いつものように朝、新聞を取りに
玄関を開けると“真っ白の世界”
ナンじゃコリャ
一面の雪、雪、雪~
まあ~何とかなると思い
家を出て歩くとサクサクサクと
靴が雪を踏む
滑ってこけるのではないかと思うが
まだ歩いている人がいない道だから
大丈夫ではあったが靴に雪が沁みてくる
雪桜かね~
一幅の絵を見るようだった
歩いていると私より車の速度が遅い
途中で見た車
車の多いところに行くと
いつもは猛スピードの人たちが
ゆるりゆるりと運転していた
さすがに私もお経を読むどころではなかった
雪を見て車から徒歩で出かけようと思う人の少なさに
驚くばかり、広島は雪の経験が少ないから
「私だけは大丈夫!」
そんな車の渋滞だったねえ~
臨機応変と言うが
いざ自分の事になると
無縁の世界じゃね