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国難打破から、いざ、未来創造へ

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08憲章を広めよう

2010年10月08日 | 中国問題
中国の圧力にも屈することなく、
劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞しました。

日本のマスコミに、ぜひ彼の「08憲章」について、詳しく報道していただきたいと思います。
劉暁波氏がなぜ中国に投獄されていて、
おそらく自分のノーベル平和賞受賞も知らされない可能性があるのか、
それはこの「08憲章」が中国共産党にとって、非常に都合の悪い内容だからです。

そして、中国が本当に「よき隣人」なのかどうか、
特に沖縄県民や沖縄の政治家に、よくよく考えていただきたい。
沖縄県知事選に立候補している伊波氏、仲井間氏が当選すれば、
普天間基地を県外へ、米軍撤退、日米安保破棄へと沖縄は突き進んでしまいます。

それを止めるためには、唯一「米軍基地を沖縄県内へ」「日米安保堅持」を訴えている
金城たつろう氏に沖縄県知事になってもらわねば、
あっという間に日本は中国にのみこまれてしまいます。

そもそも、国の運命を左右するような決断は総理自ら下すべきであって、
沖縄県のいち地方選挙の結果に委ねること自体がおかしいのですから、
知事選の結果を待たずに、政府が今すぐに国の方針を明らかにし、
行動すればそれが一番なのです。

08憲章の全文はこちらからどうぞ。
皆さんも、ぜひしっかり読んでみてください。

「百万の敵おそるるに足らず」

2010年10月08日 | 沖縄を守ろう
幸福実現党 松島ひろのりブログより)

『週刊現代』によれば、韓国は2000~2007年までの間、違法操業で中国漁船2000隻以上、拿捕・身柄拘束し、中国側は保釈金として直近4年間で18億円も支払っているとのことです。

そうした「毅然たる意志」を持った韓国に比べ、我が国は情け無い限りです。領海侵犯の上、海上保安庁の巡視船に大きな損傷を与えた中国漁船の船長一人訴訟まで持ち込めないでいます。

恐る恐る中国漁船を逮捕した日本は、経済制裁の脅しをかけられると、菅首相や仙谷官房長官はあわてふためき狼狽し、「超法規的措置」とも言える措置で、漁船の船長を処分保留のまま釈放してしまいました。

領海侵犯のみならず、海上保安庁の巡視船に故意にぶつけてきた証拠ビデオも押さえておりながら、起訴すらできないということは、日本政府は「尖閣諸島領海では日本の国内法は通用しない」「日本の主権が及ばない」ということを認めたに等しい行為です。

今回の船長釈放は、日本政府が国家としての「主権」を放棄し、中国に対して「臣下の礼」を取ったに等しい国辱的行為です。

船長釈放後も、中国は日本に対して「謝罪と賠償」を求めて来ました。しかし、「謝罪と賠償」を求めるのは日本の側です。なぜ、菅首相は4日の中国の温家宝首相との会談で「謝罪と賠償」を求めなかったのでしょうか?

中国の脅威に対抗するには、明治時代に西欧列強に対して「毅然たる外交」で、日本を「世界の一等国」に押し上げていった陸奥宗光や小村寿太郎らのような「サムライ精神」の復活が必要です。

中国が一番恐れているものは、日本が「普通の国家」になることです。

日本政府は「自分の国は自分で守る」精神を発揮せよ!

そして、国民や領土を守るために、全力を掲げて主張し、行動せよ!

今回、沖縄県知事選で幸福実現党より金城竜郎氏が立候補しました。

他の候補が主張するように、沖縄から普天間基地を「県外」「国外」に移設すれば、中国は自由自在に沖縄や日本を蹂躙することになります。

今こそ、沖縄に国防意識を持った「真なる保守」の知事の誕生が必要です!

危機の最前線に立つ沖縄から、新しい「保守の風」を起こして参ります!!どうぞ、よろしくお願い申し上げます!!

