幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

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中国から大船団!尖閣強奪計画 プロパガンダ映画製作も

2010年10月15日 | 中国問題
2010/10/15夕刊フジ

 日中首脳会談が、今月末にもベトナム・ハノイで行われることになった。菅直人首相(64)率いる民主党政権は、漁船衝突事件を忘れたかのように、中国との関係修復に突き進むが、この陰で中国側の狡猾な尖閣強奪作戦の一端が発覚した。民間団体が現在、「尖閣諸島は中国の領土」というプロパガンダ映画を製作しているうえ、来年夏、数百隻の民間船団による尖閣襲来も計画されているという。事実無根の主張を世界に訴え、実力行使に踏み切るつもりなのか。

 「撮影は終わり、現在編集作業中のようだ。俳優も出演するドキュメンタリー的なプロパガンダ映画で、来年2月の公開予定。私の中国の情報源によると『国内での大ヒットは間違いない』と話している」

 こう語るのは、世界を舞台に活動しているフォトジャーナリストの山本皓一氏(67)。尖閣を含む日本の国境の島々についても、20年近く、取材してきた。中国政府(中華民国)が、魚約島の島民らに送った「感謝状」を探し出し、中国のウソを暴いた人物だ。

 問題の映画を製作しているのは「中国民間保釣連合会」。昨年9月に香港で行われた製作発表によると、映画は全10編で1編40分。製作日数は約1年。尖閣諸島の中国領有を主張する反日運動「保釣運動」を振り返るもので、尖閣周辺での撮影も計画していた。

 完成後には、中国や台湾、香港のほか、世界各国で上映するといい、製作者側は「尖閣問題に対する(中国人民の)決意の理解を広げていきたい」と話していた。

 尖閣諸島は1895年、日本政府がどの国にも属していないことを確認して領有を宣言したわが国固有の領土。中国が領有を主張し始めたのは1971年以降で、「天然ガスなど海底資源の存在に気付いたため」(外務省筋)といわれており、中国側の映画は許し難い歴史の歪曲といえる。

 中国は、自分たちに都合よく歴史映画を製作してきた過去がある。

 南京事件から70周年となる2007年ごろ、おびただしい史料の誤読などが指摘された故アイリス・チャン氏の著書「レイプ・オブ・南京」を題材に取り込んだ映画がいくつも製作・公開され、日本のイメージダウンに拍車をかけた。

 今回、尖閣映画を製作している「中国民間保釣連合会」のメンバーは、漁船衝突事件後の9月8日、北京の日本大使館で抗議デモを行った。

 日中外交筋は「共産党一党独裁の中国では、民間団体であっても政府の影響やコントロールを受ける。民主活動家である劉暁波氏(54)のノーベル平和賞受賞が中国国内でほぼ報じられなかったのとは逆に、問題の民間団体が、日本大使館前でデモをできたことには背景がある」と指摘する。

 菅首相や「影の宰相」こと仙谷由人官房長官(64)は中国漁船衝突事件の様子を収めたビデオテープの公開に慎重姿勢を示すなど、中国との関係修復に前のめりだが、さらに看過できない計画がある事を山本氏は指摘する。

 「来年6月17日は、沖縄返還協定調印40周年にあたる。これに合わせて、世界に散らばる華人系団体が『米国が日本に尖閣諸島を返還したのは無効』『中華民族が団結して釣魚島(=尖閣諸島の中国名)領有を回復する』として、600隻から800隻の民間船団を組んで、尖閣に押し寄せる計画を立てている。上陸して旗を立てるつもりのようだ」

 ■座礁→海軍上陸の可能性も

 海上保安庁によると、今年8月以降、尖閣周辺で操業する中国漁船が増え始め、多い日では約270隻を確認。1日に70隻程度が領海侵犯した日もあるとか。海保の巡視船が、領海侵犯をしている中国船にマイクで『ここは日本の領海です』と退去を要求すると、中国漁船からは『バカ野郎、ここは中国の海だ!』と日本語で返答してくるという。

 一度に数百隻も船舶が尖閣に押し寄せてきたら、とても海保だけでは対応できない。

 防衛省関係者は「もし、船団の1隻が尖閣で座礁し、乗組員が負傷した場合、中国海軍が『人命救助のため』として尖閣に上陸してくる可能性がある。そのまま居座ったらどうするのか。中国が南沙諸島などを実行支配した時も、似たケースはあった」と警戒する。

