宮島に「山田屋」というモミジ饅頭屋さんがある
ここの社長さんと友達だった、10月ガンで亡くなった(60歳)
明治の父母会の橋本さの尽力で「明治もみじ饅頭」の「型」を
友人である社長の行為で作ってもらったことを
思い出して、お礼文を書いていたら
バスの時間が過ぎてしまったが、これもまあいいかあ~~~
歳暮の箴言を書き抜いてみよう~
町はもう「師走」モードじゃもんね
・年また、ここに暮れる。悔い無きや。
今日も元気に生きている「悔いなし」じゃね!!
・自から宜しく三宿を去るべし。
一、心中の宿慝(しゅくとく)心(内密の悪事)
私には、これはないねえ~~
二、腹中の宿便(これはつらかったあ・・・)
三、家中の宿塵(私の部屋は塵と本だらけ・・・)
・今さらに なにかをしまん 神代より
二千年来 暮れてゆく年
また、今年も暮れてゆきますねえ
(三千年経っても同じじゃろ)
来年に向けての箴言、五つです
一、早起静座、梅番茶を服す(梅干しは万能薬、別名「医者殺し」)
二、温言和容を失わず(特に家中に対して)思い当たります
三、養心の書を読み、養生の道を学ぶ(私にとっては箴言ですよ)
四、老壮の良友に交わり、内外の時勢に通ず(これも大切じゃね)
五、凡て宿滞を除き、陰徳を養う(せっせ、せっせと行動し、慈悲を積む)
安岡正篤先生の「人間を磨く」より
来年は、心がけてこの五つをしよう~~~
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