「百万の敵おそるるに足らず。 恐るるべきは我らの弱き心なり。」(『龍馬伝』高杉晋作の檄)

☆金城竜郎氏の沖縄県知事選出馬記者会見の様子です




ノーベル平和賞に劉暁波氏

2010年10月08日 | 中国問題
時事通信 10月8日(金)18時4分配信

 【ロンドン時事】ノルウェー・ノーベル賞委員会は8日、2010年のノーベル平和賞を中国の民主活動家、劉暁波氏に授与すると発表した。賞金は1000万スウェーデンクローナ(約1億2300万円)で、授賞式は12月10日にオスロで行われる。

  ◆

服役中の人物の受賞は、ミャンマーのアウンサン・スーチー女史に次いで2人目です。

※劉暁波氏とは?

Wikipediaより

1980年代半ば、劉暁波は時の文学評論家李沢厚に対する批判で中国文壇にその名を馳せ、中国文壇の“ダークホース”の異名を持つ。

1989年、中国で民主化運動が勃発、当時米国在留中の劉は即帰国を決め、運動に身を投じ、六四天安門事件直前、劉はほかの知識人3名(候徳健、高新、周舵)と共に、学生たちの断食抗議に参加する。中国軍が天安門広場に突入する寸前、4人は軍人の中でも知名度の高い候徳健(当時ポップ歌手として名高い)を推選し、学生たちに逃げ道を残すように軍と交渉し、最悪な事態を避ける。

事件後、劉は投獄され、釈放されてからも引き続き文章を発表し、六・四事件の殉難者の名誉回復と民主化を呼びかける。さらに、劉は民間の人権を守るための活動にも積極的に参加している。
中国当局による劉暁波に対する逮捕監禁は現在も行われ、未だに外国要人訪中や人民代表大会会期中は自由を失うと同時に、電話とインターネットによる交信が遮断される。

『世界人権宣言』発表60周年を画期として発表された、中国の大幅な民主化を求める『零八憲章』の起草者となり、再び中国政府に身柄を拘束された。


※「08憲章」

1948年12月10日の『世界人権宣言』発表60周年の記念日となる2008年12月10日付け(実際の発表日は記念日前日の12月9日)で、中華人民共和国の作家劉暁波ら303名が連名で出した、中国の政治・社会体制について、中国共産党の一党独裁の終結、三権分立、民主化推進、人権状況の改善などを求めた宣言文のことである。


中国の情報隔離政策を打破せよ! 在外華人、ネット革命を宣言
http://blog.goo.ne.jp/hps777/e/44fb8169e3623beae166e7dc19fc919e

中国を揺るがす「08憲章」全文
http://blog.goo.ne.jp/hps777/e/7bf9a4817c1a2a57c00d4ff8d96fc329





中国人民主派作家受賞なるか……注目のノーベル平和賞発表をライブ中継

2010年10月08日 | ニュース・報道
RBB TODAY 10月8日(金)15時29分配信

 ノーベル化学賞に鈴木章北海道大名誉教授と根岸英一米パデュー大特別教授の2人が選出され、日本でも大いに盛り上がっているが、YouTubeの「ノーベル賞ライブチャンネル」では日本時間の18時過ぎからノーベル平和賞の発表がライブ中継される。

 ノーベル賞受賞者発表は、物理学賞や化学賞などジャンル別に1日ごとに行われている。一昨日は化学賞で、鈴木章北海道大名誉教授らの受賞が発表され、日本は大いに湧いた。昨日は文学賞が発表され、毎年候補として名前の挙がる村上春樹氏は選ばれず、ペルーのマリオ・バルガス・リョサ氏が受賞した。これらの発表の模様もライブで中継されていた。

 今日日本時間18時過ぎからのライブ中継では、平和賞の受賞者を発表。中国の民主派作家が有力候補に挙げられているが、中国は同作家に授与しないよう圧力をかけたとも報道されている。もし受賞となれば中国の反発は必至、注目のノーベル平和賞発表となりそうだ。


※中継は、こちらから

→ http://www.youtube.com/thenobelprize#p/c/31AE2D2CDD4BCEE4