 笑顔で握手をするフリをしながら、背中にこん棒を隠し持っているのが中国外交である。仙谷氏のいう「柳腰外交」など、せせら笑っているに違いない。

 元公安調査庁調査第二部長の菅沼光弘氏は「菅首相や仙谷氏は必死に釈明しているが、世界各国は『日本は中国の圧力に屈した』とみている。尖閣についても『領土問題が存在するようだ』『日本にも負い目があるのでは』と思われかねない。このタイミングで、プロパガンダ映画を公開され、大船団でアピールされたら、さらに厳しい立場に立たされる。菅政権は日本に拭い難い汚点を残した」と語る。

 山本氏も「中国は尖閣だけでなく、東シナ海や西太平洋で制海権を確保するため、国家100年の大計で日本に迫ってきている。菅首相は『国家、国民、領土を守る』という指導者の職責が分かっていない。日本を中国の属国にするつもりなのか」と憤っている。

2010.10.11「宗教の復活」

2010年10月15日 | 幸福の科学
2010.10.11「宗教の復活」本会場愛知体育館 衛星会場3400か所
奄美のアマミちゃんお気楽ブログよりいただきました)

日本全国の皆さま、世界で聞いておられる皆様こんにちは。

今日は愛知県体育館で比較的大きな講演会が出来ます事を、またいい天気にも恵まれましたことをとてもうれしく思います。

今日のテーマは「宗教の復活」ということです。大きなテーマでもありますし、今、私の願うところ、幸福の科学の願うところを率直に述べるということでもあります。私たちの使命はこの20数年間の活動の中において、毎年毎年重くなってきていると考えます。

最初は小さな範囲の活動でしたが、今は日本全国は当然視野の中に入っておりますと同時に、世界にも目が向いております。

今から20数年前に、正確に言えば活動を始めたのは1986年ですから、24年前ということですけど、世界の人々の幸福に対して責任を持ちたいと思うまでは、志は届いてなかったと思います。

しかし今は違います。日本全国の皆さま、そして、全世界の皆様に対してメッセージを伝え、未来の幸福への道を指し示すことこそ、私たちの(後世への?)使命であると考えております。

この24年間の活動の中において常に正しさとは何かということを考え続けてまいりました。

その時点での世間の常識とか、その時点での文化とか、人々の多数の考え方、そういうものにとらわれることなく、正しいと信じることを言っていました。

時代はゆっくり後からついてきたかというように感じられます。むしろ、この国において責任を持つ言論を、主張することができる人が数少ないという状態においては、自ら喜んでリスクを持って発言しないといけないと思います。

さらに申し上げれば、この国の国民に対して責任を持ってるはずの政治家が、選挙で当選することを目的とするために本音を語ることができず、世論に迎合してオピ…に陥ってることに対し大変残念に思います。

マスコミ主導型の政治に間違いがあると指摘して来ましたけど、最近では考え方が変わってきて、マスコミが悪いと言ってるだけでは解決しないと感じるようになりました。

そのもとにあるもの、人間の考え方そのものを変えるように努力し、正しさとは何かを訴えないと使命を果たしてないんだと感じるようになりました。

マスコミが与える影響は大きいけど、根本は価値判断だと思います。その価値判断のもとにあるのは何が正しいかということだと思うんです。何が正しいかということは過去は振り返ったらわからないわけではないですが、現在ただ今、未来に関して、何が正しいかを断言するのはとてもとても難しいことであろうと思います。その意味において、マスコミを責めるつもりはありません。

これは政治家が本来の使命を果たせてないなら宗教家がやはり先陣を切って責任をとり、使命を果たすことを考えております。何が言いたいかというのが少しずつお分かりになってると思いますけど、今日は日本3400か所で、衛星を見ておられます。海外にも伝えられてるので世界数十カ国聞いておられる人がいます。その中では私たちが言うことを素直に聞ける方、若干立場が違うと感じられる方もあろうと思います。

しかしこれから私が述べることは日本においての国師としての立場の意見です。国師大川隆法、何も恐れることなく正しいことを述べるつもりです。

それが、日本一国のためでないことを明言すべく、国師のみならずワールドティーチャーとして、世界教師の立場で、世界はこういう方向へ向かって行くべきだと述べていきたい。

その中では一部の国家の中の現在の政治において、やや反対に聞こえる場合もあるかもしれません。しかし私が言うことはそれぞれの国の人が幸福の未来を求める権利があるということを原理として話すということを思う次第であります。



