昨日は、初孫へ、娘夫婦へ渡すものも書いたし
鎌倉の人へも連絡し待ち合わせのこともOK~
これが決まり、明治の後輩でJTBに行っている彼に電話した
・4月2日 鎌倉付近(ホテル)のある所の駅に15:00くらいに着きたいこと
・「ホテル」は寝るだけだから、格安なところ
・4月3日は、17:00頃目安・・18:00にしようか~
今日連絡があるはずだ、だんだんと具体的になってきた「初宮」じゃね
鶴岡八幡宮をインターネットで検索すると
「源実朝」名前が出ていた
何十年か前、安岡先生の本で感銘した和歌を思い出いだした
ものいわぬ 四方(よも)のけものすらだにも
あわれなるかな 親の子を 思ふ
そして、ロシヤの文豪ツルゲーネフの話も思い出した
彼が狩猟に行った帰りの森の中で、木の小枝から
一羽の雀の赤ちゃんが落ちてきた
それを見ると、傍らの猟犬が勢いをつけ「獲物」に襲い掛かったが
親の雀が「飛来」して、その大きな猛犬の目に攻撃
何度もその親鳥は、その猛犬の目に攻撃したが
力尽きて、子供の雀を守るための「「親心」
その子供に覆いかぶさって、亡くなった・・・
それを見て、ツルゲーネフは「雀でも、親の子を思う」
この姿を目の前にして、感銘したということを随筆に残している
こんなことを思う日だったね~~
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