里村英一)

南シナ海の日米合同軍事演習、中国報道「尖閣奪取のため」

2010年10月05日 | 中国問題
2010/10/05サーチナ

 日米が、中国軍による尖閣諸島の不法占拠を念頭に軍事演習を行うとの日本における報道を受け、中国メディアも一斉に「釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)の奪取を狙う」などの見出しで、同件を報じた。

 同演習は11月または12月の実施とされる。米海軍と海上自衛隊を中心に、米空母ジョージ・ワシントンも参加する大規模なもの。中国軍が尖閣諸島を不法占拠した場合の奪還を念頭に置くとされる。

 中国メディアは「不法占拠からの奪還」を「奪取」と表現。尖閣諸島は古来から中国が領有権を持つと主張し、「サンフランシスコ条約は日米が中国、ソ連を排除し私的に結んだもの」、「沖縄返還協定に釣魚島を含めたのは不法であり無効で、釣魚島の主権を変更することはできない」などと論じている。

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◆解説◆

 サンフランシスコ条約は1951年に締結された、連合国諸国と日本の間の戦争状態を集結させるための条約。同条約で日本は独立を回復することになった。中国については、代表政権を中華民国と中華人民共和国のいずれにするかで米英の意見がまとまらなかったため、締結のための会議に招待されたなかった。日本は当時承認していた中華民国との間で、日華平和条約を結んだ。ソ連・ポーランド・チェコスロバキアの共産圏3国は、同条約締結のための会議に出席したが、中華人民共和国の不参加を理由に、締結しなかった。

 中国は「中華人民共和国が加わっていない」として、同講和条約は「中国に対して効力を有していない」と主張している。

 サンフランシスコ条約の署名国はアルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ボリビア、ブラジル、カンボジア、カナダ、セイロン(スリランカ)、チリ、コロンビア、コスタリカ、キューバ、ドミニカ共和国、エクアドル、エジプト、エルサルバドル、エチオピア、フランス、ギリシャ、グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、インドネシア、イラン、イラク、ラオス、レバノン、リベリア、ルクセンブルク、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、パキスタン、パナマ、パラグアイ、ペルー、フィリピン、サウジアラビア、シリア、トルコ、南アフリカ連邦、イギリス、アメリカ合衆国、ウルグアイ、ベネズエラ、ベトナム国、日本の49カ国。ただし、コロンビア、インドネシア、ルクセンブルグは批准しなかった。

 日本が中華民国と結んだ「日華平和条約」では、日本は「台湾、澎湖諸島、新南群島、西沙群島にたいするすべての権利・権限・請求権を放棄」とされているが、尖閣諸島には触れていない。

 なお、サンフランシスコ条約では、締結までに竹島についての扱いが何度も変更された。当初は大韓民国の意向が反映され「済州島、巨文島、鬱陵島、及び、竹島を放棄すること」とされていたが、米国が「竹島は韓国領として扱われたことはなく、1905年以降、日本領」として反発。また、韓国側は一時、日本が放棄する島のひとつとして「波浪島」を挙げたが、同島は実際には存在していないことが分かった。同条約の最終版では「日本は済州島、巨文島、及び、鬱陵島を放棄」と書かれ、「日本の竹島放棄」は盛り込まれなかった。(編集担当:如月隼人)

「尖閣を守れ!デモ」を琉球新報がついに報道!

2010年10月05日 | 沖縄を守ろう
Happiness Letter302〔「尖閣を守れ!デモ」沖縄で報道!〕より

昨日、10月4日の『琉球新報』に
デモ行進の様子がカラー写真付きで掲載されました!

カラー写真には、デモ行進中のNPO団体の幟(のぼり)と並んで、
幸福実現党の幟も写っています!

沖縄で保守系のデモ集会が報道されることは極めて異例で、
私達が訴えて来た主義・主張も明確に掲載されており、
尖閣諸島問題に対する沖縄の関心の高さが伺えます。

以下、『琉球新報』に報道された記事内容を掲載させて頂きます。


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『尖閣衝突事件に抗議し平和行進』(10/4『琉球新報』)

尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船と衝突した事件に抗議する平和行進(尖閣諸島を守ろう実行委員会)が3日、那覇市内で行われ、約1500人が参加した。

参加者は「尖閣諸島は沖縄、日本の領土だ」などとシュプレヒコールを繰り返し、那覇市の県民広場前から漫湖公園まで行進した。

出発式では(1)領海侵犯に対する厳格な対処、(2)日米同盟の強化─などを求める抗議文を決議した。

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また、デモ行進前日の10月2日(土)には『琉球新報』『沖縄タイムス』の両紙に
「尖閣諸島を守れ!実行委員会」と幸福実現党沖縄県本部協賛により、
尖閣諸島に関する大きな意見広告が掲載されました。


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意見広告は「尖閣諸島は日本の領土です」という大見出しを掲げ、
併せて「『尖閣諸島は日本の領土であり、沖縄県です!』
という声を届けて参りましょう!」と10月3日のデモ告知も掲載されました。

尖閣諸島に近い沖縄県石垣島の漁師の方々からは
「本当に情けない。政府の弱腰外交。死活問題になってきますよ」
「日本はなぜ、あんなに弱くなったかな。中国とか台湾とかまた来るんじゃないか」
といった不安や憤りの声が高まっています。

そうした沖縄県民の危機意識が高まる中、
幸福実現党は金城竜郎(きんじょうたつろう)氏を
11月28日投開票の沖縄県知事選に擁立する方針を決定致しました。


本日10月5日14時30分より、沖縄県政記者クラブにて
金城竜郎氏の県知事選立候補記者会見を行うと共に、
幸福実現党本部より金城竜郎氏の沖縄県知事選擁立について、
メッセージを発表させて頂きます。