まず直近の話から申し上げます。

非常に時事的問題でありますけど、最近では尖閣列島の問題が日本でも話題になってますし、諸外国からも注目を受けております。国土の領有権の問題ですね。もちろん国土の領域をめぐっての紛争は各地であるから、よくある話を取り上げて大きい話にするのは問題ありますが、問題にするのは尖閣で起きた漁船の拿捕、船長の逮捕、検察庁による取り調べということが起きてる段階の中で、日中間で摩擦が起きたことの分析をひとつ、宗教家の立場でいうべきかという風に考えております。

私たちが問題としているのは、単に漁船の活動や、漁業権の問題ではありません。もっと大きな問題です。人類の未来をどう設計するかということにかかわっているということです。ここ2,3年言い続けてますけど、超大国のアメリカが様々な経済問題、世界での軍事活動の結果、衰退あるいは自分たちの国の使命を後退させてるように見えます。そういう中において、一方アジアで中国が超大国としてのし上がってきて、世界史の表舞台でスーパースターになるべき主役が代わるかどうか、分岐点に立ってると思います。その中で日本が何ができるか、何を成すべきかが大きな問題だと思います。

先ほど中国では初めてノルウェーのノーベル賞委員会から(ノーベル平和賞に)政治思想家の劉氏が受賞いたしました。政府により投獄され11年も経っているそうです。彼の主張している内容は、共産党の独裁が宜しくない。もう少し複数の政党で民主主義的にしようというのが、自由な国に還るべきだと主張したことが、反逆罪に当たる革命的行動に当たると称し、刑務所に入れられた。

ノルウェーが判断間違えてはいけない、中国の圧力に屈してはいけないということで、中国では犯罪者に当たる人に賞を与えたと言っていた。実際劉氏の受賞を伝えるテレビで、日本の国営放送であるNHKのニュース、およびアメリカのCNNニュースでノーベル平和賞を伝えるニュースが突然ブラックアウトし、真っ暗になって国民に知らせないということが起きています。

知らせるべきニュースでありましょうけど、知らせない事件が起きました。

これを見て尖閣と結びつけると、まだまだ日本のマスコミや民主党政権与党、財界も甘い考えを持っていたとよくわかります。経済的繁栄を求めてる国だからもう同じ土俵に立ったと理解してたんじゃないかと思いますが、まだ一党独裁国が厳然として隣国に存在するとわかりました。本質は北朝鮮と中国が変わらないと思います。ノーベル平和委員会も言っていましたけど、中国も大国になったのだから大国の義務がある。批判を受ける義務がある。大きな国は周りに対して影響を与えるのだから批判を受ける義務があると言った。勇気ある方どうだったと思います。中国にとっては内政干渉、西側の押しつけという反発を成されてるんだと思います。

日本という国においても考えてみても同じような問題があると思います。日本国民に対して真正面から「あなたは宗教を信じてますか」ということを問いかけたら「信じてます」と正面から返せる人は30%くらいだろうと言われている。70%くらいの人は信じてませんという。

習俗として、文化のレベルとして、正月に神社にお参りに行くとか、お盆にお墓参りに行くことがあっても、宗教を信じてるということではない。

…であるとするなら日本の国民においても多数決を取ったら宗教的ではない意見が多数を占めるということを意味している。それがどういうことかというと、何らかの価値判断、何が正しいかということ。要するに人間をこえた世界、神や仏の世界において正しさがあってそれに向かって努力すべきだという考えを多数が持ってないということを意味している。

30%は信じても、結論としては常識として、神仏は信じない、あの世は認めない、宗教認めないという考えが多数を占めてるなら、それは政治においても教育においてもマスコミにおいても、多数が支持するということ。

この意味において日本の発展繁栄が外見的にあるように見えても、中国のものとそう大きく変わらないかもしれないと考えなければならないと思うんですね。人間心をこえた正しさあると思えば人は謙虚になり、そのこの世の勢力構想や戦いをこえて永遠不変的正しさを求める崇高な心を持ち続けること出来るけど、なければこの世において長いものにまかれろ・・・通訳の方難しいですね。

強い者に弱い者は従う方が幸福だと考える、得になるという考えが当たり前の世の中になる。勇気を持って提言し世の中を変えようとする人が少なくなっていくと思う。現状できた政府、法律とかを乗り越えて未来社会を作るために行動する、勇気の行動するためにはこの世を超えた価値観を持たないと勇気は出てこないんです。

日本であれば150年近い前、吉田松陰という人がいて、アメリカからペリーの黒船艦隊がやってきた時、単独で船に乗り込んで、他の条件も加わって死刑になりました。今は尊敬されてますけど、吉田松陰が船に乗り込んでアメリカを見てこようとしたことに何の間違いがあったでしょうか。

明治において明治維新で龍馬は人気があるけど、土佐藩、高知県を脱藩して、脱藩浪人として日本の新しい国造りに活躍したけど、脱藩したのは犯罪だとして追いかけられる。おかしいでしょう。

今から考えたらおかしいけど、その時はそうだった。

経済もそう、後から見たらおかしいことにどう見てもおかしい考え方にとらわれてることが相当あると知らないといけない。その中から未来を拓いていくのは、勇気ある一部の方々である。勇気ある方々は地上を超えた霊天上界、仏、神の心を心としてやらなければこの世での常識や法律の力を乗り越えて、行動するのは難しいだろうと思うんですね。

私は日本国憲法が制定された時、日本国が再び戦争に巻き込まれることがないように平和国家を目指したのは尊いと思います。しかしながら日本国憲法制定時においては日本一国は侵略的な国家であって1億人総ざんげ、総反省で作られ、日本以外の、世界は平和を愛するいい国、日本だけ懺悔という感じで作られた憲法だと思います。

現実には北朝鮮を見たら国民は軍事、独裁によって経済的にも圧迫され、不当な人権障害(?)おきて、国から立ち去る人が後を絶たない。日本人拉致したのにそれを取り返すことさえできない。

それを何も恥じることがない。無法状態。国内法でしか考えてない。世界の国際法通用しない国家であるとよくわかった。日本の首相以下残念ながらきちんとした意志を貫けなかったのは残念でしたね。

今の政府が唱えている地方分権という考え方を外交の責任を欠いた、責任逃れるために、沖縄の那覇の地方の検察庁の一部役所の出先機関に判断を任せて政府は関係してないと言っていましたけど、卑怯です。外交は国家の中枢で責任を持って判断すべきであって、地方で責任を負うべきという考えは卑怯な考えだと思います。

米軍基地も移転するかどうか、県外に移転するかどうか、知事選でも問われるけど、沖縄の民意で判断してもらって、その結果を見て国が考えると言ってるけど、こういう形での考えは基本的には卑怯。自分たちが責任を取らない体制を意味しています。地方の責任、官僚の責任にしてるけど、自分たちの責任取らないとこ、非常に問題が大きい。

国家の行方、方向性は民主党だけでなく、自民党の時からその傾向は始まっていたと思います。二大政党だけで民意が判断できる、反映できるとは考えられない。憲法改正など通らない。

世の中簡単に受け入れないけど、平和を愛する諸国民に囲まれてるというのが前提。

平和を愛する諸国民でないとはっきり断定できる国、はっきり言えば北朝鮮みたいに核開発し、国民を弾圧し、威嚇してくるところに対しては九条の適応を外してもよいと判断すべきかと思います。

中国においても平和的友好りに、経済交流、発展し、友達として友情が結べることが平和だと思うけど、国民の大多数は共産党政権の弾圧下にあって、自由にものが言えないということが明らかになったと思います。

根本にあるのは自由な考え方、価値観。時の政府の反対をする批判を聞く耳を持つという態度を国家が持てるかどうかが大国の条件の一つだと思う。いろんな批判を受けて改革すべきはする。伸ばすとこは伸ばす。大きな会社でも同じ。そういうやり方だと思うんですね。私は中国の方、平和賞をもらわれたこと、ノーベル委員会の人は勇気ある。波乱が起きること、中国の反発をうけることは当然予想してたと思うけど、国民が受賞したことを、喜びを一つのきっかけにしてほしい。

世界の未来を見る時の不安定要素が、中国という国がどっちに向いているかにかかっている。

この国が本当に平和と世界の繁栄と調和に行くなら世界は明るい方に輝くけど、数十年遅れの帝国主義を追求するなら世界は大変な時代を迎える可能性があると申している。

ヒトラーの時代にもドイツの力を誇示する時代があった。周りの国は勢いに押されてヒトラーが近くを占領しても融和政策をしてたら、大戦が起きた。そうしたことにならないように中国の方々にも自由、民主主義、繁栄主義へ導いていこうと努力して、決意してほしい。そうした努力を惜しんではならないと思う。

その根拠にあるのはやはりこれが、信教の自由だと思うんです。宗教を信じる心だと思うんです。
この世の人過ちを犯す。一時期間違った政治理念が、国、いろんな地域を覆うことがあります。
常に神仏の目を常に維持をすることで必ず世界は変わってくる。中国の民衆も底流には信仰心が流れていると思うんです。仏教国であったはず。儒教、道教、老荘思想もある。尊敬する念は民衆の間に深く流れていると思う。それが抑えられている。なぜか。統治に便利、政治において、一元化にすることで押さえる、人々を抑え込むのに便利ということ・・・十数億の人の幸福を守るということと比較した時に考え方を柔軟にした時に道が開けると思う。中国が覇権主義に走ってるというのは世界的にそう見られている今こそ進路を変えるべきだと思う。

経済的発展されました。しかしながら、軍事予算拡大に費やして、地方に貧しい人がたくさんいるのにそちらへの配慮をしないで、ただ軍事に向かって行くのは良くない。

これはワールドティーチャーとしての言葉です。

世界教師として言います。それは正しいことではありません。農村で、電気、道路通ってない所がある。住処を持ってない人がたくさんいるんです。

予算はある。軍事に使ってるけど、最終的に幸福への道につながらない。アジア、アフリカの諸国が怯える時代がやってくると思います。13億になる人が資源、エネルギー確保するために軍事的な拡張主義を取ってきたら怖いです。イナゴの大群と言いますか、イナゴのように移動していくようになる。

そういう意味でも日本という国はアジアの中において、アジアの諸国やアフリカ諸国に代わって、ちゃんとものを言える国にならないといけない。意見をはっきり言える国にならないといけないと思います。今アメリカと決別すべきときじゃないと思います。力を合わせて世界の正しい秩序、人類が幸福になる道に導いて行くことが仕事だと思うんです。

そのもとになるのは自由に考えを述べることができる世の中にする。言論によって投獄されたり死刑にされたりする国ではなく、その方向に世界を導いて行くことが大事です。その国に住む、国の人たちの幸福のためにそのほうがよいと言っています。

日本は信仰心30%しかない国だけど、少なくとも鳩山首相、菅首相、2代続けて首相をガンガン批判してるけど、投獄されてません。その意味ではここはいい国です。その分は進んでると思います。

ここが中国なら刑務所に入ってる。2年も入ってる。言える国だからまだ進んでるけど、まだ足りない。

未来を指し示す国にまだ足りない。近隣アジア、アメリカにおいても静かな革命を起こしています。

仏法真理という名の真理を浸透させることによって常識を覆そうとしている。本来の世界に返そうとしています。本来の世界に導いていこうとするものあり、その方向に道があるから明示しようとしています。この衛星は一部中国にも入ってる。あるいは私が映っている画面が真っ暗になってるかもしれませんけど、どうか中国の皆さん、大川隆法の意見を聞いてください。日本の利益のためだけに言ってるんじゃありませんから。アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの人のためにも言ってるんです。

世界を平和と発展繁栄のために導きたいと言っている。ジンギスハンの再来なんか必要ない。

覇権主義やめて、もう少し民主主義の考え方を統治の原理に、政治の原理にいれて、政府批判も許すようにして、大国の条件を備えて、日本と対等に話せるようにしようじゃありませんか。

戦争のない時代を作りたいんですよ。このままなら反作用が起きます。核兵器を持った大国がその武力で資源争奪のため、アフリカに圧力をかけ、ヨーロッパやアメリカに対しても支配を強めようとしたら何かが起こりますよ。

ロシア、北朝鮮、中国、イランこうしたとこが魔(?)となって新しい火種が起きようとしている。

第3次大戦の目が出来ようとしてるんです。なんとしても防がないとならないんです。中国に軍事拡張やめ、覇権主義やめ、またこうした核による周りの国への威嚇を止める方向に、世界に対して大きく舵を取ることを発表していただきたい。そういう風になっていただきたいんです。

中国国民のためになることだし、そうしなければ日本は世界を守るためにも、もっと自立した国にならなければいけないし、九条の適応というのは、国民を弾圧し他国を侵略するものには、九条廃止の判断をするしかない。そういう方向に導きたくないけれど、今出てくる預言書に、未来に対して厳しい警告が出ている。警告が正しかったことは明らかになってきました。来年以降もっとはっきりわかってくる。民主主義をきちんと理解していない。

・・・2週間論戦しました。菅と小沢、外交の論戦は全くありませんでした。逃げてました。そうなったら、その中から自分たちを責められることが出てくるから。経済利益大きくするために取引拡大を考えてるかもしれないけど、最初に言いましたようにノーベル賞を出したのと同じ。経済的利益のために正しさを捻じ曲げてはいけないということをはっきり確認しないといけない。

その意味において正しいことは正しいと言い続けなければならないし、日本も万一の時にはアジア、アフリカの防波堤になるべくはっきり主張しないといけない。

かつて日本・・侵略されたというかもしれない。侵略されたという国家であるならばこそ、侵略国家にならないと宣言すべきだと思います。過去300万以上の犠牲を出して、アジア、アフリカにおけるヨーロッパの植民地無くなった。彼らが独立できたという事実は、その事実は日本人として言わないといけない。黄色人種は白色人種に勝てないという、白人優越神話があったために支配されてたものが、独立できるようになりました。黄色人でも帝国主義で侵略できるということがあってはならない。

日本が過去を反省するならば同じことをしてはならないということを言うべき立場にあると思います。北朝鮮も核武装をやめ韓国と仲良く交渉できる平和国家になってほしいと思います。

キムジョンウンもディズニーランドに来たと言うじゃありませんか。ディズニーランドに来たかったら来たらいいんです。堂々と来れるようにしなさいよ。日本は不当に逮捕して死刑にしたりしませんから。

平和的国家として・・・  中国を日本人はこわがってる。麻薬を密輸したら死刑に出来るようになってるので、こっそりポケットに入れられたら死刑に出来る。ビジネスマンは怖がっている。左翼批判をしている人も怖がっています。あっという間に捕まる。

言論の自由を守りましょう。そのもとは信教の自由です。内心の自由から表現、行動の自由は生まれています。内心の自由は実は神仏を信じる自由です。信教の自由なくして内心の自由はありません。

心の中で自由に神、仏を信じることが出来なければ、・・・・行動の自由も出版の自由も守れますか。

これが宗教の復活が必要である意味だと思うんです。ですから私は戦いをやめません。
幸福の科学の仏法真理を広げたいと強く強く願う者です。

日本全国で聞いておられる皆さん。世界各地世界各地数十カ国で聞いている皆さん。
私の本心を理解してください。ワールドティーチャーとして私は言い続けます。
世界の未来を拓くために正しいことは正しいと言い続けます。
批判するならどうぞ。しかし私は信念を決して曲げません。
それが幸福の科学です。

私たちの考え方に賛同してくれる人が増えることを心より願います。
ありがとうございました。

金正男「天安艦は金正恩の仕業」 父に抗議…KBS報道

2010年10月15日 | 北朝鮮情勢
2010/10/15 中央日報


北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の長男・金正男(キム・ジョンナム)が8月末、中国を訪問した金委員長に会い、「金正恩(キム・ジョンウン)が天安(チョンアン)艦事件を起こすのをなぜ黙認したのか」と抗議したと、KBS(韓国放送公社)が14日報じた。

KBSは、中国政府で勤務する金正男の側近の中国人の話を引用し、金委員長が中国を訪問した8月末、マカオと北京を行き来している長男・金正男が父の宿舎を訪ね、「『金正恩が無理に貨幣改革(デノミ)を推進して失敗し、これを挽回するために天安艦事件を起こした。金正恩の顔が知られる前に起きたことなのに、なぜ黙認するのか』と抗議した」と伝えた。

この側近は「金正男が当時、金委員長に『金正恩が自分の過ちを認めず、ずっとこういうことを続け、これを父が黙認するのなら、私も自分の道を進む』と話した」と明らかにした。

さらにこの側近は「中国と北朝鮮の高位層には金正男を支持する勢力がまだ多い」とし「9月初めに開かれる予定だった党代表者会が延期されたのも金正男のこうした抗議のためだった」と説明した。

この側近はこうした金正男の行動について「弟が後継者に決まり、長男の金正男が安全に脅威を感じているようだ」とし「昨年6月、金正恩がマカオに滞在中だった金正男を暗殺しようとしたが、中国当局に発覚して失敗した。その後、金委員長が中国の胡錦濤国家主席に金正男の安全を依頼し、約束された」と明らかにした。